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ライトノベル
濁る瞳で何を願う4 ハイセルク戦記
4巻配信中

濁る瞳で何を願う4 ハイセルク戦記

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容


闇のさらに奥。
地獄の迷宮踏破がはじまる――。

迷宮都市ベルガナ――。
祖国であるハイセルク帝国を失った転生者・ウォルムは迷宮(ダンジョン)に潜るために当地を訪れていた。

大鬼王(オーガロード)の魔瞳を移植したことで徐々に光を失っていくウォルムの視界。
それを唯一治癒できるという「癒やしの三秘宝」を入手するため、
彼は迷宮の最深部へと潜ることに。

陽光ひとつ差さず、手強い魔物が跋扈する異界の摂理に戸惑いつつも、
ウォルムは単独(ソロ)で迷宮の奥深くまで踏破していく。

一匹狼の傭兵の快進撃はたちまち冒険者たちの噂の的に。
さらに迷宮の三十層、
ウォルムを狙う人狩り(マンハント)のパーティも現れて――。

「小説家になろう」が誇る戦記ファンタジー、
新章突入の第4集。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • 濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記 【電子特典付き】

    1,050pt/1,155円(税込)

    平凡な会社員だった高倉頼蔵(たかくら らいぞう)は、ある日、心筋梗塞によりその生涯を閉じた。
    しかし、彼は異世界で第二の生を得る。

    強力なスキルを与えられた転生者――ではなく、周囲を大国に囲まれた小国・ハイセルク帝国の一兵卒として。

    ウォルムという新しい名で戦争の最前線に投入された彼は、
    拭え切れぬ血と死臭に塗れながらも、戦友たちと死線を掻い潜っていく。

    強力な魔法を操る冒険者パーティ、圧倒的な力ですべてを焼き尽くす「勇者」と持て囃される転移者たち。
    彼らとの死闘の中、ウォルムは平時では目覚めることの無かった戦士としての才能を徐々に開花させていく。

    その瞳を暗く濁らせながら――。

    「小説家になろう」が誇る異色の戦記譚、堂々開幕。

    【「書き下ろし短編 初陣」収録】

    ※電子書籍には特典として、トルトネン先生書き下ろしSS「渡河」を収録!
  • 濁る瞳で何を願う2 ハイセルク戦記

    1,050pt/1,155円(税込)


    帝国滅亡――。

    サラエボ要塞での四カ国同盟との決戦のさなか、転移者の猛攻により、
    壊滅的な打撃を受けたハイセルク帝国リグリア大隊。

    転生者である帝国兵ウォルムは、敵軍の総攻撃により意識を失い、
    苦楽を共にした分隊員の亡骸ごと、墓標と化した曲輪に埋没していた。

    散った仲間への手向け、祖国への忠誠、仇敵への憎悪。
    灯る激情は名実ともにウォルムの瞳を濁らせ、冥府の誘い火が内部より敵陣を蝕む。

    攻勢前夜に《鬼火》によって多数の人員と物資を喪失した四カ国同盟は、
    禁忌とされる魔領を焼き払い、人為的に魔物たちの大暴走を引き起こす。

    繰り返される死守命令。混沌の坩堝と化した最前線に迫る魔物の大波。
    そして長き眠りから目覚める”意思を持つ天災”――。

    ハイセルク帝国の存亡を賭けた「防衛戦」が始まる。
    「小説になろう」が誇る戦記譚、第2集。
  • 濁る瞳で何を願う3 ハイセルク戦記

    1,150pt/1,265円(税込)

    焼き払え、弱き者のために――。 
    地獄の戦記譚は新たなステージへ!

