おもしろかった!!!
5年は恋から遠ざかっていたノンケリーマンと、そのリーマンが毎日通うカフェチェーンの店員とのお話。
人付き合いも苦手で、接客には向いていない。でも愛想はなくとも丁寧で感じはよい…恋に至っては初恋のようなものしかも一方
的に思って完結と言う、一歩…二歩…数歩は下がった控えめな生き方の受け。
互いの性格があまりにも違うことから、同じ時間を数日過ごすものの絡まらない。
ひとが自分ではコントロールしよがないほどに人を好きになってしまったときのそわそわわくわくどきどきはらはらが詰まってて甘酸っぱかった〜
初読み作家さんだったけど、楽しく読ませて頂きました。
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