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中央公論2024年11月号
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中央公論2024年11月号 NEW

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作品内容

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== 特集 ==
保存版 世界史を学び直す100冊

◆〔対談〕西洋史と東洋史の「達人」が語る
歴史を学び直して最後に見えてくるもの▼岡本隆司×君塚直隆

◆「辺境」ヨーロッパが世界を変えるまで▼君塚直隆

◆「アジア史」の構造をとらえる▼岡本隆司

◆複合的な視点で見るアメリカ▼青野利彦

◆イスラム史を普遍的な文脈で理解する▼小笠原弘幸

◆ロシア・東欧史の見取り図▼池田嘉郎

◆多角的に迫るアフリカ▼武内進一

◆キリスト教の現代性▼松本佐保

◆科学はどう営まれてきたか▼神里達博

◆古代ギリシア以来の大問題「戦争とは何か」▼石津朋之

◆20世紀の古典と人類史化する世界史▼山下範久

◆脳卒中の後遺症の中、僕が前向きになれる理由
歴史を知れば「楽観性」が身につく▼出口治明
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【時評2024】
●チェイニーとの抱擁と民主党に忍びよる新保守主義の影▼三牧聖子
●大正と令和、「米騒動」の共通点▼牧野邦昭
●「歴史から学ぶ必要はない」発言の真意▼辻田真佐憲

== 特集 ==
石破新政権と日本のゆくえ

◆派閥解消、選挙の顔、右派、世代交代……
自民党の何が変わったのか▼中北浩爾

◆野田新体制は転換点になるか
立憲民主党が政権を担うために必要なこと▼菅野志桜里

◆新政権を待ち受ける日本経済の課題
――高圧経済、エネルギー、社会保障▼飯田泰之
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【人口減少という有事】
●〔座談会〕少子化をめぐるギャップを埋められるか
Z世代の異論にすべて応えます▼増田寛也×宇野重規×白波瀬佐和子×能條桃子×古井康介

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◆5人の政治家の群像劇
世代論で読み解くアメリカ大統領選挙▼村田晃嗣

◆分断と対立のなかに芽生える共通項
アメリカではじまった次世代の経済政策の模索▼安井明彦

◆現地調査で中国の戦略的転換を読み解く
迫る台湾有事のXデー▼佐々木れな

◆コメ争奪戦を生んだ構造的要因と課題
「令和の米騒動」とは何だったのか▼小川真如

== 谷崎賞 ==
●令和6年 谷崎潤一郎賞発表
受賞作 柴崎友香『続きと始まり』
選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/堀江敏幸

●文学的近況
あのときの続き▼柴崎友香
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◆ニッポンの音楽と文化の核心
「洋楽離れ」から遠く離れて▼佐々木 敦

◆追悼 伊藤 隆
伊藤史学が残したもの――遺産の彼方に▼有馬 学

◆多数の意見と少数の意見
公共政策において民意はどこまで尊重されるべきなのか▼杉谷和哉

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《好評連載》
●学問と政治~新しい開国進取【第24回】集団的自衛権の見直しと平和安全法制▼北岡伸一
●炎上するまくら【第95回】お打ち合わせ▼立川吉笑
●皇室のお宝拝見【第8回】王羲之《喪乱帖》▼本郷和人

《連載小説》
●地上の楽園 【第8回】▼月村了衛
●金波銀波  【第4回】▼澤田瞳子

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  • 中央公論2024年1月号

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    == 特集 ==
    独裁は選挙から生まれる

