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ライトノベル
逢いては染まり【イラスト入り】
1巻配信中

逢いては染まり【イラスト入り】

630pt/693円(税込)

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作品内容

人気アナウンサー・倉科恂のストレス発散方法は、極秘会員制クラブで男を買い、セックスをすること。優しい愛撫なんかいらない、ひどく抱いてほしい――。過去のトラウマから、倉科は乱暴なセックスで精神の安定を保っていた。その危うい秘密はクラブ内で長く守られていたが、ある夜の相手・津雲が仕事帰りの倉科の前に現れる。それから、6歳年下の粗野な男は、ベッドの上でもプライベートでも倉科を翻弄し…!?

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  • 逢いては染まり【イラスト入り】

    630pt/693円(税込)

    人気アナウンサー・倉科恂のストレス発散方法は、極秘会員制クラブで男を買い、セックスをすること。優しい愛撫なんかいらない、ひどく抱いてほしい――。過去のトラウマから、倉科は乱暴なセックスで精神の安定を保っていた。その危うい秘密はクラブ内で長く守られていたが、ある夜の相手・津雲が仕事帰りの倉科の前に現れる。それから、6歳年下の粗野な男は、ベッドの上でもプライベートでも倉科を翻弄し…!?

レビュー

逢いては染まり【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.3 45件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 子供っぽい攻めが割りと好きなんだと気づく
    武田清正さん 投稿日:2023/12/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 私は沙野先生の書く甘えたでわがままな年下攻めがなんか好きなのだ。電子化されてないけどタンデムシリーズの周とか、他には共謀シリーズのキリトとか、そんでもって本作の攻めの津雲も平気で仕事のルール破って押しかけ女房(攻めだから女房ではないのか?)でなんかだめなやつなんだが可愛げがあるというか、なんでしょうこの魅力は。そんでもってこいつ割りとあっさり泣くんだけど、その泣き方も私は嫌ではなかったですよ、ありだと思いますよ。 主人公倉科は恋人を失った悲しみから立ち直れずに精神ぼろぼろ、それをなんとか支えようとする親友数視、結局のところいまいち掴みどころがなくてもったいない感じがしたラスボス柏林(かしわばやし、読みにくい名前だ!)、秘書の如月、他にもキャスト仲間のユキとかまどかとか、いろんな人物が出てきて、それぞれに何かしらの魅力を感じましたが、こった設定のわりにあまりストーリーが記憶に残らないというか、なんとなく中途半端感が否めなくて。うーん、なんでしょうか。といっても最後のほうで、柏林が如月に「おいで」と言ったあとの展開は非常に妄想を掻き立てられましたよ。ここで寸止めとか、沙野先生意地悪ですね。 とりあえず好きなタイプの攻めが、好きな感じで押しかけ女房してくれたので、よしとするか。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 死によって裂かれた恋は次の恋に慰められる
    white猫さん 投稿日:2023/4/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ガッシュ文庫の本は、カラー口絵が無い代わりに8枚の挿絵があります。カラー口絵は正視ができないような絵柄であることが多いので、それよりは、1枚でも挿絵が多いほうが読者は嬉しいのです。 この小説の主人公の倉科恂(くらしなじゅん)は、自分が会いたいと言ったために、恋人だった有岡泰樹が交通事故に遭って死んでしまったという自責の念で、彼の死後2年目に死のうとしたところを裏の主治医、柏林鎮に助けられて、ある処方を示されます。 その処方に沿って生きて4年目を迎えた頃に、運命的にその処方により派遣されてきたキャストの津雲央治(つぐもおうじ)に出会います。津雲もある理由で柏林に極秘会員制クラブのキャストとして、絶対的に拘束されています。 津雲は倉科に出会い彼に恋愛感情を抱くようになり、嘗て有岡泰樹が倉科を大切にしていたように自分もそうありたいと思い、努力を重ねて柏林の拘束から抜け出ることができます。それは、倉科の口添えがあったからです。倉科は津雲の存在に助けられて、死よりも生きることを選ぶことができたので、津雲が自分から取り上げられてしまったら、再び死を選んでしまうという理由で、柏林を脅します。 これは、大体なあらすじなので、実際に読んでみて、様々な場面を楽しんでください。 続きを読む▼
