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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル 集英社 集英社オレンジ文庫 後宮の烏後宮の烏6
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作品内容

寿雪の銀髪が、衆目にさらされた。その銀髪こそが、前王朝の血を引く証だった。高峻が策をもって隠してきた寿雪の秘密がしられてしまったのだ。同時に、柳寿雪は化け物を退治した美しき巫婆だという評判も城下に広がり始めていた。だが寿雪本人の魂は何処かへと去ってしまい、その肉体に宿り動かしているのは“烏”だった…。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  7巻まで配信中!

アニメ化

「後宮の烏」

【声の出演】

柳寿雪:水野朔 / 夏高峻:水中雅章 / 衛青:八代拓 / 九九:高野麻里佳 / 温螢:島﨑信長 / 淡海:岡本信彦

【あらすじ】

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をしない特別な妃・烏妃。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという――。時の皇帝・高峻は、ある依頼のため烏妃の元を訪れる。この巡り合わせが、歴史を覆す禁忌になると知らずに。

【制作会社】

BN Pictures

【スタッフ情報】

原作:白川紺子(「オレンジ文庫」集英社刊) / キャラクター原案:香魚子

監督:宮脇千鶴

シリーズ構成:大島里美 / キャラクターデザイン:竹内進二 / 小物設定:中村ユミ / 美術設定:河野次郎 / 美術監督:中村典史 / 色彩設計:歌川律子 / 撮影監督:渡辺有正 / 編集:白石あかね / 音響監督:明田川仁 / 音楽:橘麻美

【音楽】

OP:女王蜂「MYSTERIOUS」 / ED:krage「夏の雪」

【関連リンク】

公式サイト「後宮の烏」

レビュー

後宮の烏のレビュー

平均評価:4.4 126件のレビューをみる

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高評価レビュー

完成された世界観。没入感がすごい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじと評価で1巻を購入。
読み始めたら止まらなくなりそうだな…と思い、他の軽めのライトノベルを読み終えてから、読み始めました。
案の定、面白くてあっという間に1巻読了。

中国の後宮モノなので、階級や時間など馴染みがないものも多く(自身の不勉強は否めませんが)、やや難しく感じるところもありますが、完成された世界観で没入出来ます。

それぞれのキャラクターの個性や背景もよく練られており、術の展開する様子も写実的。
シリアスものです。
イメージとしては中国の山水画のような、淡く優しい世界観です。

完結してしまった……
結ばれないよね、そうだよね…と思いつつ、寂寥感は否めず。縁は切れずにいたという点では究極の愛の形とも言えるのかもしれないけど。

素敵な作品でした。
後半は思った以上に重めの話でしたが、それぞれのドラマというか人生が描かれていて、大作映画を観終わったような、しばらく放心するような感覚でした。
いいね
4件
2021年8月19日
孤高の妃。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 還元の機会に購入しました。全巻購入したんですけど、読み終わるのが惜しくて2巻までしか読めてません(苦笑)金色の鳥に導かれ烏妃になった天涯孤独な少女・寿雪。失せ物探しから呪いの類まで秘密裏に請け負って慎ましく生きている。ある時そんな彼女の元にやんごとなきお方からとある依頼が。心を殺し、世と断絶した生活を送っていたが、根が世話焼きで優しいため意に反して寿雪の周りには人が集まってしまう。そんな彼女の葛藤や不器用な皇帝・高峻との仲もジレジレでキュンが止まりません。持ち込まれる事件も難解なものでは無く、サクサク解決するのでストレスがありません。まだ2巻までしか読めてませんが、寿雪の中から烏漣娘娘を解き放つことが出来るのか、高峻との関係はどうなるのか気になります。表紙絵が凄く綺麗なので、挿絵が欲しかったです。面白いです。
いいね
0件
2022年11月30日
アニメの画も 声も 良きですね♪
訳あり謎めいたヒロインです。世界観は中華ミステリー。聞き慣れない小難しい言葉が沢山 出てきますが 読んでる内にストーリーに沼落ちすれば 中華ワードも馴染んで気にならなくなります。情景や状況などの描写が 繊細で丁寧です。紡ぐ言葉は美しいです。沢山の幽鬼が出てきますが 怖くありません。生前の記憶を辿るとヒューマンドラマがあるのです。幽鬼だけど(笑)牡丹の花が見処です。アニメで観ましたが やはり美しいシーンでした。ヒロイン烏妃を筆頭に近しい周りには 人の痛みのわかる優しいキャラばかりで和みます。帝ヒーローも素敵ですね。冬に例えられる表現が好きです。この二人 今からどうなるのでしょ?まだ 3巻目の途中なのですよ。今年中には 最新刊まで読破したいと思ってます🐱それにしても表紙が全部 麗しい。美しいです。
いいね
4件
2022年11月24日

最新のレビュー

大作です
一気に読みました。すごくすごく気になって・・楽しめました。ラストはあっさりしていて、少し残念に思いましたが、人によっては、コレも有りかなと思います。
いいね
0件
2025年1月24日

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