    ◆〔対談〕「進化」する権威主義、後退するリベラル
    「投票=民主主義」という幻想▼吉田 徹×東島雅昌

    ◆生成AI規制も合意できない
    分断とフェイクに揺れるアメリカ大統領選挙▼前嶋和弘

    ◆「中国ファクター」と台湾総統選挙
    統一攻勢との力比べ▼川上桃子

    ◆誰でも偽動画を作れる時代
    AIは民意を変えられるのか▼小林雅一

    ◆日本だけの現象ではない!
    投票率低下の原因とその処方箋▼松林哲也

    ◆〔ルポ〕ベルギーの現場から
    くじ引きで政治に参加する市民たち▼宮下洋一
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    【時評2024】
    ●ハマスによるテロは、「イスラエルの9・11」なのか?▼三牧聖子
    ●プロ野球から見える経済史と企業戦略▼牧野邦昭
    ●ゴジラ最新作への違和感▼辻田真佐憲

    ◆時評2023座談会
    戦争、性加害……積み残した課題山積、そしてトランプ再臨?▼岩間陽子×井上智洋×河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取【第14回】
    国連安保理改革は常任・非常任の拡大案で▼北岡伸一

    ◆〔対談〕大国化するインドの内側では
    メディア、農村、不平等▼パラグミ・サイナート×堀本武功

    ◆新資料発見! 1960年、憲法学者・佐藤功への御下問の記録
    昭和天皇が憂慮した皇室の未来▼小宮 京

    ◆「令和改元」をめぐる新たな真実
    安倍首相に和風元号を決断させた一本の寄稿▼笹川陽平

    == 特集 ==
    日記を愉しむ

    ◆新しい光を放つ空間▼荒川洋治

    ◆専門店を開いて見えたもの
    人間がむき出しで現れる文芸ジャンル▼内沼晋太郎

    ◆日本人は日記とどう向き合ってきたか
    明治のブームからSNSまで▼山守伸也
    =======

    ◆〔対談〕邪馬台国、天皇権力、武士の起源……
    東西史観対決 日本史の論点でたどる東大と京大の歴史学▼井上章一×倉本一宏

    ◆各国の思惑と戦争のゆくえ
    ウクライナへの「支援疲れ」で問われるもの▼鶴岡路人

    ◆日本のお役所的な「平和ボケ」支援の実態
    ウクライナ軍大佐から渡された一枚のメモ▼猪瀬直樹

    ◆財政基盤の確立のために、いちょう並木は守れるか
    どうなる神宮外苑再開発▼深川保典

    ◆地を這う“総合商社”味の素
    『地球行商人』を上梓して▼黒木 亮

    ◆〔鼎談〕令和に読む雨宮まみ
    こじらせ・性・消費▼住本麻子×ひらりさ×藤谷千明

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第9回】ハードボイルド調──「彫師伊之助捕物覚え」シリーズ▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第85回】真打昇進の障壁とは▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第10回】▼東山彰良
    ※村田喜代子氏の連載「美土里倶楽部」は都合により休載します。
  • 中央公論2023年12月号

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    == 特集 ==
    陰謀論が破壊する日常

    ◆人々の不遇感が信心を強化する▼大澤真幸

    ◆日本人の半数以上が騙される!?
    生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に▼山口真一

    ◆〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート……
    参政党の台頭に見る日本政界への浸透度▼畠山理仁×藤倉善郎

    ◆YouTubeが主要な情報源
    日本のシニアはなぜハマってしまうのか?▼古谷経衡

    ◆〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト……
    「ここではないどこか」を求めて▼雨宮 純×吉田悠軌

    ◆コロナ禍で予想外の減少?
    世論調査に見る日本人の陰謀論支持▼ロバート・ファーヒ

    ◆UFOと気候変動と科学哲学
    無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか▼鶴田想人
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    【時評2023】
    ●少女たちよ、大志を抱け▼岩間陽子
    ●イスラエル・ハマスの紛争をめぐる空疎なイデオロギー対立▼井上智洋
    ●人にして人を毛嫌いするなかれ▼河野有理

