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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌 集英社 kotoba kotobakotoba 2025年夏号
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雑誌
kotoba 2025年夏号
15巻配信中

kotoba 2025年夏号 NEW

1,268pt/1,394円(税込)

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380pt/418円(税込)

作品内容

特集
いまを生きるための哲学


いま、私たちに本当に必要なのは、「考える」という営みをもう一度取り戻すことなのではないでしょうか。
「なぜ生きづらいのか」「この社会でどう在るべきか」「この先に希望はあるのか」――。こうした問いは、私たち一人ひとりにとって切実なテーマであり、そこに向き合う姿勢そのものが、哲学だと考えます。
今号では、「いまを生きるための哲学」というテーマのもと、哲学者、批評家、作家、AI開発者、漫画家など、多様な語り手とともに、現代に必要な思考のかたちを探りました。
本特集が、問いを立て直し、考えることの豊かさを思い起こすきっかけになれば幸いです。

Part1 求められる哲学
東浩紀 トランプ2・0時代を生きる
内田樹 武道における「修行」とは何か
國分功一郎 中動態と責任論
中島岳志×戸谷洋志 「弱い責任」で連帯し、「利他」が循環する社会へ
岡崎乾二郎 私たちの認識と世界を結び直す
中村達 カリブの知――複数の「我々」を肯定する

Part2 哲学でいまに向き合う
三宅陽一郎 人工知能と哲学 世界を巻き込むこの深い関係
編集部 生成AIと哲学する その1
朱喜哲 哲学を制するものがデータ社会を制する
大澤真幸 カント『永遠の平和のために』から考える戦争のない世界
適菜収 狂った時代に正気を保つためのほんとうの保守思想
篠原信 世界の「常識」をアップデートしよう!

Part3 どう哲学と出会うか
島田雅彦 我歩く、ゆえに我あり 散歩と哲学、あるいは散歩の哲学
編集部 生成AIと哲学する その2
魚豊 フィクションは哲学に直結する
吉川浩満 哲学をこじらせて――惑溺と割り切りのあいだ
前川仁之 哲学者ブルース・リー私抄
川喜田研 街場の哲学の現場――「哲学カフェ」に集う人たち
編集部 kotobaが選ぶ哲学の本30冊

ルポ
芳地隆之 災害関連死をなくせ――能登半島地震「コミセン構想」を追う

対談
長谷川直之×荒木健太郎 「防災の言葉」を伝える

鼎談
平芳裕子×栗野宏文×龍淵絵美 ファッションの現在地と未来

インタビュー
みき 目の見えない私が料理からみつけたこと

連載
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
足立倫行 〈新連載〉古代史を考えなおす
大野和基 未来を見る人
橋本幸士 物理学者のすごい日記
宇都宮徹壱 法獣医教室の事件簿
鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機
赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか?
町田麻子 〈新連載〉ことば万華鏡 ミュージカルの訳詞の妙技
阿川佐和子 吾も老の花
木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
おほしんたろう おほことば

kotobaの森
著者インタビュー 柿沼陽平 古代中国の裏社会 伝説の任侠と路地裏の物語
マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
大村次郷 悠久のコトバ
吉川浩満 問う人
町山智浩 映画の台詞

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

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