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741pt/815円(税込)

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作品内容

隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日は鰻に舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう――。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。

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  • 幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む

    741pt/815円(税込)

    隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日は鰻に舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう――。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。

レビュー

幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読むのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白い!
    まこさん 投稿日:2021/5/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 元治元年正月から池田屋事件あたりまで京と大坂に滞在していた伊庭八郎が、日常を綴った日記を詳しく解説しています。仕事が非番の日は金閣寺やら東寺やら平等院やらへせっせと足を運ぶ伊庭八郎。名物を食べたり土産を買ったり現代の京都の定番観光とほとんど変わらなくて当時の人をとても身近に感じました。うどん、ウナギ、しるこ、天ぷら…日常の好物も今とそっくり。この京の日常の中に新選組なんかも生きていたのだと思うと、また違った幕末のイメージが広がります。 ただ、この後伊庭八郎はじめ新選組などがたどる最期を知っているとあまりにも穏やかな日常に切なくなります。 続きを読む▼

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