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ライトノベル
獣・夜叉 【イラスト入り】
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獣・夜叉 【イラスト入り】

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作品内容

「行き先は―――地獄」
関西の狂犬・岩城組組長の廉は、若頭で最愛の九堂と魂の番だ。
暴力で昂るという歪んだ性癖を持つ九堂に快楽を貪られている日々だ。
この日も廉は、大罪を犯した組員の敦志のために拘置所へ面会にいっていた。
廉への妄執に囚われる敦志に対し、九堂は嫉妬という名の殺意を抱く。
側近の洋平とともに暗殺を企てるが……?
BL界を震撼させた極道愛がついに完結!

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レビュー

獣・夜叉 【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.8 16件のレビューをみる

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高評価レビュー

東西シリーズ後日譚…敦史編
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 東西シリーズを読み終わり、その余韻が冷めないまま今作を手に取りました。
冒頭から、あーこれは身を引き締めて読まないとダメなやつ…と気合い入れて読み進めましたが、やはり壮絶でした。
敦史の過去や想いを知れば知るほど哀れで切なくて業が深い。そんな敦史を綺月先生なりの方法で、敦史にとって最善だと思う方法で昇華して下さったのが救いでした。
九堂や洋平の気持ちも分かるけど廉の親心もよく分かる。今作は、そんな敦史と廉と組員達の複雑に絡みあった生霊にも似た念の決着を見届けるストーリー。
これまで一蓮托生だった組員と廉が珍しく不協和音を奏でますが、それさえも廉の深い情で包み込んでしまう。廉の組長としての矜持と成長を知り感動すら覚えました。
廉が最期まで敦史を諦めないでいてくれて本当に良かった、とにかく圧巻でした!
いいね
4件
2025年5月13日
獣4冊目。東西も読んでから。
(小説、シリーズ3部作、現在全16冊?)

獣5冊→龍と竜7冊→東西4冊。

獣では
<1ケダモノ→2壊滅→3煉獄→・・全3部読み・・→4夜叉→5下僕>

出だしから、ずいぶん時間飛んでる!?
と思えば、当然。
先に東西シリーズ読んでください。
アツシの話がわかります。
それで、その後の話が、本作。
まぁ、7年たって、廉が色っぽくなっちゃってねぇ〜〜。

元は龍と竜シリーズの颯太たち(東西でも当然登場)も出てきます。

獣最終巻!と思いきや、龍と竜ラスト清明(だったかな?)のあとがきで、後日談出します!
ゆってただけあって、でましたねぇ、さらにその後に5冊目下僕が。
いいね
0件
2020年9月30日
めっちゃ泣いたー
電子で揃えると決めたのに、つい本屋サイトでカゴに入れ危うく購入ボタンを押す寸前、発売されギリギリセーフでした。アツシはきっとこうなるだろうなーと予想はしていたのですが涙がとまらんかった…龍と竜シリーズの続刊も首を長くして待ってます。出来れば同人誌発売のお話もシーモアでまとめて出してくれないかなぁ…
阿鼻叫喚ではなく深い愛と悲哀の物語になってます。もーとにかく買って読んで!
いいね
3件
2019年10月7日
圧巻です😓
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣・東西・龍と竜シリーズを読んでいますが、今回はレビューせずにはいられませんてした。もう、圧巻です👍ここまで来たのか、という感じです。特に敦志がどうなるのか気になっていましたが、涙涙で言葉になりませんでした。獣シリーズは激しく、グロい所とかがありますので得意ではない方もいるとは思いますが、私はここまで読んで良かったです💗続きを首を長くしてお待ちしています😊
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0件
2020年8月22日
泣く泣く泣く
いつものジェットコースターと違う迫力に、胸が詰まって涙が止まりませんでした。敦志の想い、廉の想い、そして九堂の、洋平の想いが爆発した一巻でした。その激しさに圧倒され、飲み込まれました。美しく哀しみの夜叉の姿が目に浮かび離れません。それを和らげて癒してくれたのは、その後の2作。洋平と廉のやりとり。九堂とインフルエンザ編です。絶対読むべし!
いいね
2件
2020年10月13日

最新のレビュー

情愛が深すぎる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛する人を守るため、愛してくれている人を逝かせる。互いの心情を理解できなければ、これ程哀しいことはない。でも、互いの眼差しから心を読み、意思を汲み取り言葉なんて必要ない世界への旅立ちに、今生への未練はなかったであろう。壮絶な人生を歩んだアツシ、来世では親友として人生を謳歌しような、と涙する廉からの餞に、最高の笑顔で応えてくれる気がします。合掌
いいね
1件
2025年5月18日

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