  • (5.0) ラストが幸せすぎる
    lisaさん 投稿日:2021/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 序盤から終盤までハラハラドキドキしていて正直エロを楽しむどころじゃなかったのですが最後のSS”ほたる”に全てを救われました。津軽と数視とで揉めるのかと思いきや数視が思った以上にいい人というか倉科のことを考えていた人で感動しました。肉欲でなく友情で男を抱くなんてやりすぎな気もしますがそれだけの事をノーマルの親友(?)に決意させるくらい倉科が弱ってたのかと思うと本当に…泣 作中ほとんど病んでてそれだけ見ると倉科がメンヘラみたいに思われますが自分を肯定してくれ全てを与えてくれた恋人が、自分が甘えてしまった結果で亡くしたなんて受け入れられないですよね……受け止めきれずに壊れてしまうのもわかる気がしました。それを数視とは違う方面から救った柏林ですがホラーでしたね。あの話し合いの後如月がどうなったのかと思うと蒼褪める勢いです(笑) もしかしたら倉科が思った通り、あの声を二人に聞かせることで一種のトラウマというか支配を植え付ける気だったのかもですが。とにかく二人が幸せそうで良かった!!!ほたるで倉科が津軽に抱きついて笑んでいるところや笠井先生のおこたイラストに笑みが溢れます。よかったよかった。泣 続きを読む▼
  • (5.0) しんどかった。良かった。
    ぶうこさん 投稿日:2021/4/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 のっけから壊れていて、途中軌道修正に向いたのかと思ったら、やばいほどまで壊れて、読み続けるのがしんどかったです。でも止まらないけど苦笑。壊れていく倉科と、全う?になっていく津雲。壊れるのは軌道修正するまでに通らないといけない道だったのだと思いますが、本人も辛いし、津雲も辛かった。チャラっと要領良く生きてきた津雲が泣くシーンは苦しかったです。と書くと、なんか重いだけの話みたいになってますが、実際には重いのですが、成長していく2人とやっとのことでくっついたその後に救われます。院長壊れてる。あれ?壊れてる人ばかり?笑 それぞれのキャラクターがいい味出していて、モブなしでした。院長と秘書も気になるけど、個人的にはユキが気になるなー。数詞から津雲へのベッド上でのバトンタッチは微妙でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 上質で濃厚なドラマ
    おもちさん 投稿日:2019/3/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLにはファンタジーの要素があると思うので、スパダリやら、受けに目覚めて可愛くなってしまう男性やらがいるのも分かりますが、小説であるからには、生々しさを求めてしまう部分が個人的にありまして…。 そういう意味で、とても現実的な小説を読めた気がしました。特に生死をテーマに、とても丁寧に描かれた心理描写や構成が圧巻。視点の変化もスムーズで、導かれるように読めました。萌えるための作品では無いかもしれませんが、読み終えた時の満足度は高いと思います。 そして、どうしても言いたかったこと。柏林と如月のスピンオフが読みたいです。どうにもこうにも、こっちは、もうエロしか無いようなものでも読みたいです(笑) 是非、読後、同じ思いになった方にイイネしてもらいたいくらいです(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) ありそうで無さそうなお話
    りーさん 投稿日:2020/11/4
    現実にありそうで無さそうな、絶妙な設定のお話でした。攻めと受けの視点が交互になる構成で心情がわかりやすく、物語に引き込まれます。多少強引な展開もありましたが、描写が丁寧なので「そういうことか」と納得。そこを描かれている通りに受け入れられるか どうかで、評価が分かれそうです。「過去のしがらみをどう乗り越えていけばいいのか」というのがメインテーマであったような気がします。ずっと苦しい展開なので、ラストの視界が開けたような明るさに鳥肌が立ちました。 もっとみる▼

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