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雑誌
月刊星ナビ 2024年11月号
83巻配信中

月刊星ナビ 2024年11月号 NEW

1,364pt/1,500円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

月刊「星ナビ」2024年11月号は「『銀河鉄道の夜』100年」と「地球最接近! 紫金山・アトラス彗星」。開設50年の木曽観測所、生誕150年となるホルスト、移転から100年を迎えた国立天文台三鷹キャンパス…メモリアルな一冊を携えて、銀河を走る列車の旅に出発しましょう。

今から100年前、星空を愛し鉱物に魅せられたひとりの青年が、遠い天の川のほとりに小さな鉄道を走らせました。不朽の名作「銀河鉄道の夜」を生み出した宮沢賢治と、作品の世界観や創作の背景を案内します。

巻末の特別付録でも「銀河鉄道」の旅は続きます。ジョバンニとカムパネルラが車窓から眺めた風景は、実際の天の川銀河に沿って点在する星座や星々がモチーフ。乗車前に必読、作品世界と実際の星空をつなぐ沿線ガイドです。

10月13日には、2024年の最注目の紫金山・アトラス彗星がいよいよ地球最接近。9月末に明け方の空でダストの尾をひく姿を見せた彗星は、その後どのように見えるでしょうか。観察と撮影に役立つ精密な星図入り。

東京大学木曽観測所は、今年で開設から50年を迎えます。口径105cmシュミット望遠鏡を擁する唯一無二の観測施設が歩んだ半世紀と、最新の撮像システムがあげている成果を紹介しました。

「ラッキーイメージング」最終回となる第3回では、大量撮影した画像を効率よく処理する方法を解説します。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・ホルスト生誕150年 組曲「惑星」作曲まで
・TVアニメスタート「チ。―地球の運動について―」
・TVドラマ化「宙わたる教室」実験装置を完全再現
・宇宙がテーマの「大人レゴ」に挑戦
・11月20日 月と火星とプレセペ星団が接近
・祝・国立天文台三鷹移転100周年

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作品ラインナップ  83巻まで配信中!

  • 月刊星ナビ 2023年3月号

    982pt/1,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2023年3月号は「ベテルギウス大減光の謎」と「星になった藤井旭先生」。私たちを照らす2つの超巨星に思いを寄せましょう。お待ちかね「みんなで天体写真・後編」のほか、「北海道プラネタリウム巡り2」「4月20日金環-皆既日食」「天文王国からの招待状」など、旅情をかきたてるラインナップです。

    3年前の冬、ベテルギウスが大きく減光し話題となったことを覚えていますか。あのとき、ベテルギウスでは一体何が起きていたのか。天文学者たちが脈動する超巨星に挑みます。

    天体写真家の藤井旭先生が2022年12月28日に逝去されました。多数の天文書を著し、天文ファンが集う「星空への招待」を企画した偉大な先達でした。藤井先生を偲び、生前深い親交のあった5名の方に追悼文を寄せていただきました。

    星仲間が集まってそれぞれの機材で撮影したデータから、一枚の作品を作り上げるという星沼会の試み「みんなで合作!天体写真」。2月号での撮影編から、いよいよ画像処理編です。驚きのスタック結果、そして合作だからこその醍醐味とは。

    2022年11月号「プラネタリウムを巡る鉄道旅」で北海道のプラネタリウムをめぐった中山満仁さん。前回に回りきれなかった施設を訪ねる、北海道編第2弾です。

    2023年4月20日南インド洋・インドネシア・太平洋にかけての地域で「金環-皆既日食」が見られます。気象条件は?観測候補地へのアクセスは?旅の可能性を探ります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・「君は放課後インソムニア」TVアニメ4月スタート
    ・宇宙から星空撮影 人工衛星「EYE」打ち上げレポート
    ・天文王国からの招待状1 美しい星の町のシンボル 美星天文台
    ・北の空でZTF彗星が肉眼等級に
  • 月刊星ナビ 2023年2月号

