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ライトノベル
メロウレイン ふったらどしゃぶり
1巻配信中

メロウレイン ふったらどしゃぶり

1,500pt/1,650円(税込)

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作品内容

同人誌、ペーパー、小冊子、サイト掲載SSなど一挙収録。身体から先にお互いを知った一顕と整が、手探りで恋人同士になっていく日々を追った、名作「ふったらどしゃぶり」総集篇。 

(収録作品)「アフターレイン」、「秋雨前線」、「ハートがかえらない」、「LIFE GOES ON」、「恋をする/恋をした」、その他掌篇、「泡と光」、「ひかりのにおい」、「ひかりのはる」、「恋をした/恋をしている」(書き下ろし) 
※本作は『メロウレイン 完全版』上下巻にも収録されております。重複購入にご注意ください。

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  • メロウレイン ふったらどしゃぶり

    1,500pt/1,650円(税込)

    同人誌、ペーパー、小冊子、サイト掲載SSなど一挙収録。身体から先にお互いを知った一顕と整が、手探りで恋人同士になっていく日々を追った、名作「ふったらどしゃぶり」総集篇。 

    (収録作品)「アフターレイン」、「秋雨前線」、「ハートがかえらない」、「LIFE GOES ON」、「恋をする/恋をした」、その他掌篇、「泡と光」、「ひかりのにおい」、「ひかりのはる」、「恋をした/恋をしている」(書き下ろし) 
    ※本作は『メロウレイン 完全版』上下巻にも収録されております。重複購入にご注意ください。

レビュー

メロウレイン ふったらどしゃぶりのレビュー

平均評価:4.9 44件のレビューをみる

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高評価レビュー

買うな!重複購入(泣)→完全版上下巻が有
小説、ふったらどしゃブり(+ナイトガーデン)の後日談番外編集。
ですが!なんといつのまにかメロウレインは完全版バージョンでも上下巻の新しい発刊があります。
どういうことか、、、。

つまりですね、ずいぶん前に入手している人は、本編のふったらどシゃぶりもこの番外編メロウレインも旧版なのです。
本編の方はすでに完全版のみ電子購入表示があって、旧版は販売終了(電子で旧版持ってる私はmy本棚より閲覧可能)。
で、番外編メロウレインは現在、本作の1冊だけの旧版&上下巻に分けた完全版、両方ともが電子で購入可能。
完全版は本作を2冊に分け+上下巻双方に追加ショートが沢山!
しかも上下2冊分合わせても、この1冊とお値段ほとんど一緒!
これから買うなら、断然、完全版の方が良いに決まってる!

久々にシリーズ再読したら、びっくりですよ。。
思わず試し読みで目次をチェックしたら、ショートのタイトルが増えてる〜(泣)。
全部読みたいなら、2冊とも買い直し=痛い重複購入ですよ(泣)。。
どうやらスピンオフであるナイトガーデンの方の後日談が増えているらしいのですが、本作を読んだ私としてはどしゃブりエピソードの部分でも追加があるように見える。
どシゃぶりファンの方にはその後の裏ストーリー的なナイトガーデンは、ぜひセットで読んでいただきたいスピンオフ!
本作旧版メロウレインはほとんどがどシゃぶりショートでしたが、ナイトガーデン読んだらそちらの番外編だって読みたくなりますよっ!

上下巻買えばこの1冊バージョンは必要ないんですよ(泣)
くそ〜、、、。
上下巻も買うか、マジ悩み中。。

もう、追加の後日談はメッチャ嬉しいんですよ!
だけど全部買い直しって、鬼やん!
なんで追加分だけを発刊してくれないのかな。。
昔からファンはみんな持ってるんだから、重複購入しなきゃいけなくなるじゃないか。。
嬉しいんだか、悔しいんだか、、ほんま微妙な心境。。