    ◆パレスチナ・イスラエル紛争の非対称性▼ハディ ハーニ

    ◆保守派と民主派の間で揺れるタイのセーター新政権▼外山文子

    == 特集 ==
    政治改革から30年

    ◆「日本改造」に向けて最終決戦
    3度目の政権交代は「次期衆院選」で▼小沢一郎

    ◆野党共闘の再構築に挑戦する▼志位和夫

    ◆痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり▼野田佳彦

    ◆「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
    政党より人を選ぶ風土は不変▼久米 晃

    ◆〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない▼宇野重規×坂井豊貴
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    ◆〔鼎談〕海の語源は感嘆の「う」なのか?
    「言語の本質」の謎に迫る▼今井むつみ×秋田喜美×千葉雅也

    ◆販売部数50万部超え、政治参画……
    戦後フランス「知識人の雑誌」の成功要因▼中村 督

    ◆温暖化が加速する今、歴史に学ぶ
    江戸時代の気候変動から何がわかるのか▼武井弘一

    ◆繰り返す危険ドラッグの流通と規制に終止符を
    日本の大麻政策再考▼松本俊彦

    ◆合理的にリスクを取って豊かな日常生活を▼岩田健太郎

    ●学問と政治~新しい開国進取【第13回】
    国連大使に起用され学界から外交の現場へ▼北岡伸一

    ◆追悼 加藤秀俊
    SNSも駆使した真の教養人▼佐伯順子

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    第2回 川端康成青春文学賞 発表
    選評 津村記久子/羽田圭介/大野裕之
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    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第84回】僕の顔が真っ赤になったワケ▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第8回】秘剣舞う──「隠し剣」シリーズ▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里?楽部【第8回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第9回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年11月号

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    == 特集 ==
    不正と失態が組織をむしばむ

    ◆〔対談〕相次ぐ不祥事、経営の不条理
    組織の「黒い空気」をいかに払拭するか▼林 文子×菊澤研宗

    ◆マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金……
    行政・企業のDXが進まない理由▼佐藤一郎

    ◆不祥事対応のエキスパート弁護士が語る
    危機管理の要諦▼木目田 裕

    ◆心理的安全性が強いチームを作る▼村瀬俊朗

    ◆哲学と経営の交差点
    「訂正」のダイナミズムを失った日本▼東 浩紀

    ◆〔対談〕「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの
    関東軍の「独走」はなぜ起きたのか▼加藤聖文×及川?英
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    【時評2023】
    ●アジアが目指すべき「冷戦」▼岩間陽子
    ●ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方▼井上智洋
    ●nihongonomirai/にほんごのみらい▼河野有理

    ◆〔対談〕不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家……
    新型コロナ対応の教訓をどう生かすか▼牧原 出×河合香織 聞き手:坂上 博

    ◆闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー……
    令和の治安危機を食い止めろ──警察大学校元校長の緊急提言▼安田貴彦

    ◆性加害事件としてのジャニーズ問題▼藤森和美

    ●学問と政治~新しい開国進取【第12回】
    アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動▼北岡伸一

    ◆小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか
    岸田内閣、長期政権の条件▼竹中治堅

    == 特集 ==
    本屋さんの今

    ◆〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員
    書棚に宿る店主のまなざし▼鹿島 茂×間室道子

    ◆書店数は最盛期の3分の1に
    本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材▼星野 渉

    ◆〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」▼井上理津子

    《Bookshop Memories》
    ◆自由な立場になった今、再訪したい書店▼黒田東彦
    ◆私の「世界へ通ずる道」▼森まゆみ
    ◆「東京泰文社」の思い出▼松浦弥太郎
    ◆TSUTAYAが見せてくれた世界▼小泉 悠
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    【谷崎賞】
    ●令和5年 谷崎潤一郎賞発表
    受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』
    選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
    ●文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし▼津村記久子

    ◆宮﨑駿とオフ・スクリーンのメディア史
    『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの▼近藤和都

    ◆〔対談〕「月光仮面」放送開始から65年
    元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方▼大瀬康一×鈴木美潮