    982pt/1,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2023年2月号は、「みんなで合作!」「進むリュウグウ解析」「秋空にマニアが集う」「星になった民具たち」ほか、バラエティに富んだラインナップ。2023年の年始めに明るくなると期待されている「ズィーティーエフ彗星」情報も要チェックです。

    特集「みんなで合作!天体写真」は、星仲間が集まってそれぞれの機材で同じ対象を撮影している「星沼会」の活動紹介です。天体写真を合作するというこれまでにない楽しみ方を、前後編の2回にわたってお届けします。

    「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルを持ち帰ってから2年。各地の研究施設から、試料の分析結果が次々と発表されています。おぼろげながら見えてきた「リュウグウの歴史」と、分析現場の最前線をお伝えします。また、Observer's NAVI「小惑星による恒星食」では、「はやぶさ2」の拡張ミッションで今後訪れる小惑星を、地上から観測できるチャンスについて解説しています。

    2022年11月11~13日に長野県小海町で開催された「八ヶ岳星と自然のフェスタinこうみ」。快晴に恵まれて秋の星空の下で賑わったフェスティバルのようすを、興味深くも楽しい古スコや自作スコ、メーカー展示も含めてレポートしました。

    日本で古くから伝えられてきた「星の和名」には、「弓星」「太鼓星」「箒星」「箕星」など民具に由来するものがいっぱい。暮らしの中で天体に親しんできた世界観をのぞいてみましょう。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・世界最多12億の星 はまぎん こども宇宙科学館プラネタリウムリニューアル
    ・北の空で肉眼等級 ズィーティーエフ彗星が最接近
    ・「はやぶさ2拡張ミッション」目的小惑星の恒星食観測
  • 月刊星ナビ 2023年1月号

    1,182pt/1,300円(税込)

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    月刊「星ナビ」2023年1月号は、恒例の「星のゆく年くる年」。2022年を駆け足で巡って、その勢いで新しい1年に飛び込みましょう。人気シリーズ「楽しい電視観望」や便利な「星空ハンドブック2023」も要チェック。

    太陽の周りを地球がひと巡りする間にどんな出来事があったでしょうか。特集「星のゆく年」では、明るくなったレナード彗星、明け方の惑星集合といった「天文現象」のほか、ブラックホールシャドウの撮影、JWSTの打ち上げなどの「天文学・宇宙開発」、新しいプラネタリウムやイベントを振り返る「天文普及」、各社からの天文機材を総括した「望遠鏡・カメラ」の4カテゴリでこの1年を俯瞰します。

    「星のくる年」で2023年の気になる天文現象を一網打尽。季節ごとの星座の中で、月が満ち欠けし、惑星がめぐり、流星群が星を降らせます。カレンダーアプリ片手に予定を立てましょう。ディープなアマチュアには、「流星群」「変光星」「小惑星による恒星食」「彗星」それぞれの分野のベテランが解説する「Observer's NAVI」がおすすめ。

    新しい天体観望スタイルの案内が好評の「楽しい電視観望」シリーズ、今回は眼視から電視に転向した天文ファンの体験記です。これまで以上に暗い天体を認識できる「縮小コリメート法」での電視観望とは?

    「星空ハンドブック2023」は紙本の特別付録をそのまま電子化して収録。毎月の星図と現象一覧、ハイライトほか、惑星出没図も役立ちます。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・人類再び月へ「アルテミス」の第一歩
    ・宇宙カメラ SONY「STAR SPHERE」プロジェクト始動
    ・2夜連続快晴 八ヶ岳星と自然のフェスタ in こうみ
  • 月刊星ナビ 2022年12月号

    1,182pt/1,300円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2022年12月号は、見たことのない宇宙へダイブ! ハワイのマウナケア山から届く星空や、シリウス伴星への挑戦、100年前の天文少年など、宇宙の空間時間スケールを感じられる特集を取り揃えました。巻末には毎年好評の「星空カレンダー2023」付き。

    プラネタリウムで上映中の「まだ見ぬ宇宙へ」は、映像を通して最新の天文学に基づく宇宙像を体感できるフルドーム作品。製作した上坂浩光監督が、様々なシーンへのこだわりと映像化の苦労を熱く語ります。ダイナミックなビジュアル満載の10ページ。

