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ライトノベル
威風堂々惡女
13巻配信中

威風堂々惡女

570pt/627円(税込)

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作品内容

瑞燕国で最下層とされる尹族の少女・玉瑛は、皇帝の「尹族国外追放」の勅命により、下女として働いていた貴族の屋敷を追われた。山中を彷徨う玉瑛は追いついた騎兵に斬られ、尹族差別の元凶となった皇帝の側室・柳雪媛への恨みを胸に意識を失ってしまう。意識を取り戻したとき目に入ったのは、見知らぬ女。高価な調度品。そして女が玉瑛に呼びかけた。「雪媛様」と。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • 威風堂々惡女 13

    680pt/748円(税込)

    瑞燕国幼帝の摂政となった雪媛は、臣下の薛雀熙から青嘉を伴侶とするのかと問われて肯定したが、「私は反対です」と告げる雀熙。皇帝の側に強大な権力を持つ者が侍ることは、必ずや国の分断と反乱を招く。それを防ぐため、婚姻するならば青嘉から兵権を取り上げ、後宮に入れて静かに暮らさせるべきだというのである。歴史に名を残す大将軍となる青嘉を後宮に閉じ込めるなどありえない、そもそも青嘉が私を裏切るはずがない、と雀熙の憂慮を退ける雪媛だったが、あるきっかけから青嘉に対し抱いた疑念は次第に大きくなっていき……。歴史と運命に抗う叛逆の中華逆行転生譚、ついに堂々完結!
  • 威風堂々惡女 12

    680pt/748円(税込)

    同盟を結んだ異民族クルムの軍勢を従え、ついに瑞燕国に帰還した雪媛。神力で朔辰軍の侵攻を退けたという噂は都にも届き、民衆は神女の加護に沸いていた。皇帝の証である玉璽を持つ碧成を捕らえた環王は、雪媛に使者を送り自分を正式な皇帝として祝福せよと求めるが、「真の皇帝は天の下にただ一人である」と冷たく拒絶されてしまう。焦った環王は都中の尹族を捕らえるよう命じ、雪媛を都へ呼び寄せるべく画策するが…。中華逆行転生譚、激動の最終局面!
  • 威風堂々惡女 11

    630pt/693円(税込)

    雪媛一行はシディヴァの領地を目指し、船で川を遡る。しかしシディヴァとタルカンの戦が始まったことで厳しい検問が行われていたため、陸路を行くことにする。戦場に近づくにつれ傷を負った兵士らに剣を向けられる雪媛たちだが、その中にムンバトの姿を見つけ、これがシディヴァの軍であると気づく。雪媛に気づいたムンバトは警戒を解き、戦闘中に敵に追い詰められ、散り散りになって本軍からはぐれたのだと説明する。本軍と合流しようとするムンバトたちだったが、道は敵によって封鎖され、周囲を囲まれてしまう。青嘉がシディヴァとともにいると知った雪媛は、なんとか彼らのもとへ向かおうと策を練るが……。
  • 威風堂々惡女 10

    620pt/682円(税込)

    京の策略により、雪媛は遊牧民族の長オチルのもとに連行された。雪媛に興味をしめし夜伽をさせようとするオチルだったが、復讐に燃える京は雪媛を瑞燕国との交渉材料にすべきと進言し、その交渉の場までの同行を申し出る。だがその目的は雪媛を奴隷商人に売り渡すことだった。一方、芳明を追って智鴻の屋敷へと押し入った瑯は、王家の息子・天宝と間違われて屋敷に連行された芳明の息子・天祐と出会う。智鴻の屋敷から強引に脱出した二人は、芳明を探して旅を続けるうちに次第に打ちとけてゆく。内乱状態の瑞燕国で、雪媛にかかわった者たちがそれぞれに動き出し、雪媛の運命はまた大きな転換点を迎えるのか? 中華逆行転生譚、激動の第10巻!
  • 威風堂々惡女 9

    620pt/682円(税込)

