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ライトノベル
【電子限定おまけ付き】 ちとせの戀に巡る月 【イラスト付き】
1巻完結

【電子限定おまけ付き】 ちとせの戀に巡る月 【イラスト付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【イラスト付き】悲願を叶えるため久遠を生きる葵は、昼は人間相手に日本茶を、夜はあやかし相手に薬を商っていた。ある晩、忘れようもない瞳をした青年・木周友哉と出会う。彼こそ遥か昔の京の都で鬼たる葵を恐れも疎みもせず慈しんでくれ、葵が愛した男――その今生の姿だった。葵との因縁を知らず、祓い屋としての力を有する友哉は、葵に敵愾心を向けて……?電子限定書き下ろしSSを収録!!

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  • 【電子限定おまけ付き】 ちとせの戀に巡る月 【イラスト付き】

    700pt/770円(税込)

    【イラスト付き】悲願を叶えるため久遠を生きる葵は、昼は人間相手に日本茶を、夜はあやかし相手に薬を商っていた。ある晩、忘れようもない瞳をした青年・木周友哉と出会う。彼こそ遥か昔の京の都で鬼たる葵を恐れも疎みもせず慈しんでくれ、葵が愛した男――その今生の姿だった。葵との因縁を知らず、祓い屋としての力を有する友哉は、葵に敵愾心を向けて……?電子限定書き下ろしSSを収録!!

レビュー

ちとせの戀に巡る月のレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0)
    椎の木さん 投稿日:2021/8/1
    千年前の鬼の妖葵と陰陽師和之が時代を経て現代にて再会し、和之の魂を葵が封印が解けないように見守っていたという壮大なお話でした。和之の魂をもった友哉に討たれる事を選ぶ葵の決心がとても切なかったです。

高評価レビュー

  • (3.0) ちょっともったいない感じ
    cocoさん 投稿日:2020/1/26
    タイトルに惹かれて読みました。面白い話なのに何だかもったいない印象です。背景の説明や人物の気持ちが書かれすぎてて物語の波にのれなかった気がする。文章ももう少し重めの方が良かったな。友哉の魂を薫はずっと見守ってきたわけですが説明されるよりちょ っとでも時代、時代のシーンが挟まっていれば薫にとってもうすぐ満願成就することがどれほどの気持ちか伝わったと思う。物語が複雑でページ数が限られるからこそ構成が違ったらもっと面白くなったんじゃないかなぁ。…って編集でも書評家でもないのに偉そうですみません。ロマンチックなタイトルなだけに巡る歳月の大きな波をもっと感じたかったです。 もっとみる▼

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