    すばる望遠鏡が立つハワイのマウナケア山頂に、朝日新聞が設置した星空ライブカメラがあることを知っていますか。世界最高レベルの天体観測サイトからリアルタイムで届けられる星空は、たくさんの人々の関心を集めるとともに、学術的な成果をも産み出しているのです。

    明るいシリウスの周りを回る暗い白色矮星「シリウスB」が、およそ50年ぶりに望遠鏡で見られるチャンスを迎えています。白色矮星の天文学に迫った前編に続いて、この12月号では実際の観察・撮影方法を具体的に案内する後編をお届けします。

    1922年に天文愛好家の少年たちによって誕生した「諏訪天文同好会」。信州の地から多くのアマチュアたちを育て、牽引し、輩出してきた100年のあゆみをたどるとともに、次の100年を見据えた未来へのプロジェクトを紹介します。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・火星中接近・ふたご座流星群・夕空の惑星
    ・プラネタリウムを並べて100周年 記念トランプ発売
    ・ひと夏の冒険SF「ぼくらのよあけ」劇場アニメ公開
    ・小惑星に突入して軌道を変える 地球防衛実験「DART」
    ・トリトンによる恒星食の観測成果
  • 月刊星ナビ 2022年11月号

    982pt/1,080円(税込)

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    月刊「星ナビ」2022年11月号は今年最大の注目「皆既月食×天王星食」。太陽と地球に月、そして天王星まで加わった激レア現象の楽しみ方や、シリウス伴星の観望チャレンジ、可愛くておもしろい天文系VTuber集合などなど。これ一冊であなたの星空ライフをパワーアップ!

    2022年のイチ押し! 11月8日に起こる皆既月食は「宵の見やすい時間帯に」「日本全国で」「欠け始めから終わりまで観察できる」好条件で、しかも月食の最中にその月による天王星の食まで起こるスペシャルなイベントです。ダブル食がレアな理由や、おすすめの観察方法、おもな都市での見え方、撮影テクニックを14ページにわたって大特集。

    シリウスBは、冬の夜空に燦然と輝くシリウスの周りを回る暗い白色矮星。ふだんは全天一のシリウスの輝きに埋もれているシリウスBですが、この数年、およそ50年ぶりに望遠鏡で見られる周期が到来中。読めば観察にチャレンジしたくなること請け合いです。

    アバターをまとってYouTubeで活動するVTuberさんたち。今回はその中でも、天文学や宇宙開発、星空解説をテーマに活動している「天文系VTuber」が大集合! 「わかりやすく、楽しく」宇宙の魅力を伝える彼女たちの活躍をご覧あれ★

    おトクな切符を使って北海道のプラネタリウム施設をぐるっとひとめぐり! プラネタリウムファンも鉄道ファンも、旅ゴコロをくすぐられるレポートです。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・木星閃光検出システム「PONCOTS」が最大規模の火球観測
    ・地球外知的生命探査の先駆者 フランク・ドレイク博士 逝去
    ・火球出現が期待できる今年のおうし座流星群
    ・星食観測の普及活動 吉田二美さんにホーマー・ダボール賞
  • 月刊星ナビ 2022年10月号

    982pt/1,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2022年10月号は「ときめくアンドロメダ銀河」と「夜明けの“受け月”」。よく知っている天体の意外な表情や新しい一面を垣間見られる、ときめきがぎっしり詰まった一冊です。

    秋の頭上に昇るアンドロメダ座。その腰付近に輝くアンドロメダ銀河M31は、空の暗いところなら肉眼でも見られ、撮影対象としても人気です。天の川銀河の隣人であるアンドロメダ銀河に、天文学の眼で触れてみましょう。

    今年の9月末、日の出前の東の空に現れる新月直前の細い月が、いつもと少しだけ違うことを知っていますか。弦を左上に向ける「弦の水平反転」現象が起こり、右下が光った見慣れない月が昇る理由とは?