    北方の遊牧民クルムの左賢王・シディヴァが支配する地で穏やかな時を過ごす雪媛と青嘉。だが雪媛の知っている歴史でのシディヴァの死期が近付いていた。正確な死因はわからないために雪媛が警戒する中、シディヴァが父王に謁見するためクルムの都アルスランを訪れることになり雪媛も同行。都に着くと歓迎の宴が開かれるが、シディヴァに出された食事には毒が入れられていた。そして雪媛が瑞燕国の神女であることまでが露見してしまう。一方、瑞燕国では行方不明の雪媛を案じる配下たちが、それぞれに動き出していた……。つかの間の安息から風雲急を告げる第9巻!
  • 威風堂々惡女 8

    620pt/682円(税込)

    反乱軍の乱入により混乱を極めた瑞燕国皇宮から昏睡状態の雪媛を救出した青嘉は、追手を振り切り北の国境を越えたが、寒さと飢え、そして負傷により倒れてしまう。そこは瑞燕国と敵対する遊牧民クルムの集落だった。二人は命こそ取り留めたが、青嘉はクルム左賢王(皇太子)の前に連れ出され苛烈な尋問を受ける。雪媛の正体が瑞燕国の“神女”であると明かすわけにはいかない青嘉は商人夫婦と嘘をつくが、すぐに見破られ命を落とす寸前――誰かが転がるように入ってきて目の前に身を投げ出した。そこで再会した意外な人物のおかげで二人は延命する。皇帝・碧成の支配下を脱した雪媛は、次第に心を取り戻していく。青嘉と雪媛に訪れたのは束の間の休息か、それとも……? そしてその頃、雪媛のいなくなった瑞燕国では……?
  • 威風堂々惡女 7

    590pt/649円(税込)

    雪媛に命じられ、火事になったという雪媛の生家を訪れた青嘉。しかし残っていたのは焼け落ちた残骸のみで、雪媛の母・秋海と丹子の生死も行方も分からない。青嘉は秋海がどこかへ逃げ延びたと信じ探し始めるが…? 一方、皇帝の命によって流刑地から後宮へ戻ることになった雪媛。しかし皇帝・碧成しか訪れない小さな楼閣・夢籠閣に軟禁されてしまい、親しい侍従や協力者とも引き離されてしまった。常に見張られ誰かと連絡を取ることもできず、雪媛の心身はしだいに衰弱してしまう…。
  • 威風堂々惡女 6

    620pt/682円(税込)

    流行病にかかり高熱に苦しみ何日も意識が戻らなかった十七歳の雪媛は、奇跡的に回復した。だが母親たちが話しかけても、怯えたような不可解な表情を浮かべるだけだった。そして最初に発した言葉は、「あなたは、柳雪媛のお母さんですか?」。皇帝の寵姫でありながら謀反を企てたことで、後の世で惡女と名高かった柳雪媛。その雪媛と同じ尹族というだけで奴婢の身分にあった少女・玉瑛が死んで目覚めると、時を遡り自身が雪媛となっていたのだ。自身が過去に生きた“雪媛”という人物になっていると知った玉瑛の混乱は激しく、当初は食事すらままならないものだった。心に傷を負い絶望を抱えていた奴婢の少女は、いかにして雪媛として後宮に入ることを決意したのか。絶望的状況から立ち上がる、“雪媛”はじまりの物語!
  • 威風堂々惡女 5

    590pt/649円(税込)

    皇帝の子を流産し、芙蓉は失意と絶望の中にいた。そんな中で執り行われた雪媛の立后式は、芙蓉の父親・護堅の乱入によって中断される。彼は雪媛が毒を盛り流産させたのだと碧成へと直訴したのだ。雪媛の侍女・芳明が不要の食事を用意する部屋へ入るのを見、さらにその場に珠麗の私物である巾着が落ちていたという珠麗の証言もあり……? 雪媛に最大の危機が訪れる!
  • 威風堂々惡女 4

    610pt/671円(税込)

    芙蓉が身籠った子が次代の皇帝となる皇子であると知る雪媛は、その子が生まれる前に亡き者にするべきか迷いを感じていた。そんな中、珠麗が芙蓉の世話係として皇宮へと上がることに。一方、幼い頃に芙蓉の父の陰謀で全てを失った美貌の青年・飛蓮は女形役者として皇帝の前で芝居を披露することになるのだが……。陰謀と嫉妬が渦巻く中、歴史の歯車がくるい始める。

