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うちの旦那が甘ちゃんで 1
13巻配信中

うちの旦那が甘ちゃんで 1

600pt/660円(税込)

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作品内容

はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは、北町奉行で風烈廻方同心を拝命している、沙耶の旦那のことだ。のほほんとした性格から、盗人を取り逃がすことが多く、付き人である小者たちは愛想を尽かして次々に辞めていった。小者は捕り物の補助や身の回りの世話をする重要な存在で、小者がいなければ同心は能力の半分も発揮できない。次の小物をどうやって手当てすればいいのか。沙耶が思いついたのは、なんと自分だった!

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  • うちの旦那が甘ちゃんで 1

    600pt/660円(税込)

    はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは、北町奉行で風烈廻方同心を拝命している、沙耶の旦那のことだ。のほほんとした性格から、盗人を取り逃がすことが多く、付き人である小者たちは愛想を尽かして次々に辞めていった。小者は捕り物の補助や身の回りの世話をする重要な存在で、小者がいなければ同心は能力の半分も発揮できない。次の小物をどうやって手当てすればいいのか。沙耶が思いついたのは、なんと自分だった!
  • うちの旦那が甘ちゃんで2

    600pt/660円(税込)

    定廻り同心の小者の情報によると、どうも江戸の掏摸(すり)の数が減っているらしい。犯罪が減って悪いことではないのだが、半分もいないというのだから尋常ではない。掏摸といえば江戸では浅草、両国、そして市谷。月也は男装した沙耶を連れて市谷に向かった。地元の掏摸の話によると、どうやら本当に「掏摸のかどわかし」が起きているらしい。月也が釣り堀で注目を集めている間に、沙耶が捜査を進めることになった……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで3

    600pt/660円(税込)

    最近江戸で「九両強盗」というものが流行っていた。情報は奉行のもとに届くが、盗難届は出ない。「十両以上の盗み」は打ち首、九両なら遠島。ぎりぎりの線を狙った強盗である。そのうえ、強盗はかなりのイケメンで、人も傷つけないし、女も犯さない。「綺麗な盗賊」ということで、むしろ「押し入ってもらってスリルを味わいたい」という金持ちまでいるほどである。そこで奉行は雲を掴むような事件を月也に命じるが……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで4

    600pt/660円(税込)

    美人画で名が売れはじめた浮世絵師・歌川広重から「男装姿を描きたい」と、絵姿になることを頼み込まれた沙耶。最初は断るものの、その後奉行所から受けるようにとのお達しが出る。じつは最近「個人写生会」が問題になっていた。もちろん「奢侈」という意味合いもあるが、個人写生会に参加した事実をネタに金持ちを強請る連中がいるらしいのだ。しかも、強請られた側は決して口を割らない。手がかりを掴むために沙耶を美人画の絵姿にしよう、というのが奉行所の狙いであった。沙耶は広重の依頼を受けると同時に、「強請り」の犯人を見つけようとするが……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで5

    600pt/660円(税込)

    女を騙して金を巻き上げる「色悪」というものが江戸を荒らしている。とはいえ、騙された娘たちが誰ひとり訴えようとしないために奉行所も手の打ちようがない。そこで、沙耶が囮になって色悪を捕まえようということになる。そのため、沙耶は「男に騙されやすい女」になるための修行を積むことに。そして男心を学んで犯人を逮捕するのであった。
  • うちの旦那が甘ちゃんで6

    610pt/671円(税込)

    女を騙して金を巻き上げる悪党「色悪」。沙耶が「男に騙されやすい女」に見せる訓練をして、囮捜査で犯人たちを捕らえたものの、黒幕の松五郎まではいきつけなかった。その後こんどは、色悪になる方法を教える「色悪講」なるものまでできたらしい。奉行の命令で月也は商家のボンボンに扮し、色悪講に入ることになった。そして、本気で沙耶を口説きだした。二人の間にはいったい何が起こったのか!
  • うちの旦那が甘ちゃんで7

    610pt/671円(税込)

    沙耶と月也は、湯治のためにひと月の休暇をもらい、箱根に旅立つことになる。といっても関所を越えることはなく、箱根で湯治をして戻ってくるという予定の旅だった。旅の途中、保土ヶ谷でひと組の若夫婦と知り合うが、二人はなんと駆け落ちの途中だった。旗本の「鈴村兵庫」の娘「八重」が、使用人であった「丹次郎」と駆け落ちしてしまったのである。追手に捕まれば斬られるかもしれない、とおびえるふたりを拾って、「四人連れならバレないかもしれない」と合流する月也。駆け落ちの事情を聞きつつも箱根湯本の旅館でゆったりとすごす四人。ところが箱根の神社で八重の兄「十兵衛」に追いつかれてしまう。武士の意地と女の幸せのはざまに立って、月也と沙耶は決死の仲裁にはいるが……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで8

    610pt/671円(税込)

    音吉の付き人「箱屋」となって芸者の世界に潜入することになった沙耶。他方、月也はなんと女装して芳町の陰間茶屋で働くという大胆な作戦。夫婦同時潜入の捜査なのだ。沙耶は得意の若衆姿で、山本町の座敷へ向かう音吉に付き従った。そこにいたのは以前から音吉に言い寄っていた金持ちの札差・吉兵衛だった。そして、音吉にではなく沙耶に相談を持ち掛けてきた。大奥に勤める姪が、抜け出して遊んでいるというのだ。しかも行先は陰間茶屋だと。もしかすると、月也と遭遇を? 夫婦同時潜入はここでつながるのか!
  • うちの旦那が甘ちゃんで9

    610pt/671円(税込)

    船強盗が横行しているという話が持ち上がった。遊山船を専門に狙う強盗である。遊山船というのは、芸者や遊女を乗せて「座敷を まるごと船に積み込んで川を下る」と言う贅沢な船である。乗っているのは金持ちが多いから結構な稼ぎになる。おまけに川を使って逃げてしまうので追いかけようがない。また、遊女を乗せているとなると岡場所扱いになるから奉行所に届けることもできない。盗賊からするとやりたい放題である。しかも奉行所には遊山船を守れない事情があった。遊山船は吉原の商売敵である。吉原の利権を守る立場の幕府としては遊山船を守ることができないのだった。そこで町奉行筒井は、月也に捜査を命じる。 遊山船に沙耶と月也が芸者一行として潜入して、犯人を捕まえることに。そして、音吉、牡丹、沙耶、おりん、おたまに加え、鰻屋のさきも加えて「音吉芸者組」として船に乗り込むことになった。やがて、船に乗り込んできた盗賊団と対決することに……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで10

    630pt/693円(税込)

    江戸の芝居見物は家族総出で1日がかり。その隙をつく「芝居泥棒」が横行しだした。月也と沙耶の出番は?──書下ろし時代小説!

レビュー

うちの旦那が甘ちゃんでのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 江戸の風情と料理を満喫できる時代もの
    みなみんさん 投稿日:2020/3/14
    お人好しの同心の夫を支える妻の日常が穏やかに描かれています。江戸の風情や料理の描写も丁寧で読めば読むほど味わいが増します。もちろん捕物帳的な要素もしっかりあって、実に面白い作品です。コミカライズも始まるそうで、今後も楽しみですね。

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