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青の王と花ひらくオメガ【SS付】【イラスト付】

葵居ゆゆ笹原亜美

（3.7）投稿数49件

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作品内容

オメガ性を持つ“神子”が住まう神殿で、第二性別を持たないセレンは下働きとしてひっそりと働いていた。王家のアルファたちが神子を迎えに来る日――。生まれながらの罪のせいで俯いてばかりのセレンに、「顔を上げろ」と言い放ったのは孤高の第一王子・レイだった。「この俺が気に入ってやったんだ。喜んで抱かれておけ」。王になりたくないと異端の振る舞いをするレイのため、献身的に身体を差しだすセレンだったが…。健気な蕾が清廉に花ひらく、砂漠の寵愛オメガバース

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青の王と花ひらくオメガ【SS付】【イラスト付】

755pt/830円(税込)

オメガ性を持つ“神子”が住まう神殿で、第二性別を持たないセレンは下働きとしてひっそりと働いていた。王家のアルファたちが神子を迎えに来る日――。生まれながらの罪のせいで俯いてばかりのセレンに、「顔を上げろ」と言い放ったのは孤高の第一王子・レイだった。「この俺が気に入ってやったんだ。喜んで抱かれておけ」。王になりたくないと異端の振る舞いをするレイのため、献身的に身体を差しだすセレンだったが…。健気な蕾が清廉に花ひらく、砂漠の寵愛オメガバース

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青の王と深愛のオメガ妃【SS付】【イラスト付】【電子限定著者直筆サイン＆コメント入り】

760pt/836円(税込)

リザニアール国の王となったレイと王妃・セレンの間に、愛しい娘が生まれて三年。幸せな日々を送っていたはずが、あるとき「セレンが邪悪な精霊の化身である」との神託が下る。レイは取り合わなかったが、真実ではないかと思うセレン。出産以降、発情が来ていないのは確かだったから。ほかの神子とつがうようレイに頼み込み…。「おまえは、今でも俺を愛しているか？」愛し愛されているのにままならない二人の運命。大人気・砂漠のオメガバース『青の王と花ひらくオメガ』、続編開幕！

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説 / 電子特典付き

作品タグ

：イラストが綺麗 / 受けが可愛い / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：ジュリアンパブリッシング

雑誌・レーベル

：カクテルキス文庫

シリーズ

：青の王と花ひらくオメガ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年8月19日

ファイルサイズ

： 4.2MB

出版年月

： 2020年8月

ISBN

：

9784866693262

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

青の王と花ひらくオメガ【SS付】【イラスト付】のレビュー

平均評価：3.7 49件のレビューをみる

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高評価レビュー

ルビーさん

(女性/－) 総レビュー数：629件

セレンの健気さが◯

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれてはいけなかった子としてただ生かされていただけのセレンと、世を拗ねて斜に構えたレイが互いを愛するようになり、レイが王位につき王妃となったセレンが身籠るまでの「花ひらくオメガ」。世捨て人のようで、セレンにひどい態度をとっていたレイが、セレンへの愛に目覚めてからのデレっぷり（笑）ラブラブハピエンでよかったよかったと思っていたら、他アプリで続編が出てたのでそちらも読みました。続編では、王宮ファンタジーで王と番になったらあるあるの世継ぎ問題が軸。王位についたとて、レイが苦労人であることは変わらず。2人の愛の結晶は姫だったので、アルファの王子を産めないどころか、出産後に発情期が2年も来ないセレンへの風当たりは増すばかりで…。2人のその後も堪能しました！

2件

2024年2月22日

ほわわさん

(－/－) 総レビュー数：928件

🟡1巻(読み放題対象)拝読。お互いが

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ◆救済される素敵なシンデレラストーリーでした✨️
初めて読む作者様なのですが、濡れ場シーンが丁寧で官能的！

◆登場人物もそれぞれキャラがはっきりしていて魅力的でしたし、ストーリーも特に後半怒涛の展開で面白かったです。

◆セレンの境遇や扱いが酷くて、本来なら読み進めるのが辛くなってしまうのですが、本人が辛いとは思わず健気に働くいい子だったので、あまり苦しくならず応援する気持ちで読めました。
(性的虐　待がなかったのもよかった。処女厨には嬉しい攻め以外との本番は無し。)

◆ブログのSSも拝読しました♪　2巻も楽しみです。
作者様の別作品も読んでみたいです。

3件

2025年4月23日

いくらえびさん

(－/－) 総レビュー数：2300件

セレンが健気すぎる！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと生まれてきたことが罪だと心に刷り込まれてしまっているセレンがなんとも可愛そうでツラかった。その気持ちが根底にあるから、レイのこと好きでも先に踏み出すことを躊躇してしまうんだろうなと。レイも何かを抱えているようでそれがわからないからこの先二人は大丈夫なのか？と途中とても心配になりました。1巻で無事くっついて良かった、と思ったら2巻でもまたセレンが苛められて・・・うぅ、可愛そうすぎでしょ！いつまでも出自がついて回るのはほんとツラい。自分が悪いわけじゃないのにね。最後はレイの愛の勝ち！って感じですかねぇ。良かったです。

0件

2025年1月4日

ぶうこさん

(女性/50代) 総レビュー数：358件

辛いのち晴れ

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 最終的には暴君も恋に落ちて、身分違いの恋にためらいながらも下僕も同じ想いでハッピーエンドという王道は外れていないので、安心して読めるのですが、レイの陰りがなかなか明かされない上、あれ？やっぱり暴君？と思うシーンがあっtsり、セレンがあまりに下働き思考だったりして、やきもきしました。神官長もお局さまも酷いし。でも、セレンが愛を知って明るくなり、予想通りレイがデレデレになったのが読めて良かったです。辛い過去を招いた様々な謀略に絡まる人間関係は戦慄でした。ちゃんと裁かれて良かった！

0件

2021年1月25日

時計嬢さん

(女性/40代) 総レビュー数：311件

不憫で健気な受けが幸せになるお話。

挿し絵が可愛かったのとオメガバ好きなので読みました。受のセレンは小さい頃から生まれてきてはいけない子だったとそれはもう可哀想な扱いで…。攻のレイも最初はクズで、セレンはこんな自分でも役目があるのなら、と身を捧げます。でも、何というか序盤は長くてこの２人ハピエンを迎えられるのか？と心配になりますが、両思いになってからはまぁ甘いですね。その後のお話もいいです♡欲を言えば２人の子供が産まれてからの後日談的なものも読みたい！王道なので★５で。

1件

2021年1月14日