    ◆追悼 無着成恭
    戦後教育の羅針となった「山びこ学校」▼木村 元
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    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第7回】世話物の連作──『橋ものがたり』▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第83回】 師匠の人間力▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第8回】▼東山彰良
    ●美土里倶楽部【第7回】▼村田喜代子
  • 中央公論2023年10月号

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    == 特集 ==
    病と生きる──誰もが患う時代

    ◆〔対談〕コロナ禍で見えた社会の病理
    治療と仕事を両立するには▼大竹文雄×笠井信輔

    ◆高次脳機能障害の当事者として
    脳が壊れた僕のできること、できないこと▼鈴木大介

    ◆主治医には名医ではなく良医を
    人生の優先事項を考えて治療方法を選んでいく▼鎌田 實

    ◆ヤングケアラー対策でなお残る課題
    「時間の再編」に対応した正規労働の改革を▼澁谷智子

    ◆過度な長寿化がもたらした副産物
    老いて病む人間、ピンピンコロリの動物▼小林武彦

    ◆〔対談〕東北の地を歩いて見えた希望
    がんの辛さ、被災の悲しみを乗り越える力が人間にはある▼垣添忠生×大島理森
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    【時評2023】
    ●アルゼンチンの日系人と多重国籍問題▼岩間陽子
    ●宮﨑駿監督の新作ではなぜ戦禍が描かれなかったのか▼井上智洋
    ●あなたは一国の為政者でも私よりは弱い▼河野有理

    ◆EU型社会を目指す国民の願いと連帯
    汚職、オリガルヒと闘うウクライナの「市民社会」▼平野高志

    ◆秦剛外相の更迭、「戦狼外交」……
    中国「外交」はなぜ理解不能なのか▼岡本隆司

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第11回】
    戦後50年の国会決議と幻の緒方貞子内閣▼北岡伸一

    ◆問い直されるアイデンティティ
    欧州で進むミュージアムの「脱植民地化」▼村田麻里子

    ◆〔対談〕プーチンに逮捕状を出した日本人裁判官が問う
    日本は「戦争犯罪」への備えはあるか▼赤根智子×フィリップ・オステン

    == 特集 ==
    コンサルの光と闇

    ◆なぜ必要とされ、なにが足りないのか▼冨山和彦

    ◆「会社のお医者さん」の喜怒哀楽とやりがい▼メン獄

    ◆東大生はなぜ起業を目指すのか
    シン・エリート層のキャリア観の変化▼各務茂夫
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    《メディア今昔》
    ◆〔対談〕歴史の盲点、公共性、リテラシー……
    戦前のメディア政治が現代に残した教訓▼佐藤卓己×辻田真佐憲

    ◆技術と資金力で米国を揺るがす億万長者たち
    イーロン・マスクは一人ではない▼八田真行

    ◆切り取り報道に抗して30年
    メディアがフェイクを見破れずして、この国は守れない▼猪瀬直樹

    ◆知られざる「切り抜き師」事情▼本誌編集部

    ◆村上龍、糸井重里、柏木博、ナンシー関……
    団塊ジュニア世代の目に映った言論空間▼速水健朗
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    ◆LGBT「活動家」と一般当事者はなぜ乖離したのか▼三橋順子

    ◆SNS、コロナ、健康増進法……
    現代社会の法と自由を考える▼住吉雅美

    ◆追悼
    月の人──森村誠一▼角川歴彦
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    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第82回】 甲州街道の海賊▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第6回】「用心棒」シリーズ──『孤剣』『刺客』『凶刃』▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里倶楽部【第6回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第7回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年9月号

    900pt/990円(税込)

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    == 特集 ==
    戦争が変える世界秩序──ウクライナの戦禍から考える

