あなたは、いまの生き方で、五年後、十年後、
自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。
心から満足できるだろうか。
あなたはいつも、「いい意味で自分本位」に考え、行動しているだろうか。
「自分のために生きる」のは、決して利己的なことではない。
徹底的に自分のために生きてこそ、他人への思いやりも生まれる。
これは、自分の運命の糸は自分であやつり、
自分の生き方を大事にしている人が口にしない「常識」なのだ。
この本には、自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための、
少し過激すぎるほどの処方箋が書かれている。
※本書は、小社より刊行した単行本『どう生きるか自分の人生!』を再編集の上、改題したものです。