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小説・実用書
上様の笠 御庭番の二代目3
18巻配信中

上様の笠 御庭番の二代目3

700pt/770円(税込)

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作品内容

路上で浪人が斬られ、懐には血塗れの「目安」。将軍への訴えとは…?

医学所に通う若き御庭番に、八代将軍吉宗から直命!
米価高騰に絡む諸悪を暴け。
世継ぎ家重の小姓で親友の田沼意次と合力して探索!

宮地加門は、八代将軍吉宗直属の御庭番十七家のひとつ宮地家の二代目。将軍家世継ぎ家重の小姓で親友の田沼意次と町を歩いていた。二人の目の前で、追われてきた浪人が追ってきた男に斬りつけられ倒れた。斬った男は逃げたが、加門らは、血で染まった男を助けて近くの医学所へ。瀕死の男の懐には、将軍への訴えを記した、血塗れの“目安”が……。

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作品ラインナップ  18巻まで配信中!

  • 将軍の跡継ぎ 御庭番の二代目1

    700pt/770円(税込)

    世継ぎの家重を護れ!

    宮地家二代目「加門」に将軍吉宗から直命下る。
    側室が懐妊したばかりの、家重の病は果たして偶然か。
    加門の幼馴染み、十八歳の田沼意次は、家重の小姓。加門と意次は合力して闘う。

    享保元年(一七一六)、吉宗は跡継ぎのいなかった家継の養子となり、将軍を継いだ。紀州藩主であった吉宗は、紀州から多くの家臣を伴って江戸城に入った。そのなかに、宮地家も含まれていた。紀州から連れて来た薬込役(くすりごめやく)十七家を御広敷伊賀者(おひろしきいがもの)として置いたのである。江戸城に入ったとき、宮地友右衛門は二十五歳、三年後に二代目となる加門が生まれている。

    十八歳の若きヒーロー! 新シリーズ第1弾
  • 藩主の乱 御庭番の二代目2

    700pt/770円(税込)

    将軍の政に異を唱える尾張藩主・徳川宗春。その真意を探るべく…。

    御庭番二代目の加門に将軍後継家重から下命。
    宗春の禁書『温知政要』を精査せよ。

    加門は、家重の小姓で親友の田沼意次と合力して闘う。
    将軍直属十七家の密偵、シリーズ第2弾

    八代将軍吉宗は紀州から江戸城に入るに際し、信頼に足る薬込役十七家を伴い、情報収集の「御庭番」として重用した。十七家の一つ「宮地家」の二代目加門は十八歳で見習いとして出仕している。折しも加門は、吉宗の後継家重の小姓で幼馴染みの田沼意次から、家重の命を伝えられた。将軍の政に異を唱える尾張藩主・徳川宗春の著書『温知政要』を入手・精査し、尾張藩の内情を探れというのである。
  • 上様の笠 御庭番の二代目3

    700pt/770円(税込)

    路上で浪人が斬られ、懐には血塗れの「目安」。将軍への訴えとは…?

    医学所に通う若き御庭番に、八代将軍吉宗から直命!
    米価高騰に絡む諸悪を暴け。
    世継ぎ家重の小姓で親友の田沼意次と合力して探索!

    宮地加門は、八代将軍吉宗直属の御庭番十七家のひとつ宮地家の二代目。将軍家世継ぎ家重の小姓で親友の田沼意次と町を歩いていた。二人の目の前で、追われてきた浪人が追ってきた男に斬りつけられ倒れた。斬った男は逃げたが、加門らは、血で染まった男を助けて近くの医学所へ。瀕死の男の懐には、将軍への訴えを記した、血塗れの“目安”が……。
  • 首狙い 御庭番の二代目4

    700pt/770円(税込)

    寛永寺への御成行列、狙うは老中主座の首! 誰が何を目論み襲撃?

    将軍吉宗の懐刀・老中松平乗邑が企む尾張藩への確執。
    老中襲撃の真の黒幕を求め、御庭番二代目の加門は親友の田沼意次と合力して探索へ!

    八代将軍吉宗直属の御庭番十七家のひとつ宮地家の二代目・加門は、徳川家康の祥月命日の四月十七日、下谷広小路で御成行列の警護にあたっていた。将軍の駕籠が通り過ぎ、老中主座・松平乗邑の駕籠が来たとき、爆裂音が轟き火の粉と煙が上がった。そして、抜刀した曲者が襲ってきた。はたして誰が何の目的で老中主座を襲ってきたのか……。
  • 老中の深謀 御庭番の二代目5

    700pt/770円(税込)

    江戸城西の丸に暗雲! 操りの糸の先に誰が? 将軍吉宗もついに……。

    江戸に来た百姓の父子が佐倉藩の侍に斬られた。佐倉藩主は老中主座の松平乗邑。百姓の口を封じようとする刺客に御庭番二代目が怒る。

    将軍吉宗直属の御庭番、宮地家二代目の加門は、刀傷で苦しむ百姓父子を助けた。佐倉から江戸に来たという。佐倉藩主は老中主座の松平乗邑。佐倉藩の刺客はなおも百姓の口を封じようとする。かつて佐倉騒動に揺れた地の百姓らの生々しい声に、加門は……。同じ頃、北の丸の将軍世子家重に呼ばれ、懐妊したらしい側室の別邸への警護を命じられた加門は…。
  • 御落胤の槍 御庭番の二代目6

    700pt/770円(税込)

    上様の御落胤を名乗る六尺の大男を探索中の御庭番が斬られた!

