■■■森友自殺職員 妻「全告白」 相澤冬樹■■■
夫は建築、書道、落語と趣味人でおしゃれが好きでした。
初デートでプロポーズを受け、23年続いた幸せな暮らしは、突然断ち切られました。
私は「趣味・赤木俊夫」でした。もともと自民党支持で読売を読んでいた私の願いは、再調査によって誰が夫を死に追いやったのかを知ることです。
■■「遺書」メディア人はこう考える■■
●池上彰「記者と政治家の共感力」
●後藤謙次「権力者の代弁者になるな」
●石井妙子「昭恵さんだけが悪いのか」
●森健「公務員とは何か」
●石橋文登「首相ではなく野党が悪い」
■■■志村けん「入院直前の容態」「最後の言葉」■■■
最後の最後まで現役芸人としてスポットライトを浴びた人生だった。
誰よりもお笑いとコントを追求、私生活では酒と女性をこよなく愛し、「バカ殿」を地で行った。大御所となっても決して驕らない人柄。それは彼が飲み歩いた地元の住民が流した涙と笑顔が証明する。
■■内田樹 緊急提言「サル化する日本」■■
新型コロナウイルス禍への日本政府の対応は「サル化」の一例にすぎない。
「今さえよければ」と考える「サル」から脱却し、
長い目で考える時間意識を取り戻さなければ明日はない。
■■米大統領選「潜入記」(2)バイデン復活とコロナ 横田増生■■
コロナウイルス感染者が世界最多となり、11月の大統領選挙延期も囁かれるアメリカ。
民主党では絶体絶命だったバイデンが甦り、潮目は大きく変わった。
アメリカで何が起きているのか。
大統領選取材のために移住した「潜入ジャーナリスト」横田増生氏の現地ルポ。
■■■総力取材 コロナ狂騒曲■■■
東には緑のフリップを持ってはしゃぐ知事、西には力士らの宴会を主催する幹事長。
さらに西では合コンで若きエースがダウンして……。
政界、角界、野球界、さらには裏社会まで拡大する新型コロナの脅威。
そんな狂想曲の中でもかき集めた11本の特効スクープ!
●大はしゃぎ小池百合子に安倍「恐ろしい女だ」
●緊急事態宣言で何が起きる…保育園休園、東京へ“通勤禁止”
●自粛の最中 大相撲打ち上げ食事会を主催した維新幹事長
●暴力団組長も感染 ヤクザが「コロナに弱い」のはナゼ
●AVサイトはサーバーダウン コロナ特需に沸く人々
●NY感染爆発でも紙発行 ニューヨーク・タイムズの取材術
●「それでも私は日本にいたい」フランス美人騎手の告白
●電波子 大学生と駆け落ちで困窮した次男が逮捕されていた
●米倉涼子事務所退所で「ドクターX」完結へ
●阪神藤浪が参加したタワマン寿司パーティのメンバー
●五輪は21年でも嵐活動休止延期ナシにあの人の事情
●コロナから老親を守る介護
●海外に学ぶ5大最新情報
●感染したと思ったらコロナの手続き
●阿川佐和子のこの人に会いたい もう一度聞きたい経営者の名言
グラビア
●原色美女図鑑 山本美月 撮影 倉繁 利
●東京五輪への道 大野将平(柔道)
●原色美女図鑑mini 井頭愛海
好評連載
桑田佳祐/清武英利/飯島勲/林真理子/みうらじゅん/町山智浩/宮藤官九郎/能町みね子/柚月裕子/土屋賢二/出口治明/柳家喬太郎/益田ミリ/桜玉吉
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