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ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)
1巻配信中

ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

490pt/539円(税込)

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作品内容

官能小説の依頼に難航していた女性ホラー作家は、女性同士のカップルの後をつけ漫画喫茶へ。隣の壁に耳を澄ませ聞こえてきたのは、衣擦れ、溜息、潤みの音で……(「壁の向こうで誰かが」)。医師の寺沢は急患の老女の足に驚く。爪先に向かって細く、指は折り畳まれ、足裏は窪んでいた。纏足だ。それは、性具だった――(「Lotus」)。歪んだ欲望が導く絶頂、また絶頂。五人の作家の官能アンソロジー。

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  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

    490pt/539円(税込)

    官能小説の依頼に難航していた女性ホラー作家は、女性同士のカップルの後をつけ漫画喫茶へ。隣の壁に耳を澄ませ聞こえてきたのは、衣擦れ、溜息、潤みの音で……(「壁の向こうで誰かが」)。医師の寺沢は急患の老女の足に驚く。爪先に向かって細く、指は折り畳まれ、足裏は窪んでいた。纏足だ。それは、性具だった――(「Lotus」)。歪んだ欲望が導く絶頂、また絶頂。五人の作家の官能アンソロジー。

レビュー

ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 木原音瀬先生のファンです!
    とこさん 投稿日:2021/2/11
    木原音瀬先生の短編だけ読みました。普段はBLしか読まないのですが、登場人物の心理描写が緻密で素晴らしい作品でした。かつてあった纏足文化についての痛烈な批判がゾクゾクしました。とても面白かったです。

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