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蒼穹のローレライ

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【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2019年6月27日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

戦後十八年目のある日、三上徹雄を病死した旧友・城戸勝平の息子が訪れた。三上へ一通の封筒を預かったという。中には、戦死した零戦搭乗員・浅群塁に関する内容が記されていた―。太平洋戦争中期。整備員の三上はラバウルに向かう途中、不思議な音を響かせて戦う一機の零戦に助けられる。着任後、命の恩人を捜していた三上は声の出ない碧い目の搭乗員に出会う。彼こそが三上たちを救ったあの零戦乗り、「ローレライ」と呼ばれる浅群塁一飛だった。整備魂に燃える三上は、「敵機を墜として俺も死ぬ」と言う浅群をどうしても許せず…。

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作品ラインナップ 

  • 蒼穹のローレライ

    蒼穹のローレライ

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    戦後十八年目のある日、三上徹雄を病死した旧友・城戸勝平の息子が訪れた。三上へ一通の封筒を預かったという。中には、戦死した零戦搭乗員・浅群塁に関する内容が記されていた―。太平洋戦争中期。整備員の三上はラバウルに向かう途中、不思議な音を響かせて戦う一機の零戦に助けられる。着任後、命の恩人を捜していた三上は声の出ない碧い目の搭乗員に出会う。彼こそが三上たちを救ったあの零戦乗り、「ローレライ」と呼ばれる浅群塁一飛だった。整備魂に燃える三上は、「敵機を墜として俺も死ぬ」と言う浅群をどうしても許せず…。

レビュー

蒼穹のローレライのレビュー

平均評価:5.0 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 涙で滲んで読めなかった
    ちゃんさん 投稿日:2019/4/29
    あらすじとレビューを見て、死別モノだと分かった上で試し読みをしたのですが、モノローグ部分だけで号泣。 試し読みだけでこんな状態で全て読んだら一体自分の精神はどうなってしまうのか…!と読むのを躊躇っていましたが、二人がどのように気持ちを通じ 合わせたのかがどうしても気になり読みました。 予想どおり号泣でしたし、王道のハッピーエンドではもちろん無いのですが、決してバッドエンドでもないんですよね。 強い切なさの中にもどこか納得できるところがあって。 最後まで読んでからまたモノローグを読むとまた泣けること。。。 心のデトックスをしたい時にまた読みたい作品です。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 星5以上!4作目。切ない!泣く!!!
    lvivさん 投稿日:2017/2/16
    1945年シリーズ小説。 <1天球儀の海→2碧のかたみ→3彩雲の城→4蒼穹のローレライ(電子未発刊:→5プルメリアのころ。、碧のかたみメインの短編集・郵便飛行機より愛を込めて)> 終戦間際を舞台にした生死のシビアな若い軍人たちのお話 シリーズ。 各1冊ごとで全く違うストーリーなので、それぞれ1冊だけでも読めます。 生い立ちと家族に重い過去を引きずる、声の出ない飛行士ルイ。 ルイの言葉が聞き取れる整備士の三上。 命をかえりみないキレキレな戦闘をするルイのゼロ戦の整備をする三上の世話焼きっぷりにじんわりきます。 孤独に生きてきたルイが寂しすぎる。 そんなルイをほうっておけない三上の気持ちがすごくわかる! 抱きしめたくなる! もう、もう。。。 シリーズ中で一番、切なくて、哀しくて、愛しかった。。 泣きました! 読み終わって、それでもまだお話から離れがたくて、、 表紙絵の青い目を見るだけで涙出そう。。 余韻残りまくり。 心にぽっかり穴が開いた感じ。。 年に1冊で新刊が出てるようです。 残りも早く電子発刊して欲しい〜! 間違いなく、作者さん買いしていきます。 もっとみる▼
  • (5.0) 本当にヤバイです
    jubilationさん 投稿日:2018/1/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 このBLがやばいにランキングしていたので、気になって年末の39%offクーポンを使って購入。(こんなサービスがあると知っていたならR...でたくさんお金を使わなければよかtた・・・) 戦争のお話は苦手だし、飛行機にも興味はなかったのですが、 いきなり、引き込まれました。 攻めが本当に優しいです。 お兄ちゃん気質というのもあったでしょうが、面倒見が良くて、気がきくし、受けをなによりも大切に思っているのが伝わってきました。 受けも頑なだった心が、攻めと出会ったことで溶けます。 最後は、悲しかったですね。大泣きしました。 ここからネタバレになりますが、 攻めは受けが戦死したのを知らないで過ごします。 本当は、わかっていたのでしょうが、わかりたくなかったんでしょうね。 随分経ってから知ることになりますが、 すぐに知った方が良かったのか・・・何が正解かはわかりません。 これほどまでの純愛。 この時代だからこそと思いました。 尾上さんの作品を集めたくなりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 塁……!
    wtreeさん 投稿日:2019/4/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう、なんと言葉を紡げば良いのやら…。 塁の『6文字』は、当時散った若い搭乗員たちの剥き出しの本音そのもので、口に出せば恐怖に取り憑かれそうでみんな必死に押し込めていたと思う。 だけど塁にとってその一言は他ならぬ三上に「会いたい」と同義のラブレターだったから、純粋な気持ちで発信できたし、塁の声が届いた三上は「寂しいけど悲しくはない」のかもしれない。 …でも、塁……!!!私は、悲しいよ!実際そんな子も、一人や二人ではなかっただろうと、遠いラバウルに思いを馳せずにいられない。 続きを読む▼
  • (5.0) 何度読んでも
    Kenken1690さん 投稿日:2018/8/3
    恵まれない生い立ちの死にたがりのパイロットが初めてヒトと深く関わり、変わってゆきます。その過程や成長した姿に何度読んでも発見があり、なけます。初見冒頭から切ない感があります。甘いハッピーエンドが好きな方にはキツイと思います。 同人で出されて いる番外編もとても良い作品なので合わせておススメです。 もっとみる▼
  • (5.0) 号泣…
    YHさん 投稿日:2016/12/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 まだレビューがなかったのがびっくりですが、読んだ人は皆涙でレビューできないのかも…。 ハッピーエンドとは言えないけど、心震える作品でした。 続きを読む▼

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