ライトノベル

1巻完結

だけど、ここには愛がある

栗城偲笹丸ゆうげ

（4.0）投稿数2件

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作品内容

ナルシストの佐宗は自分が一番好き。それを知った上で付き合う悠馬は、ウエディングドレス姿で陶酔する佐宗に抱かれて写真を撮らされたりと、振り回されてばかり。けれど、佐宗自信の次、二番目に好かれていればいいと思うほど、彼のことが好きだった。なのに、佐宗の従弟がが居候したことで二人の仲がぎくしゃくし出した矢先、その嗜好を理解し彼に好意を抱く人物が現れて……。

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完結

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詳細

簡単

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作品ラインナップ　全1巻完結

だけど、ここには愛がある

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説

作品タグ

：ナルシスト

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出版社

：プランタン出版

雑誌・レーベル

：プラチナ文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年8月12日

ファイルサイズ

： 1.8MB

ISBN

：

9784829625194

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

だけど、ここには愛があるのレビュー

平均評価：4.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

クロエれおさん

(女性/50代) 総レビュー数：2332件

知らなかった感情を知ることになった

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ナルシストを何の疑問もなく貫き通す佐宗。それを個性として捉え、そのままでいいという悠馬。ずっと一緒にいたけど、佐宗が気づいていなかった感情を知ることになります。他の人の登場によって。そして、それを誤解したことで、佐宗に初めて人間らしい気持ちがうまれました。佐宗のしでかしたことを悠馬が知り、話をするシーンは間違いなく胸が痛いし、泣けてきます。
佐宗はじぶんのことに夢中すぎて、当たり前の感情に名前をつけてないほどだったんですね。改めて、悠馬の大切さを噛み締める事になりました。良かったです…。