あ、内容はめちゃめちゃ良いですよ!
本編では足りないステキショートが盛り沢山ですから、どしャぶり読んだら、スピンオフのナイトガーデンと共に、番外編メロウレイン(→完全版上下巻の方を買うべき)はぜひともオススメです。
いいね
9件
2025年3月30日
ふったらどしゃ降りの続編短編集
BL小説。ふったらどしゃ降りの続編にあたり、同人誌や特典ペーパーなどを集めた短編集。もう本編でふたりはくっついていて大きな事件も起きず淡々と温かくふたりで過ごす日常を追っているので、本編読んだら時間をあけずにすぐ読むとよいかもです。スピンオフのナイトガーデンは読んでなくても大丈夫ですが、短編2つがほんの少しだけナイトガーデンと繋がってます。
この本に収録されたanswered prayが、別売りの番外編短編集単行本のlong hello 収録のlittle prayer と一緒に読んで、と作中にあり、long helloも積読してあったのでそこだけ読みました。ちょうど外は雨がしとしと静かに降っていて、なんだかずっと昔に別れた人のことを思い出しました。別離の道を選んでも幸せであってほしいと願う、その祈りをある小道具を使って表現する作者さんはものすごくセンスがよくて、ほんの数ページの短編なのに気持ちが溢れ出てきます。上品な文章をお書きになる方だなと思います。一般小説で直木賞候補になるのも納得です。
小説のレビューってほんと難しいですね。。。漫画は絵なので内容を文章に変換してレビューするのは楽なのですが、もともと文章の作品を自分の文で表現するのが言葉選びにくくて辛い!こんなレビューを読むくらいなら、作品本文の素敵文章を読んで〜って毎回小説レビューで言いたくなります。
いいね
14件
2021年6月18日
いつも雨
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ふったら どしゃ・・」のその後を描く短編集です。
先にそちらを読んでからの方が楽しめると思います。スピンオフの「ナイトガーデン」のお話も1話ありますが、読んでいなくても問題なく楽しめました。
2人が何かをしようとする時はいつも雨です。「雨」が2人の恋愛にはとても重要な背景。雨に濡れて冷えた体を温め合ったり、抱きしめたら雨の匂いがしたり。雨がとても効果的に表現されていて2人の距離を縮め離れ難いものにしていました。しっとりと大人の恋愛の日常がとても素敵に描かれていて、大満足の1冊でした。お値段がしますが、それだけの価値は充分あります。割引などを利用して是非読んでみてください。
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1件
2023年8月21日
盛りだくさん
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ふったら~本編→ナイトガーデン→本作と読み進めましたが、この順番で読むのがいいらしい。

本編以降の整と一顕の短編集。
読み進めると、どんどんお互いに好きのベクトルが強くなるのがわかって次々先を読みたくなります。

どの掌編も好きだけど、整が弔問に行った時の地下室に和章の存在を感じたところ、泣けてしまいました。一顕が景品でもらったグラスも、ひょっとしたら整は気付いていたかもしれない、などと思ったり。

短編集だけど、各々が独立しなくて各話が絡み合って二人の世界に立体感を作り出しているところがいいな、と感じています。
是非とも三作とも読んで欲しい。
いいね
0件
2025年1月20日
もう、めちゃくちゃ良い…
本当にすごく良いです!2人のその後の日常を短編でじっくり見れます。ほんわかした話から胸がキュッと痛くなる様な甘い切ないものまで、こんな素敵な関係が誰かと築けることは現実の自分には無いんだろうなーと少し寂しく思いつつ、いつまでもこの2人を見ていたい幸せな気持ちです。Mr.Childrenのsimpleの歌詞がドンピシャ過ぎて思い出しました〜 本編よりもかなり甘々でラブも満載です。でもイチャイチャしてるっていうのではなく、じっくり、ゆっくりお互いを想いあってる感じで胸にきます…本編読んだ方はこちらもぜひ!
いいね
3件
2020年12月16日

最新のレビュー

土砂降りが穏やかで優しい雨になったような
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ メロウの意味は「優しい」「心地よい」「穏やかな」「落ち着ける」「円熟した」などがあります。本編の激しい雨と比較してタイトル(メロウ)を彷彿とさせるゆったりとした内容が多い短編集でした。

本編から共通してあるのは、基本何か重要な出来事や心境の変化・分岐点にある時にはいつも「雨」である事ですが、今回は季節によっては「雪」になったりします。でも内包するイメージはどれも温かく、小さな幸せに気付いて大きな幸福感を得られるようなものばかりでホッとしました。

幾つかの短編では、実在する地名や名前が出てきて興味深く読みました。特に「京都の伊勢丹にしか売ってない土産」というのが、気になって仕方なく…それが何であるかを突き止めたくてネットで調べまくってしまいました(結果は分からず仕舞いで残念です)

どれも宝物みたいに素晴らしい話ばかりで、何気ない日常や会話に小さな感動がたくさんありました。中でも私が一番好きなのは《海を見に行こう》で、名前のトリック(大げさでなく仕掛けと言えるレベルの事)に驚かされました。先生は、いつから構想を練っていたのかと、小説家としての才能に恐れ入ったし、本編のプロット段階から?…だとしたら天才だと思いました。

本編は激しい嵐のような雨のイメージで、何かと生々しく痛々しい場面が多かったけど、こちらは本当にゆったりした気持ちで読めました。
いいね
2件
2025年3月30日

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