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ライトノベル
僕のねむりを醒ます人―Sanctuary―【電子限定イラスト付】
1巻配信中

僕のねむりを醒ます人―Sanctuary―【電子限定イラスト付】

700pt/770円(税込)

クーポン

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作品内容

お前を誰にも渡さない。たとえ俺自身にさえも。

雪弥は11年ぶりに耀と再会する。かつて雪弥の心をズタズタに切り裂いた傲慢な幼馴染だ。
だが、「君が好きなんだ、いまも」そう穏やかに囁いてくる目の前の耀に、雪弥は強烈な違和感を覚える。
記憶の中の耀とはまるで別人なのだ。そして連れて行かれたマンションで――。

「もう一度、お前をこんなふうにしたかった」
態度を豹変させ、雪弥をベッドにくくりつけて嗤う彼は、
まさしく雪弥がよく知る耀で…!?

沙野風結子の初期の名作が新イラスト・改稿のうえ新装版で登場!

【電子限定特典】
改稿前の『僕のねむりを醒ます人』(オヴィスノベルズ 2005年刊)カバーイラストを収録!

【目次】
僕のねむりを醒ます人―Sanctuary―
あとがき
電子限定特典イラスト

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 僕のねむりを醒ます人―Sanctuary―【電子限定イラスト付】

    700pt/770円(税込)

    お前を誰にも渡さない。たとえ俺自身にさえも。

    雪弥は11年ぶりに耀と再会する。かつて雪弥の心をズタズタに切り裂いた傲慢な幼馴染だ。
    だが、「君が好きなんだ、いまも」そう穏やかに囁いてくる目の前の耀に、雪弥は強烈な違和感を覚える。
    記憶の中の耀とはまるで別人なのだ。そして連れて行かれたマンションで――。

    「もう一度、お前をこんなふうにしたかった」
    態度を豹変させ、雪弥をベッドにくくりつけて嗤う彼は、
    まさしく雪弥がよく知る耀で…!?

    沙野風結子の初期の名作が新イラスト・改稿のうえ新装版で登場!

    【電子限定特典】
    改稿前の『僕のねむりを醒ます人』(オヴィスノベルズ 2005年刊)カバーイラストを収録!

    【目次】
    僕のねむりを醒ます人―Sanctuary―
    あとがき
    電子限定特典イラスト

レビュー

僕のねむりを醒ます人―Sanctuary―【電子限定イラスト付】のレビュー

平均評価:4.4 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 初期作の改稿
    フランソワさん 投稿日:2022/11/10
    2005年初刊とのこと。シリアスなファンタジー寄りの作品。この塩梅が沙野先生だなと思わせます。警察官の受けが、記憶障害の攻めの過去と自分の過去を探り出していくストーリーです。表紙も挿絵も刷新されてるらしく、スタイリッシュでカッコいいです。物 語のイメージにぴったりだし、さらにそれを膨らませてくれます。巻末に旧版のカラー表紙(こちらも奈良先生がお描きになった)が収録されており、これもまた最高でした。おそらく両先生にとっての初期作を、お二人揃って改稿してくださって電子で読めることが幸せすぎてたまらないです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 好き過ぎて、燿の気持ちが切ない
    ぱすたさん 投稿日:2019/8/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 10年以上前の作品とは思えません。 燿は、雪弥のことを昔から好きで好きで仕方なかった。誰よりも好き。誰にも取られたくない。雪弥の感情を独り占めしたいから意地悪したり、その直後優しくしたり…燿の雪弥への愛が溢れて泣きそうでした。 雪弥も燿からの裏切りで傷つき、世間と自分に見えない膜が張られているように感情が止まっていて。燿との再会からは、人形が感情を持つようにいきいきし始める。 すれ違った感情のままのエッチも良いのですが、お互いの気持ちがわかった時の幸せなエッチをもっと濃厚にたっぷり読みたかったです。足りません。 奈良さんの挿絵が物語のワンシーンを切り取ったようで、話を盛り上げてくれました。人物だけでなく、家具や食器などを細やかに描いており、話に奥行きが出てくるような感じでした。前作の絵より今の方が洗練されて話に合っていました。燿と雪弥にハマってます。 話も挿絵も素敵でした。今後の2人はお互いのだけを見て穏やかに過ごしてほしいな。 続きを読む▼
  • (5.0) 沙野先生の表現力にとにかく魅せられます
    yukaさん 投稿日:2020/2/15
    これはどの作品でも共通しますが沙野先生の比喩表現の一つ一つに感動します。リアルに思い浮かべられる、というよりは現実世界の三割増ぐらいで綺麗な世界が思い浮かびます。コアかも知れませんが、駐車場での再会シーンは本当に綺麗です。また、レビューの中 にもっと絡みのシーンが欲しかった、という猛者の声もありましたが、私はもうお腹いっぱいです。ストーリーに関しては深読みしすぎて、最初の意識不明になった男が『実は耀だった説』を疑ってかかってました。付け加えるとしたら、浩があまりにもあっさり消えて残念です。屋上での昼ドラシーンでもう一役買って欲しかった。 もっとみる▼
  • (5.0) すれ違いの再会愛です。
    プープーさん 投稿日:2019/8/16
    題名はそのままで受にとっての攻であり、攻にとっての受である、そんなお話です。傲慢攻X無感動受、純愛でもあります。倒錯的なHも挟みつつ、二人が過去を振リ返りすれ違いながらも互いの手を離せない様子が切なくて歯痒くてやるせないのです。こういうお話 ならではのラストの描写もありきたりですが胸が詰まりました。そして奈良先生の表紙、美し過ぎて…。冷たい空気が醸し出す清浄性さえも伝わってきます。勿論中の挿絵も細部まで完璧です! もっとみる▼
  • (5.0) 流石です
    二人ママさん 投稿日:2020/9/3
    作者様の力量に唸るばかり。皓と雪弥のシーンでは、切なさの中に穏やかな美しさを感じる表現が散りばめられて感嘆しました。大人になった2人は穏やかにお互いを見つめ合って生きていくのかな。全てがすっきりクリアに片付く訳ではありませんが、この終わり方 がベストなのでしょう。重すぎる愛を堪能です。奈良先生の表紙も挿絵も文句なしに最高でした! もっとみる▼
  • (5.0) 逃避行…
    苫小牧子さん 投稿日:2020/4/9
    幼馴染の執着攻めですね?と思って読み始めましたが、たしかにそういう内容なんですが… そこにメンタルなあれこれが深く関わっていて、夢中になりました。 二人の攻めの書き分けも鮮やか。しあわせ甘々ももっと読みたかったな〜!!

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