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岳飛伝 十五 照影の章
17巻配信中

岳飛伝 十五 照影の章

560pt/616円(税込)

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作品内容

狙うは、岳飛の首。しばらくの間、人夫となって潜伏していた南宋の程雲は、ついに岳飛に奇襲をかけた。岳飛は重傷を負い辛くも一命を取り留めたが、その際、程雲も負傷。そして岳飛と呼応し東進する秦容軍は快進撃を続けていた。梁山泊軍の呼延凌は、金軍との全軍対決に向け、準備を整えつつあった。一方、南宋で秦檜の病が深刻な事態となっていた――。三つ巴の最終決戦前夜、機略縦横の第十五巻。

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  • 岳飛伝 十一 烽燧の章

    560pt/616円(税込)

    七星鞭が吼え、胡土児が宙天に翻る。梁山泊軍と金軍は今、最終決戦の時を迎えようとしていた。米の不審な流れを追っていた南宋が陣家村を殱滅させた。致死軍に救出された蕭けん材は、小梁山から金国にいたる広大な大地に、国の垣根を超えた物流網を整備していく。一方、北に蒙古という強敵の姿も見え始めていた。岳飛は南宋に残った臣下達との邂逅を果たす。新たな時代の胎動を予感させる第十一巻。
  • 岳飛伝 十二 瓢風の章

    560pt/616円(税込)

    呼延凌率いる梁山泊軍と兀朮率いる金国軍が、激戦を展開していた。両軍とも勇将を失うも、勝敗はつかず。そんな中、梁山泊水軍も動き出す。李俊は、交易船を狙う不穏な動きを見せていた韓世忠をついに追い詰め、打ち斃す。そして秦容と手を組んだ岳飛は、北への進撃の手始めとして南方・景〓(ろう)にいる辛晃軍五万に対して攻撃を開始――。あらゆる事態が急展開。各々が剛毅果断に挑む第十二巻。
  • 岳飛伝 十三 蒼波の章

    560pt/616円(税込)

    奇策・霞作戦で挑んできた辛晃だったが、岳飛は高山兵を遣って景ろうを奪取した。劣勢の辛晃軍は、梁岳道を突くが、秦容と岳飛に阻まれ敗走。南宋の太子暗殺計画を知った燕青は李師師の元に向かうが、自身は深手を負い、彼女は既に毒に冒されていた。梁山泊水軍の李俊は、南宋の手に落ちた沙門島の奪回に成功する。金国の海陵王は、大軍で子午山を挑発し、史進の逆鱗に触れ――。生滅流転の第十三巻。
  • 岳飛伝 十四 撃撞の章

    560pt/616円(税込)

    岳飛と秦容は、本格的な北進を前に戦略を練り、激しい調練を繰り返していた。中華統一の野望を抱く金の海陵王は、臨安府を狙い進軍するが、南宋軍の程雲に敗れる。十三湊で王清と再会した李俊はついに絶息する。岳飛は投降してきた辛晃の首を刎ね、秦容と南宋に侵攻を開始する。そんな中、史進から“吹毛剣”を届けられた胡土児は、兀朮より北辺に赴くことを命じられた。初志貫徹に挑む第十四巻。
  • 岳飛伝 十五 照影の章

    560pt/616円(税込)

    狙うは、岳飛の首。しばらくの間、人夫となって潜伏していた南宋の程雲は、ついに岳飛に奇襲をかけた。岳飛は重傷を負い辛くも一命を取り留めたが、その際、程雲も負傷。そして岳飛と呼応し東進する秦容軍は快進撃を続けていた。梁山泊軍の呼延凌は、金軍との全軍対決に向け、準備を整えつつあった。一方、南宋で秦檜の病が深刻な事態となっていた――。三つ巴の最終決戦前夜、機略縦横の第十五巻。
  • 岳飛伝 十六 戎旌の章

    560pt/616円(税込)

    中華全土が戦場と化していた。沙門島沖では狄成と項充が、攻めてきた敵の海鰍船に忍び込み、船もろとも消失させた。一方、海陵王は刺客を使い胡土児の暗殺を企てていた。羅辰は、南宋水軍が南の甘蔗園を狙っていることを察知し、象山の造船所に火を放つ。梁山泊軍は、姑息な手を使う海陵王に激怒し奇襲をかけた。岳飛と秦容は、中原で死闘を繰り返している。一つの中華を目指す忠肝義胆の第十六巻。
  • 岳飛伝 十七 星斗の章

    560pt/616円(税込)

    梁山泊軍と金軍の果てしなく続く消耗戦。その最中、戦場に切り込んできた史進は兀朮にとどめを刺すも、深手を負い戦線を離脱。岳飛は南宋・程雲の首を獲り、臨安府に入る。一足先に呼延凌と合流した秦容は、金の沙歇との最終決戦に挑む――。激動の中華の地で、国とは何かを問い、民を救うために崇高な志を掲げ、命を賭した漢たちの生き様を余すところなく描き切った中国歴史巨編、遂に完結!

レビュー

岳飛伝のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 混沌とした時代を生きる「人」の話
    yuoさん 投稿日:2022/10/1
    「天」に変わって道をただす理想に燃えた「水滸伝」、「地」に足を着けて手探りで理想を形作った「楊令伝」、そしてこの話は、それぞれの理想が消えた中、それぞれが人生の生きる道を見出すお話となっています。

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