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8巻配信中

転移先は薬師が少ない世界でした5

饕餮藻

（3.3）投稿数83件

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作品内容

神様のうっかりミスで、異世界に転移した優衣改めリン。お詫びに授かったチートな調薬スキルを活かし薬師としてポーション屋を営む彼女は相変わらず大忙し！　そんなある日、『フライハイト』の仲間たちに誘われてとある婚姻記念パーティーに出席することに。お祝いのプレゼントを用意しようと意気込んでいたら、とんでもない事件に巻き込まれてしまい――。楽しく買い物をしていたら、貴族に誘拐されちゃった!?　チートが爆発する大人気ファンタジー、第五弾！　※電子版は単行本をもとに編集しています。

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異世界・転生(ラノベ)

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

作品タグ

：薬師 / 恋に落ちる / 素直な気持ち / 設定が面白い

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：アルファポリス

雑誌・レーベル

：レジーナブックス

シリーズ

：転移先は薬師が少ない世界でした

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年4月16日

ファイルサイズ

： 2.7MB

出版年月

： 2021年3月

ISBN

：

9784434286841

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

転移先は薬師が少ない世界でしたのレビュー

平均評価：3.3 83件のレビューをみる

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高評価レビュー

あこにゃんこさん

(－/－) 総レビュー数：517件

面白いですが

かなり作者さんの性格が出ているのでは？と思いながら読んでます。主人公が泣き寝入りしないで敵対してでも妥協しない点や、容赦なくスルーするところなどあまり他作品には見れない性格で、事なかれ主義の日本人には珍しいタイプの女性です。こうゆうキャラの場合は性格がキツイかアウトローな主人公なら見かけますが、「性格いい」「可愛い」「けなげ」な主人公には見かけませんでした。今まで他作品でお人好し過ぎない？とかもっとギャフンしてとか思いながら読むパターンが多いのですが、実際になあなあにしない問題提起するタイプの主人公はあまり好感が持てないと分りました。ほどほどが一番しっくりくるのですかね。私の我儘なのかな。全てに問題提起ばかりせず尚且つ泣き寝入りしない解決方法を主人公が成長する過程でシフトしてくれないかなぁと期待しながら5巻購入するか検討中。

7件

2024年2月1日

Nya_Nya さん

(－/－) 総レビュー数：3738件

運命を受け入れて

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公はそもそも自分に原因がない状況で急に異世界へと移されてしまった立場なのにもかからず、新しい場所でも前向きで素直な性格を持って行動しており、誰からも好かれるキャラクターであると感じられました。享受したスキルは確かにスケールが大きいので彼女にとっては少々負担になってもおかしくないところなのですが、上手に扱っているところはさすがだと思います。エアハルトと結ばれる展開には胸キュンしましたし、これからも幸せであり続けてほしいと思います。

0件

2023年6月8日

成歩堂さん

(－/－) 総レビュー数：4627件

レアジョブ

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界転生されたら希少スキルで希少ジョブの薬師になってしまいましたという物語でとにかく頭数が少ないのでそこから無双状態になるとという感じでした。ハンターハンターで言うところの特質系なので言わば3千人に1人のレア能力なので皆から崇められながら重宝されるのでさながらオタサーの姫のような状態で私はこんな風になりたいです。

0件

2024年12月1日

最新のレビュー

あずまさん

(男性/40代) 総レビュー数：3件

タイトルは無視しましょう

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず無料で2巻まで読了。
主人公は時々思い出したように『薬師』は誰でも区別なく薬を使って治療するんだ、誇りなんだ(意訳)とモノローグで語りますが実際はそんな事もなく、Bランク冒険者が悪さしたからコイツらと同ランクの冒険者(何もしてない)にも薬売らねーよ連帯責任だかんな！？売って欲しけりゃちゃんと躾けろや！と宣い、まあ改善が見られたら売ってやらなくもないけどな？知らんけど。と超上から目線。
こういう性悪キャラだと劇中でも表現されてるならまだしも、作中での評価は超いい子扱い。解せぬ。
また、自分のポーションの性能が高すぎるから高ランク冒険者にしか売りません、そもそも低ランクはそこまで高効能なのいらんだろ他所で買ってね☆
あと売ってやっても私の意に沿わない使い方したら許さんぞ？
…誰でもとは何だったのか。

この主人公、根本的に自分以外誰も信用していないんじゃないかと思えてしまった。仲間に関しても自分にとって有益だから身内認定して囲ってるようにしか見えない。少しでも自分のイメージから外れたら平気で切り捨てそう。
そう思わせるくらいには薄情な印象が端々から感じられた。

あと、肝心の薬師としてポーションを作る描写はほぼなく、素材集めて魔力込めたら出来た！ばかりな上、序盤から万能薬やら欠損だろうが何だろうが完全回復する薬を作ってしまっているので瀕死の重傷も薬ぶっかけて終わり。盛り上がりも何もない。

代わりと言っては何だが、薬に比べると料理の描写はやたらと細かい。2巻なんてもはや薬師の物語ではなく料理人の物語。私は料理人じゃないんですけどー！？
…料理人じゃん。
『転移先は薬師が少ない世界でした…が、それはそれとして私は料理人です』の方がタイトルとしては正しいかと。
どうせダンジョン潜ってもほぼ料理しか描写ないし。
…やっぱ料理人じゃん。

もしかしたらこの先何かしらの成長要素なり過去の深掘りなりのフォローがあるかもしれないので星2にしときますが続きはまあ、読む気になれないです。

2件

2025年9月9日

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