    ◆〔対談〕ポスト冷戦期の転換点と「柔らかく分断された平和」▼細谷雄一×板橋拓己

    ◆〔対談〕危機に立つ国連と多国間主義
    日本は安保理改革の旗手になれ▼北岡伸一×水鳥真美

    ◆「21世紀のマーシャル・プラン」はなるか
    歴史のアナロジーで考えるアメリカの限界と底力▼村田晃嗣

    ◆勢力圏からアメリカを排し世界の中央をめざす中国▼三船恵美

    ◆急成長のアフリカが求める国際関係
    平和への鍵握るグローバル・サウス▼武内進一

    ◆変質する日本の平和主義
    戦争への想像力をいかに補うか▼山本昭宏

    ◆軍事専門家がメディアで語り続ける理由
    戦争を防ぐために軍事の常識を知ってほしい▼高橋杉雄
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    ◆プーチン・ロシアに及ぼす影響は?
    プリゴジンの反乱の余波はまだ続く▼保坂三四郎

    【時評2023】
    ●今こそ日韓エリゼ条約を▼岩間陽子
    ●LGBT理解増進法、「理解」が足りないのは誰なのか▼井上智洋
    ●君たちはどう生きるか▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第10回】
    立教から東大に移籍 指導者の「卵」を????咤激励▼北岡伸一

    ◆〔対談〕蛇が脱皮するように
    歳を重ねて新しいことに挑戦する それが「学び直し」▼五木寛之×下重暁子

    == 特集 ==
    信仰なき時代の仏教

    ◆安心の岸辺は残されているのか▼山折哲雄

    ◆ケアラーズカフェ、フードパントリー、災害時の避難場所……
    思いをかたちに──時代に合った社会貢献▼戸松義晴

    ◆『月刊住職』を作って49年
    日本のお寺はなくならない▼矢澤澄道

    ◆1995年生まれの女性僧侶が語る
    生きづらい現代にこそ知りたい親鸞の教え▼片岡妙晶
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    ◆集住する理由、日本語の壁
    茨城県大洗町のインドネシア人たちはどう生きているか▼助川泰彦

    ◆カレーから化粧品、都市開発にまで応用できるポテンシャル
    スパイスの尽きない魅力▼印度カリー子

    ◆群れの構造、観察学習、推理力……
    魚類心理学が発見した驚きの知能と謎▼益田玲爾

    ◆追悼 富岡多惠子
    「ここにいていいよ」と言われて五十五年 僕にとっては最高の人だった▼菅 木志雄/聞き手:島﨑今日子

    ◆〔対談〕宮本武蔵の“荒ぶる魂”を取り戻せ▼齋藤孝×佐藤賢一

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第81回】落語を聞くなら福井県!▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第5回】作風の転機──『用心棒日月抄』▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里倶楽部【第5回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第6回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年8月号

    900pt/990円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    維新の正体──自民一強は崩れるのか

    ◆〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔▼待鳥聡史×善教将大

    ◆政党は経営する時代
    巨大与党と戦う武器はベンチャー精神▼藤田文武

    ◆維新の組織風土と候補者集めの実情▼松本 創

    ◆大阪のおばちゃんが惨敗した理由▼谷口真由美

    ◆戦後日本政治の中の第三極政党▼山本健太郎

    ◆新党成立と多党化を促す政党助成という制度▼濱本真輔

    ◆「お笑い」と維新の会に共通するもの
    「コストカット」が生んだ大阪の政治風土▼井上章一

    ◆与党のキーパーソンが語る
    自民党の強み、野党との向き合い方▼森山 ????
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    【時評2023】
    ●新しい歌を歌い始める勇気▼岩間陽子
    ●五公五民の中負担・低福祉国家、お金はどこへ消えた?▼井上智洋
    ●公と官のあいだの空間政治学▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第9回】
    大学の内外の仕事とメディアとの関わり▼北岡伸一

