※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます、予めご了承ください。【巻頭特集】「パイオニアあのころのアンプ研究」かつてパイオニアは、世界最大の音響機器専門メーカーでした。その後、映像分野にも進出し、最盛期の売上高は約8,000億円に迫りました。いまでは当たり前のGPSカーナビを世界で最初に実用化した会社でもありまた。オーディオ部門が輝いていたのは、1960年代末から90年代半ばにかけて。日本じゅうが音楽に酔いしれ、新しい音を求めていた時代です。・設計者の証言:じつは「不毛な時代」もあった・視聴する~レコードとCDで「あのころ」を聴く・パイオニアで学んだのは「売ることの難しさ」・番外編:あのころなんであんなに売れたのだろうか…・まとめに代えて~2S-305を鳴らした8900II【その他】・第2特集:日本の技術力を結集したDATの魅力・DATとはどんなメディアだったのか?・カセットテープ名鑑・麗しのキャンペーンガール レコードの世界(70~80年代編)・ラジカセ・スペシャルなどCONTENTSラジカセ・グラビア特集:パイオニアの「あのころのアンプ」研究じつは「不毛の時代」もあった試聴する。パイオニアで学んだのは「売ることの難しさ」。あのころなんであんなに売れたのだろうか…2S-305を鳴らした8900II第2特集:日本の技術力を結集したDATの魅力DATとはどんなメディアだったのか?「回転」か「固定」か、それが問題だった。次世代の「カセットテープ」を作る!!ステレオ時代が選ぶFeatured DAT modelsEXCELIA XD-001SONY DTC-2000ESTASCAMPIONEER D-07ナカミチ 1000DATは究極のアナログ・コンポだった!!2021年のいま、DATを再び考える。Road to 2000ES~DTC-2000ES登場までの道のりもうひとつのDATの真骨頂ポータブルDATカセットテープ名鑑麗しのキャンペーンガール・レコードの世界2021年のラジカセ再入門青春を思い出させるラジオカセット分解記スペシャル・コミック:さくらのラヂオ 特別編2021年にラジカセと暮らすコツ。半世紀前のアンプは、なにを聴かせるかA-10と真空管の組み合わせ…A-10SG Tubeこの演歌を聴いてくれ!!ミュージックバード『あのころをプレイバック。温故知新オーディオ歴史館』ショップガイドオリジナル・ハイポジション・カセットただいま製作中!!懐音エッセイ~TAKE5