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深夜特急3―インド・ネパール―(新潮文庫)【増補新版】
6巻配信中

深夜特急3―インド・ネパール―(新潮文庫)【増補新版】

550pt/605円(税込)

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作品内容

風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はマレー半島を経て、やっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから一つ、また一つと自由になっていくのだった。此経啓助氏との対談「十年の後に」を収録。「あの旅をめぐるエッセイIII 仏陀のラーメン」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年八月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。

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  • 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】

    550pt/605円(税込)

    インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小(タイスウ)」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ! 山口文憲氏との対談「出発の年齢」を収録。「あの旅をめぐるエッセイI 孤寒」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年七月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
  • 深夜特急2―マレー半島・シンガポール―(新潮文庫)【増補新版】

    550pt/605円(税込)

    香港・マカオに別れを告げてバンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。〈私〉は香港で感じたあの熱気を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに〈私〉はやっと気がつくのだった――。「あの旅をめぐるエッセイII コロッケと豆腐と人魚」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年七月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。高倉健氏との対談「死に場所を見つける」は収録しておりません。
  • 深夜特急3―インド・ネパール―(新潮文庫)【増補新版】

    550pt/605円(税込)

    風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はマレー半島を経て、やっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから一つ、また一つと自由になっていくのだった。此経啓助氏との対談「十年の後に」を収録。「あの旅をめぐるエッセイIII 仏陀のラーメン」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年八月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
  • 深夜特急4―シルクロード―(新潮文庫)【増補新版】

    550pt/605円(税込)

    パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。〈私〉は冬の訪れを怖れつつ、前へ前へと進むことに快感のようなものを覚えはじめていた――。今福龍太氏との対談「終わりなき旅の途上で」を収録。「あの旅をめぐるエッセイIV 秋の果実」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年八月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
  • 深夜特急5―トルコ・ギリシャ・地中海―(新潮文庫)【増補新版】

    590pt/649円(税込)

    アンカラで〈私〉は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて……。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅も、いつのまにか「壮年期」にさしかかり、〈私〉はこの旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた――。高田宏氏との対談「旅を生き、旅を書く」を収録。「あの旅をめぐるエッセイV 書物の漂流」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年九月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
  • 深夜特急6―南ヨーロッパ・ロンドン―(新潮文庫)【増補新版】

    590pt/649円(税込)

    イタリアからスペインへと回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを摑まえた。パリで数週間を過ごしたあとロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけるのだが――。Being on the road――ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、永遠の「旅のバイブル」全6巻、ここに堂々の完結! 井上陽水氏との対談「森の少女とカジノの男」を収録。「あの旅をめぐるエッセイVI 恐れずに」「あの旅をめぐるエッセイVII 若い旅人たちへ」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年九月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。

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