    海王星の衛星トリトンが、10月6日に恒星を隠す現象が全国で見られます。大気を持つ衛星が起こす恒星食を観測することで、何が見えてくるのか。その意義と観測方法を解説しました。

    光害のある市街地で星雲を撮影するためのテクニックを案内する「Deepな天体写真」。人気連載も今回でいよいよ最終回です。テーマは「必殺技で色ズレを撃退」。天体画像処理ソフト「ステライメージ」を駆使してDeepな喜びを味わってください。

    ひとつのテーマに沿って書籍を紹介する連載「ほんナビ」。今回は2ページの拡大版で「量子論」の本を12冊取り上げました。赤ちゃんから(!)サラリーマンまで、秋の夜長に終わらない量子論の夢を見てみませんか。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・世界屈指のコメットハンター ドナルド・マックホルツさん逝去
    ・子供たちに望遠鏡をつなぐ 諏訪天文同好会創立100周年
    ・瀬戸を渡った自作天体望遠鏡 高知のアウトドア施設へ
    ・黒田有彩のアストロノート 0次選抜を終えてからの日々
  • 月刊星ナビ 2022年9月号

    982pt/1,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2022年9月号は「三脚の束縛からの解放」と「ステラナビゲータ発売30年」。手持ちで星景写真を撮れるカメラOM-1のレビューに、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」Tips集、まんがで読む南天星座誕生の物語や、ついに始動したJWSTなど、興味津々のラインナップです。

    「手ぶれ補正」と「手持ち撮影アシスト」機能を併用することで、三脚不要の「手持ち星景撮影」を実現したミラーレスカメラ「OM-1」。その仕組みとさらに広がる表現の可能性について案内します。

    1992年7月、PCソフト界の新星として誕生した天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」が今年で30周年を迎えました。皆さんへの感謝を込めて、社内スタッフおすすめの小ワザを30個セレクト。

    現代の88星座が定められてから今年で100年。南半球の新しい星座がどのように誕生したのかわかりやすく紹介するまんがストーリー第2弾です。今回は、南アフリカへ遠征した天文学者ラカイユが主人公です。

    打ち上げが成功し、7月12日にファーストライト画像が公開されたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。世界が驚嘆したその圧倒的な性能を、めいっぱい感じられるカラー6ページです。

    この春の「夜明け前の惑星集合」は、天文ファンのみならず世間的にも大きな話題に。天体写真家の中西アキオさんが、全惑星と月の共演を収めるべく沖縄に向かいました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・星と怖いギリシャ神話 怖い絵×プラネタリウム
    ・リングは幻? ブラックホールシャドウ画像に異論
    ・黒田有彩のアストロノート 宇宙飛行士試験を受けて
    ・渋谷で一番宇宙に近い場所 SHIBUYA SKYで星空鑑賞会
  • 月刊星ナビ 2022年8月号

    1,182pt/1,300円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2022年8月号は「星景写真【超】入門」と「夏の星空2022」。火星食や恒星食、流星群など、今年の夏もお楽しみがいっぱいです。星景写真に興味のある人は必見!マンガ『君は放課後インソムニア』とのコラボ特集をお見逃しなく。

    この夏イチ押しの天文現象や週ごとのおすすめ、毎日の月や太陽の出没データなどをまとめた「スマホで楽しさ2倍! 夏の星空2022」。QRコードをスマホで読み込めば、見たい天体の情報や探し方ガイドを活用できます。

    星と景色が融合した「星景写真」の【超】入門編。「何から始めればいいの?」「カメラはあるけどどう撮れば?」そんな方におすすめです。マンガ『君は放課後インソムニア』のキャラクターたちと一緒にはじめの一歩を踏み出しましょう。

    「小惑星リュウグウのサンプルからアミノ酸検出!」日本を駆け巡ったニュース。「どこがすごいのか」「これまでの成果とどう違うのか」を天文学的にじっくり解説します。

    5月末の突発出現が予想された「ヘルクレス座τ流星群」。その出現を確かめるべく、アメリカやメキシコに飛んだ天文家たちの遠征報告を、豪華三本立てでお送りします。

    小説家・伊与原新さん登場! 小説『月まで三キロ』や『オオルリ流星群』で繰り出される天文宇宙の描写の秘密は、ユニークな経歴とも関係が? 読み応えたっぷりのインタビュー。