    御落胤一行の真の目的は?
    その願いを許さぬものは?
    はたして御落胤の真贋は?
    御庭番十七家の一つ宮地家の二代目加門が謎に挑む!

    御庭番十七家の吉川家三代目の栄次郎が、将軍吉宗の御落胤を名乗る一行五人を探索中、中山道の宿近くで脚を斬られた。医術の心得のある宮地加門は同僚の栄次郎を迎えに浦和宿に向かった。丹波次郎、徳川次郎定通と名乗る、六尺の大男はいずこに。やがて蕨宿で一行五人を見つけた加門は……。はたして御落胤一行の真の目的は? その願いを許さぬものは?
  • 新しき将軍 御庭番の二代目7

    700pt/770円(税込)

    本丸の吉宗と西の丸の家重が入れ替わる──。
    騒然たる城中で何が?

    「暗愚」の噂絶えぬ新将軍の人知れぬ想いと驚愕の決断。
    本丸大広間の武者隠しから御庭番宮地加門が目撃した公方様御下命の衝撃とは?

    本丸の上様(吉宗)が御隠居、大御所として西の丸に移られ、西の丸の大納言家重様が本丸に入り第九代将軍となられる──こうした噂が城中を落ち着きなくさせていた。いよいよ将軍となった家重から御庭番二代目の宮地加門に命が下った。本丸大広間、上段の将軍座所近くにある「武者隠し」に入り目撃した「公方様御下命」の衝撃とは? 新将軍の人知れぬ想いと驚愕の決断──。
  • 十万石の新大名 御庭番の二代目8

    700pt/770円(税込)

    登城禁止を命じられた田安宗武と一橋宗尹が将軍家重へ反撃開始!
    百姓の一揆・逃散が多発!

    前老中松平乗邑、勘定奉行神尾春央の徴税強化策の故。
    新将軍の命で加門ら御庭番は各地へ隠密行に出立!

    新将軍が罷免隠居を命じた前老中首座の松平乗邑が急逝した。乗邑の片腕だった勘定奉行の神尾春央は、先々代将軍の生母月光院を介して、登城禁止中の田安宗武と一橋宗尹の復権を策した。成就すれば、将軍家重への反撃が可能となる。一方、全国で一揆や逃散が多発、将軍家重は御庭番らに隠密行を命じ、宮地加門は薬売りの行商人となって探索の旅へ。そこで思いがけぬ……。
  • 上に立つ者 御庭番の二代目9

    700pt/770円(税込)

    大洪水に悩む美濃から治水堤普請の嘆願書。
    将軍家重は遂に決断!
    手伝普請の命に薩摩藩では、無理難題ゆえ公儀との戦もやむなしの声もあったが…。

    過酷な治水堤建設の現場へ
    御庭番の加門と栄次郎は…。

    大御所吉宗の容体が急変……寛延が宝暦と改元された。大洪水に苦しむ美濃から公儀に治水堤普請の嘆願書が届いた。木曽川、長良川、揖斐川の三川が河口近くでたびたび洪水を起こしているのだ。嘆願書を読んだ将軍家重は、五人の老中に対処せよと命じた。公儀は薩摩藩に三川治水のための御手伝普請を下命。御庭番の宮地加門と吉川栄次郎は普請現場への隠密探索の旅に……。
  • 上様の大英断 御庭番の二代目10

    700pt/770円(税込)

    酒井老中の飛駕籠に、郡上の百姓衆が直訴!
    訴えの核心と狙いは?

    徳川の直領美濃の郡代が、郡上藩の徴税法に口出し! 背後に公儀重臣らと組んだ藩主金森兵部の悪しき企み。
    将軍家重の怒りが弾けて…。郡上へ遠国御用の旅、第10弾!

    老中の駕籠行列は、登城の際、走るのが慣例だ。事件が起きたときだけ走れば、人々に異変を知られる。いつも走っていれば、気づかれようがない。そのために走ることが定着し、飛駕籠と呼ばれる。その飛駕籠に六人の百姓衆が駆け込んで直訴した。郡上藩からの者であった。御庭番の加門がそれを目撃していた。加門は本丸中奥の将軍家重の御用取次・田沼意次の部屋を訪ねた。

レビュー

御庭番の二代目のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 歴史は嫌い
    椎の木さん 投稿日:2022/7/21
    学生の頃歴史は苦手で 時代小説を読むなんて考えられなかったけど 読むとハマりました。家光や吉宗とか聞いたことがあったけど家重って知らなくて ネットで調べると史実に沿った話となっているので勉強にもなりました。

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