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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。4―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【シーモア限定書き下ろしSS&電子書籍限定SS付き】

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作品内容

【シーモア限定書き下ろしSS】&【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
『このライトノベルがすごい!2024』(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門 第1位!
『このライトノベルがすごい!2025』(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門 第5位!
シリーズ続々重版!

「あなたを置いていきはしない――決して!」
孤独な元令嬢×天才肌の貴公子の師弟恋愛ファンタジー第4巻!
コミックス第2巻5/15発売!

巻末収録書き下ろしSS「落ちることなく、溺れることなく」


【あらすじ】

異界の番人・ウィステリアは目覚めぬ弟子を見つめ自分を責めていた。突然の魔物大量発生の原因を探す中、耐性のないロイドが濃い瘴気を浴びたのは自分を庇ったから。目が覚めた彼に一刻も早く“元の世界”に帰れと迫っても、「あなたを見殺しにできない」と言われるばかり。互いを強く想うがゆえの口論は白熱し、帰還のタイムリミットが近い焦りも加わって決定的な一言を放ってしまう。わだかまりを抱えたまま、残る蛇蔓【まもの】の捜索へ向かうが、懸念していた大蜘蛛が出現!? 「あなたを置いていきはしない――決して!」苛烈な戦いの末にやってくるのは、別れ? それともーー? 孤独な元令嬢×天才肌の貴公子の師弟恋愛ファンタジー第4巻!


著者について
●永野水貴(Mizuki Nagano)
本の形でお届けできてとても嬉しい4巻目です。
小説本文以外でもだいぶがんばりました。
支えてくださるすべての方に感謝します。

Twitter◆@nagano_mizuki
web◆https://unlimited-al.net/

●イラスト:とよた瑣織(Saori Toyota)
4巻ですね! ロイドとウィスの関係性も一層深まりハラハラドキドキしながら描かせていただきました! 皆様の想像に寄り添えるイラストとなっていることを願うばかりです。

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レビュー

恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。のレビュー

平均評価:4.3 456件のレビューをみる

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高評価レビュー

元カノ話を読むとウィスへの対応との違いが
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ウィステリアが夢遊病?みたいな状態になった時、 突如出てきたロイドの元カノ達のエピソード。
「 急に元カノ達の話が始まった! 何故?? 」と思ったけど、 その元カノ達の会話で、 「 ロイドは 剣を持つ理由を 誰にも話さない、 家族の事も話さない、 誰の事も追いかけないし 深く干渉しない、 決して踏み込んでこない人。 」 とあり、「 ウィステリアの事は ガンガン追いかけるし 深く干渉するし、 家族(妹)の事も自らしゃべってるw 剣を握る理由も素直に言ってる 」 と気づいた。
作者様が 急にロイドの元・恋人達のエピソード入れた様に見えたのは、 唐突じゃなく ロイドの「 彼女たちへの対応と、ヒロインへの対応の違い 」を書きたかったのかな? と思いました。 婚約寸前までいった恋人とのデート( 仏頂面で無言 )より、未開の地でのヒロインとの やりとり( 笑って からかう、的な ) の方が楽しそうに見えるなぁ。 未完なので、どういう結末になるのか気になります。 できれば、ブライトの決断と罪と、ウィステリアが犠牲になった真実をロザリーとロイド+弟妹に知って欲しいけど。 事実を隠して、善人ぶってるブライトにハラ立つわ! ヒロインを闇に送った後 スグに子を作ってるし、 自分が追いやったクセになぜか 悲劇のヒーローきどり だし!! ロイドがウィステリアに 「 何があなたを苦しめてる? 誰なんだ? 」って聞いたシーン、「 諸悪の根源は 君のパパ上様 だよ! 」とツッコミ入れたわ。 もし主人公達が くっついたら、ロイドは彼女を大事に懐に抱え込んで、他の男性の目にふれないように 隠しそうw 彼女に群がる、たかが 蝶 にイラついてたし、知人男性の名前が彼女の口から出ただけで 不快そうだったし。 ガチ惚れした相手には独占欲発揮しそう。 そして聖剣は 口うるさい姑 w
※4巻感想。ロイド、彼女が昔好きだった男性が誰なのかを、何回聞くねん?w 片恋相手が誰か知らないのに、めっちゃ妬いてるやんw しかも蝶どころか、しまいには生き物ですら無い剣にまで嫉妬しだしたの萌えるw もし元の世界に社会復帰しても、マジで彼女に男性を近寄らせないんじゃ? 「決して置いて行きはしない」のシーン、あの状況で置いていったら論外だけど、ブライトなら謎にカッコつけながら命の恩人を置きざりにし己は即・逃げそうだなぁ。
追記:5巻感想。ロイド、結局王女問題どうするん?5巻のラスト、ウィスに何をしてる?
いいね
114件
2022年8月22日
色々考えちゃう。何度も読んじゃう。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まずヒロインに感情移入できなかったら読めないかも。
(血の繋がりはないものの)叔母と甥という関係も無理な人にとっては無理かも。
見方を変えればイレーネが未開の地の研究を頑なに譲らなかったことも、独りよがりな暴走にも見えなくないし。