    新連載「本気で宇宙飛行士!」スタート。宇宙飛行士選抜試験に挑むタレント黒田有彩さんが、夢への熱い思いと試験真っ只中の緊張を語ります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・上坂浩光監督最新作「まだ見ぬ宇宙へ」
    ・三鷹光器 GN-170+15cmニュートン反射鏡筒スケールモデル
    ・系外惑星研究黎明期の生き証人
  • 月刊星ナビ 2022年7月号

    982pt/1,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2022年7月号は、「宇宙飛行士選抜にエントリー」と「まんがで読む南天の星座物語」。月面探査を視野に入れた次世代の宇宙飛行士への挑戦が熱い! 星座制定100周年を記念して「南天の星座」誕生エピソードをまんがで案内します。銀河系中心のブラックホールシャドウもカラー4ページで盛り込みました。

    2021年、JAXAから13年ぶりに発表された日本人宇宙飛行士の募集。宇宙飛行士を夢見て活動してきたタレントの黒田有彩さんが、ついに訪れたチャンスへの思いと、求められている宇宙飛行士像について語ります。

    星座制定100週年記念特集の第2弾。中世に生まれた「新興星座」たちは、誰が、どのように制定したのでしょうか。楽しくてわかりやすい藤井龍二さんのまんがで、天文学者たちと大海原へ出航しましょう。

    「イベント・ホライズン・テレスコープ」の研究チームが、全世界で同時に記者発表を行った大ニュース「銀河系中心部 いて座A*のブラックホールシャドウ」を緊急解説。宇宙の謎に大きな一歩です。

    6月下旬の明け方の空には、太陽系の惑星すべてがそろっています。そこに月も加わって、観望&シャッターチャンス到来!見どころと撮影ポイントを詳しくガイドしました。

    4月13日、日没直後の空で、ぎょしゃ座の2.6等星が小惑星アフティに隠される現象が起こりました。観測成功した石井 馨さんが、薄明中の観測に向けた周到な準備と、雲の隙間に訪れた幸運を振り返ります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・Deepな天体写真「明るさムラをフラット補正で平定」
    ・北九州市科学館「スペースLABO」オープン
    ・「ギャラクシークルーズ」第2シーズン
    ・気象衛星「ひまわり」で探るベテルギウス大減光の謎
  • 月刊星ナビ 2022年6月号

    982pt/1,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2022年6月号は「星座制定100周年」と「電視で観望会」。現在の星座が制定されてから1世紀となることを記念して、星座の成り立ちから制定の舞台裏まで解説します。「楽しい電視観望」シリーズ、今回は科学館での新しい観望会スタイルにフォーカスしました。明け方の惑星や月との接近も楽しみです。

    オリオン座やさそり座、おとめ座などのおなじみの星座たち。今から100年前、国際天文学連合によって星座の国際的な基準が制定されました。古代の文化と近代天文学が手を取り合った世紀の天球イノベーションに迫ります。

    新しい観望スタイルとして天文ファンの間で話題の「電視観望」。その魅力や始め方を案内するシリーズ、今回は観望会での利用について、科学館のスタッフに語っていただきました。

    「市街地で星雲撮影」の第7回のテーマは「ダーク補正でノイズ低減」。「ステライメージ9」を用いて画像のザラつきを取り除くテクニックの紹介です。

    この春は明け方の南東の空に惑星たちが集って話題となりました。6月末には、新月前の細い月が金星とすばるに近づくようすが見られます。

    小説家・穂高 明さんは星空案内人でもある天文ファン。前号に続くインタビュー後編では、小説家になるまでのお話やプライベートでの天文ライフ、作品に登場する星空の秘蔵エピソードが登場します。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・天文ファンの市長にマダムが突撃
    ・「その廃棄待った!」タカハシFCT-200の再生
    ・横浜みなとみらいの新名所 国内2館めのLEDドーム
    ・熊野古道で星空を見るツアーを体験
    ・マユコのラボ訪問 宇宙の3Dマップを作る天文学者

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