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獣の牢番 妖怪科學研究所
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獣の牢番 妖怪科學研究所

640pt/704円(税込)

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作品内容

それは迷信だ!――明治あやかし事件解明録。

明治時代、大阪。会社が倒産して失業し、手持ちの金も尽きて町をさまよっていた峯北修は、小さなビルの扉に掲げられた「妖怪科學研究所」の看板と所員募集の貼り紙を見つける。怪しげな名だが採用してくれるならありがたい。扉を開いた修は、大量の本の間で不機嫌そうに座る男――所長の八尋に対面する。八尋によるとこの研究所は、不可思議な事件を科学的に説明することで依頼人の問題を解決するらしい。迷信嫌いの修は八尋に共感、ここで働くことを決める。
 八尋の友人で小説家の飯窪恭之介とも出会い、研究所に馴染んできた頃、修は一人の青年の相談を受ける。青年の父が村長を務める村で、立て続けに人が行方不明になるが、村人たちは妖怪「ゆらさま」の仕業だとして行方不明者を捜そうとしないらしい。八尋と修、なぜか同行することになった飯窪の三人は、「ゆらさま」の事件の真相を探るため、村へと向かうが……。
「妖怪など迷信だ!」と断じる所長の八尋。迷信を憎む修。妖怪の小説を執筆する飯窪。欧化の波に逆らうように、いまだ人々の心を恐怖させる「妖怪」の正体とは――? 大人気BL作家が初めて挑む、明治あやかし事件解明録!

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レビュー

獣の牢番 妖怪科學研究所のレビュー

平均評価:3.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

獣の牢番ではなく妖怪の科學研究所でもない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の絵に惹かれ、試し読みをして面白そうだったので、読んでみました。
研究所所長の八尋と所員の峯北の言葉のやり取りが愉快で、所長の友人の男爵家子息の小説家飯窪恭之介の人物像も興味深く思われたので、読み進めていきました。
依頼された行方不明者が出た村に赴き、村に祀っている神様の「ゆらさま」への感謝と畏敬の念が足りないと「ゆらさま」にとられて人がいなくなるという言い伝えを念頭に置いて調査をします。
その結果、行方不明者が見つかるのですが、新たな事件も起こり、人間の欲と迷信を是としなければ小さな村さえも存続させていくことができない人間の愚かしさを見ることになります。
獣や妖怪が出てくる話の方が余程読後感が良いのにと思わされてしまいました。
細かいところを読み飛ばして読み終えているのですが、二度目を読む気力がありません。
冒頭の三人で旅を始めたところまでが読んで愉しいと思えるところでした。
白猫さん、さようなら。貴女はいい仕事をしてたのにね。
いいね
0件
2023年5月4日

最新のレビュー

読みやすい
なかなか面白かったです。キャラも立ってるし明治の雰囲気も良かったです。(当方歴史に明るくないのであくまで雰囲気)
ただまぁタイトル詐欺ではあるかな、と。獣の牢番というのも思い当たる部分はあるけれどタイトルに持ってくるほどかというとちょっと弱いし、妖怪と言うより民俗だし、科学らしき描写は無かったように思うし、研究所というか今回やったことは探偵っぽかったし。明治なんちゃらみたいなタイトルにしとけばよかっのでは?と思いました。
続きがあれば読みたいと思う程度には面白かったですが、望み薄なので星4です。
いいね
0件
2023年5月7日

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