レビュー

威風堂々惡女のレビュー

平均評価:4.7 22件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) ストーリーが秀逸8巻?あたりで挫折。
    はなさん 投稿日:2023/1/6
    久しぶりにどハマりする作品でした。 大抵はストーリーは練られてるけど人物に魅力なかったり、深みがなくて途中飽きたりするんですが、 この作品は、文句なしに引き込まれます。 世の中の非情さと、その中に光るあたたかい強さを感じました 。 と思ったけど、8巻あたりで挫折しました。 えーっと、なんだ。売れたから無理矢理ストーリー伸ばしたのかな??主人公の魅力、なくなっちゃったよ、ずーっと同じことの繰り返しで、何と言うか、え?ただのゲスじゃん?って感想になってしまった。。残念過ぎる。。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) まるで大河ドラマ
    ソディアさん 投稿日:2021/8/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 過去の人物の行動が史実として語られ、結果だけが注目されますが、なぜそれに至ったのか、本当にそれは悪だったのか、そういうことを考えさせられるストーリーです。女帝になろうとした一人の女性 雪媛の物語でありながら雪媛として生まれ変わった王瑛の物語であり、それを支える人々の物語であり、まるで大河ドラマでも見ているかのようなスケールにどんどんと引き込まれてしまいました。単なる歴史物語風ではなく輪廻転生要素もあり、結末が変わっていくのか、そうではないのか、ハラハラドキドキします。目的のためには手段を選ばず、相手の一手二手先を読まなければ謀られて殺されてしまうような攻防戦に息衝く暇もありません。冷酷非情な手段を使うのに、なぜこれほど協力者がいるのか、読み進めていくと雪媛の強さ、人を引き付ける力、そのカリスマ性が見どころの要だと感じます。2巻まで一気読みしましたが、まだまだ先があるのが嬉しいです。これからどうなっていくのか楽しみです。 続きを読む▼
  • (5.0) ダントツ一番お勧めの名作
    Deyi Yeさん 投稿日:2020/4/24
    久しぶりにはまりました。 基本的にラノベは一回読んで二度と読み返したりはしないのですが、この作品は5回ぐらい読み返してます。 ヒーローとヒロインがキュンキュンできてせつなくて泣けます。 この作家さんの書かれる小説はとくにテンポが好 みです。 壮大な背景を書かれる事が多いのですが、けして設定が浅くなく、かといって設定の説明が口説過ぎずサクサク進んでいきます。 ラノベをかなりの数読んでいますが今のところダントツ一番のおすすめです。 もっとみる▼
  • (5.0) ただの悪女じゃない
    さやさん 投稿日:2021/12/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 まだ1巻のみ読了ですが、面白いです。輪廻転生で 、自分の酷い境遇の元凶となった女性になってしまいますが、同じ過ちを繰り返さないため(というか、失敗しないため?)に画策し、人々の心を掌握していきます。立場が違えば、確かに悪女かもしれない。けれど、志を同じくする者たちにとっては強くて優しく、ともに在りたいと願う存在。 果たして歴史は変わるのか?真面目で愚直な護衛との関係はどうなるのか?気になります。希望はハッピーエンドですが、どうなるかな〜。 続きを読む▼
  • (5.0) 買って良かったと必ず思います!
    かなぼんちゃんさん 投稿日:2021/5/27
    敵はどんどん排除し、悪女かもしれないけど、その根底には優しさがあります。仲間を増やしていくのもおもしろいです。事件もドキドキハラハラします。今巻はいいところで急に雪媛の過去に戻ってしまい早く続きが読みたいです。過去は過去で先生の正体がわかり とても良かったです。青嘉と結ばれることを強く強く願ってますが、おそらく最後まで一緒は無理ではないかと思い、勝手にそう考えるだけで悲しくなります。どうか2人を幸せにしてください。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い小説
    真鯛さん 投稿日:2019/8/21
    綺麗事だけではないお話ですが、それもまた醍醐味と思わせる小説。小説としてもとても構成が上手く、文章も読みやすいです。早く次が読みたくなる!そんな一作です。 主人公と将軍の2人の交差する物語が絶妙で、構成が本当にお上手だなと感嘆するばかりで す。ドキドキワクワクに加えて時にはハラハラする場面もありますが、それもまた小説に引き込まれていく一因です。 買って損はない、物足りなさを感じさせない作品かなと思います。 もっとみる▼

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