自分はガッツリのめり込めたけど笑

そもそもブライトは最初からロザリーが好きだったんだから、明らかに好意を向けられている相手に対して思わせ振りな態度取りすぎ。まぁ全てはロザリーの為?の打算だったのかもしれないけど。家格の違いがあるんだから、最終的には生け贄制度があろうとなかろうとブライトから求婚してたはずでしょ。ただの紳士な振る舞いにしても、線引きすべき所だろ。

イレーネを社会的に殺してから、23年。誰も知らない未開の地で実は生き延びてたイレーネの元に、ブライトとロザリーの子供(ロイド)が突如現れる。その年齢なんと22歳。いやいや、その後の展開早すぎない?
いや、ものの一瞬で全てを無かったことにして、ましてや犯罪者扱いさせてて、相変わらず地位と権力は手にしたままで。この命に変えてでもとか言ってたのに。実際は何も失ってなくない?幸せな家庭を築いてる風でさ。自分の思い通りにした癖に、思い出しては苦しんでみたり、魔法管理院を敵対したり。ブライトもロザリーも怖いわ。

さて(笑)、ロイド君はイレーネに弟子入りして、その人となりを知るうち、二人しかいない世界で助け合ってくうちに、やっぱり「堕ちて」しまったね。4巻で、元の世界に連れ戻してきちゃったけど、どうするつもりかな。
瘴気の番人も居なくなっちゃって。新たな生け贄を生まない為に何をするのかな。
今や死んだ人となっているイレーネのことも。守ってあげられるのか。王女様への求婚も、証を持ってこれず放置だしね。
そしてやっぱりイレーネを追放したのが自分の親であることを知った時、どういう行動を取るのか気になるな。

サルティスは、ロイドを真の主にしてくれるのかな。未だにこの剣の真意が分からない。本当に剣なのかな。

イレーネの亡くなった家族の事、貴族だったとかそういう記述も一切なかったと思うんだけど、瘴気に耐性があることと、本当の家族の事、関係あるのかな?今後何か明かされたりするのかな?

今度は幸せになって欲しいんだけど、イレーネにとって何が幸せなのかまだ分からない。5巻出るまで何度も読み返してモヤモヤしよ。
いいね
25件
2023年5月31日
分類上はラノベですが(5巻までの感想)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 軽いどころか、沸き上がる感情の消化にものすごく力を使う、ヘビー級でハイカロリーなロマンスファンタジー小説です。
ヒロインのウィステリアが可哀想すぎて、胸がいっぱいになって号泣するので、明日が休みじゃない日には深追いして読めません。

◆ロイドがウィスに出会い、ウィスに堕ちていく1〜2巻。
未明の地の異変と凶暴化した魔物たち、因縁のディグラとの戦いを通じて絆が深まる3〜4巻
2人が未明の地から帰還し、ウィスが不在の23年間と向き合う5巻
どれも退屈とは無縁で夢中で読みました。
そして続きが待ち遠しい!
23年ですっかり擦れたのに初心で世話焼きなウィスはとにかく可愛い。
世の中に倦み退屈していても、悪戯心があったり若者らしい青臭さが見えるロイドもまた可愛い。
この2人の世話焼き、焼かれ具合が段々逆転してるようなのも楽しみです。

◆ラノベにありがちな悪役をやっつけてスッキリとはいかなそうな作品です。
4巻ラストでついに元の世界に戻れましたが、過去の件を掘り返してもウィスを含めた関係者全員が傷つくだけな気がしてしんどい。ウィス自身も望んで無さそうだし。
でもロイドはそこをそのままに出来ないたちな気がします。
過去のことをハッキリさせたら、まず当代ルイニング夫妻はお互いの愛で持ち堪えたとしても、愛する義姉を死地に追いやった犯人で、自分の命を救ってくれたヒーローという矛盾は大きな葛藤になりそうです。
ロイドも、自分の出生にウィスの犠牲があったなんて残酷な話と、父親の罪を知ることになる。
惚れた女が犠牲になっていなければ自分は生まれてなかったんだって、どんだけ重い十字架だよ……。
ウィス自身も過去の傷を直視して辛くないわけが無い。辛い思いをしたうえ、心を開ける相手はもう誰も残ってないことを再確認する作業なんて苦行すぎる。
ロイドが十字架に負けずに寄り添ってくれるといいんだけど。

◆ロイドが王女にした誓いをどうするのかも気になるところ。
王女自身は婚約に乗り気だし、これでロイドが愛する人を見つけたから求婚しませんなんて言ったらどうなるのか。
ロイドは王太子から敵視されてるし、このまま王家自体と敵対する流れになるんだろうか?
そうすると味方になれそうな勢力はまずルイニングしか思いつかないが……(文字数が足らない)
いいね
62件
2023年12月17日

最新のレビュー

読むのが苦痛…(7巻)
シンプルにまとめて欲しいな…
新キャラに魅力なくてただただ苦痛…
ロイド絡みの挿話に出てくるモブやら魅力ないキャラに尺与えるの作者さん好きだよね(早い段階でロイドがイレーネの存在が大切なのがわかったのは良かった)
隣国の番人制度、宗教団体…これに何巻割くのか不安でしかないせめてロイドイレーネのルイニング家の確執と同時進行である事を願う。
いいね
3件
2025年5月22日

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