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Pen 2025年 2月号

727pt/799円(税込)

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作品内容

特集 たのしい民藝

2025年は、「民藝」という言葉が誕生して100年目となる記念の年だ。
そしていまもなお、世代を超えて多くの人が民藝に魅了されている。
“個”が立ち、主張することがもてはやされる現代において、
「民藝は無銘なのです」「伝統は個人の脆さを救ってくれる」と語った
民藝の提唱者、柳宗悦の言葉はかえって新鮮に響くのかもしれない。
本特集ではその思想と歴史を優しく紐解きつつ、
近年のブームの立役者や注目のつくり手たちにインタビュー。
さらに、目利きたちに現代の暮らしに合う楽しみ方を教えてもらった。
いま私たちが日常の中で出合う民藝の姿とは?
日々の暮らしに寄り添ってくれる、その魅力にフォーカスしたい。

たのしい民藝
加藤シゲアキ、芹沢けい介の仕事に触れる
自由だから広がる、民藝の楽しみ方 奥村 忍(みんげい おくむら店主)/柳原照弘(デザイナー)/セシリエ・マンツ(デザイナー)/大脇千加子(ワンダーフルライフ主宰)/小嶋万太郎(池半 亭主)
モギ フォークアートが語る、“好き”と感性に導かれる民藝との出会い
いまこそおさらい、民藝ってなんですか? 濱田琢司(関西学院大学文学部教授)
年表でたどる民藝
柳 宗悦が残した、心に響くことば
“割り切れない美”をともに悦びながら継承していく 高木崇雄(工藝風向 店主)
深澤直人が考える、民藝の奥行きと無限の可能性
民藝を愛し、自ら体現した芹沢けい介の仕事
民藝の心を継ぎ未来へとつなぐ、つくり手たち 坂本 創(小鹿田焼 陶工)/菊地流架(真鍮 作家)/渡慶次 弘幸(木地師)/渡慶次 愛(塗師)
イギリスの海辺の街、セント・アイヴスにリーチ工房を訪ねて
泊まりながら体感、民藝と過ごす宿 楽土庵(富山県砺波市)/杜人舎(富山県南砺市)/撚る屋(岡山県倉敷市)/滔々(岡山県倉敷市)/谷屋(岐阜県高山市)/松本ホテル花月(長野県松本市)/ホテル シツ(島根県出雲市)
特別企画 Penオリジナル 芹沢けい介ポストカード
綴じ込み付録 いま買いたい、暮らしを楽しむ民藝カタログ

LOUIS VUITTON Sophisticated Dog Walker次世代のクリエイターに光を当てる、Penの「NEXT」プロジェクトとは?ほか

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
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0件
2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
いいね
1件
2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
いいね
0件
2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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