    ハイセルク帝国の滅亡――。
    戦友も、故郷も、祖国である帝国すらも失った転生者・ウォルムは失意に沈んでいた。
    夜となく昼となく酒場に入り浸り、ただただ酒気と紫煙に溺れる日々。

    無為な時を過ごす一方で、大鬼王(オーガロード)の魔眼を移植した拒否反応により
    ウォルムの身体は着実に蝕まれていた。闘争の末に濁った瞳は遠くない未来に光を失う。

    当座の治療費を獲得するためウォルムは、忌み嫌う戦争に傭兵として参加することを決意する。
    そこで隣国の争いに再起を図る帝国の残滓も参戦するという噂を掴む。

    ウォルムは出陣前の軍事演習を経て、ふたりの少年兵と行動を共にしていく。
    彼らにかつての分隊員の影を重ね、時に振り回されながら感情を取り戻す。
    どうしようもない郷愁と後悔を抱えながら。

    そして、訪れる開戦の時――。
    若き戦友たちと故国の同胞の危機を前に、
    ウォルムは焼け付く眼の痛みに耐えながら、
    封印していた《鬼火》の力を解放する。

    亡国の転生者の物語、いま新たな展開へ――。
    「小説になろう」が誇る戦記譚、第3集。
  • 濁る瞳で何を願う4 ハイセルク戦記

    1,200pt/1,320円(税込)


    闇のさらに奥。
    地獄の迷宮踏破がはじまる――。

    迷宮都市ベルガナ――。
    祖国であるハイセルク帝国を失った転生者・ウォルムは迷宮(ダンジョン)に潜るために当地を訪れていた。

    大鬼王(オーガロード)の魔瞳を移植したことで徐々に光を失っていくウォルムの視界。
    それを唯一治癒できるという「癒やしの三秘宝」を入手するため、
    彼は迷宮の最深部へと潜ることに。

    陽光ひとつ差さず、手強い魔物が跋扈する異界の摂理に戸惑いつつも、
    ウォルムは単独(ソロ)で迷宮の奥深くまで踏破していく。

    一匹狼の傭兵の快進撃はたちまち冒険者たちの噂の的に。
    さらに迷宮の三十層、
    ウォルムを狙う人狩り(マンハント)のパーティも現れて――。

    「小説家になろう」が誇る戦記ファンタジー、
    新章突入の第4集。

レビュー

濁る瞳で何を願うのレビュー

平均評価:4.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

なかなかに良かったです
なかなかに面白い物語りでしたねー。いきなりの戦闘シーンから入りましたね。これはこれで面白いですねー。
いいね
0件
2022年11月9日
泥と血にまみれた異世界転生戦記もの
●社畜の男が戦乱渦巻く異世界に転生。一兵卒として戦争に駆り出されていくうちに、戦闘の才能、魔法や特殊能力に目覚めていく。凄惨な戦いを通して、現代日本人の内面はどう変わっていくのか、そして変わらないものはあるのか…。●戦闘、戦争を背景とした残虐描写や登場人物の心理描写にくどさはなく、物語を追うのにちょうど良かった。戦闘シーンは、ちょっと長い。●文章は、言葉の選び方や文章の繋げ方、単語の省略・繰返しなど、ところどころに作者の癖を感じて手が止まった。なお、オーガをはじめとした、ファンタジー作品に良く登場する魔物や中世の武器防具が数多く出てくるので、多少の知識があると読みやすい。●漫画化作品が同出版社から出ており、絵は力強さと緻密さがうまく共存している。文章ではイメージしにくく感じた部分も絵だと良くわかるので、絵の雰囲気が嫌いでなければ…とおすすめしたかったが、現在休載中のようです。
いいね
0件
2023年10月17日

最新のレビュー

ウォルムに惚れるしかない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズで知って流れてきました。
主人公が最高にかっこいいです!!
そしてなんて可哀想…。こんな健気な人います??好きでしかない。4巻読了時点でウォルム視点ではまだまだ救いのない残酷な状況…でも、読者視点だと救いがチラホラ見えているので、あぁ、お願い誰か早く彼にいい知らせを!という気持ちで、次巻を待ち遠しく何度も読み返してます。戦闘シーンめちゃくちゃかっこよくて本当好き。ちょっと恋人みたい表現は多いかな。小洒落てはいますが。
いいね
0件
2025年3月24日

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