    ◆スーダン軍事衝突を現代史の中で考える▼栗田禎子

    ◆日本の中の異国
    日本のシン・中国人社会▼中島 恵

    ◆〔対談〕ガチ異国メシ、フホー、多文化共生……
    移民社会ニッポンの縮図、北関東のリアル▼室橋裕和×安田峰俊

    == 特集 ==
    社交の復権

    ◆〔対談〕よき飲み会の思想
    人づきあいの変遷を読み解く▼苅部 直×髙木裕貴

    ◆マスク顔の心理学▼河原純一郎

    ◆夜のインフラ、ラウンジとスナックの現在▼谷口功一

    ◆〔対談〕「文学の場所」が失われた現代
    ゆるいつながりという処方箋▼東畑開人×大木亜希子
    =======

    ◆〔対談〕図鑑作成から学問的位置づけまで
    牧野富太郎が拓いた日本植物の世界▼塚谷裕一×鶴田想人

    ◆日本独自の文化“ととのう”はいかに生まれたのか
    フィンランドサウナの誕生から「サ活」ブームへ▼草彅洋平

    ◆72歳の彼が見据えてきたもの
    あだち充の半世紀と現在地▼碇本 学

    ◆南海トラフ巨大地震、首都直下地震、富士山噴火……
    地方自治体は大規模自然災害にどう備えるか▼鎌田浩毅

    ◆〔対談〕歴史の空白を小説で描く
    日本統治時代の台湾を舞台に▼楊双子×古内一絵

    ◆〔解説〕自分たちの歴史を客観的に見直す▼三浦裕子

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第4回】歴史小説の開巻──「逆軍の旗」▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第80回】謝罪の達人▼立川吉笑


    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第5回】▼東山彰良
    ●美土里倶楽部【第4回】▼村田喜代子
  • 中央公論2023年7月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    安倍晋三のいない保守

    ◆私はジョーカーではなく、ハートのエース
    「粘着質の保守」を女性が変える▼小池百合子

    ◆憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
    「敵」と見なされても発言し続ける▼石破 茂

    ◆総裁を託した彼のこと
    「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた▼谷垣禎一

    ◆二人の友を喪って
    安倍晋三さんと坂本龍一君のこと▼塩崎恭久

    ◆「保守」の現在地
    「国体護持」から「中今」へ▼片山杜秀

    ◆解消しないジェンダー・ギャップ
    外交戦略だった「女性活躍」▼三浦まり

    ◆〔対談〕保守本流とは何か
    清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから▼福永文夫×井上正也
    =======

    【時評2023】
    ●台湾一周の旅で実感した歴史の多層性▼岩間陽子
    ●AIが可能にする「アイディア即プロダクト」の経済▼井上智洋
    ●21世紀における君主制の運命▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第8回】
    オーストラリア、台湾と沖縄で学んだこと▼北岡伸一

    ◆フランス外交における「戦略的自律」のゆくえ▼宮下雄一郎

    ◆フィンランドから見たウクライナ戦争▼石野裕子

    ◆半年で2回のロケット打ち上げ失敗
    「宇宙先進国」の復活に向け現場の力を生かせ▼知野恵子

    ◆〔対談〕教養のあり方、理系・文系、反知性主義、ChatGPT……
    いまこそリベラル・アーツ教育を▼田村哲夫×隠岐さや香

    == 特集 ==
    AI時代のことば力

    ◆沈黙のすすめ
    好奇心を疑い、問う力を養う▼若松英輔

    ◆言語習得に見る知性の本質
    オノマトペ・記号接地・ChatGPT▼今井むつみ

    ◆〔対談〕「親しくなるための言語」はITでまかなえない
    辺境で見つけた本物の語学力▼高野秀行×伊藤雄馬

    ◆流浪の民ロマから学ぶもの
    機械の間違い、人間の間違い▼角 悠介
    =======

    ◆なぜ今、中国で上野千鶴子ブームなのか▼古市雅子

    ◆大手チェーンも新規開店
    アメリカで起きている「リアル書店」のリバイバル▼安部かすみ

    == 第24回 読売・吉野作造賞 発表 ==
    受賞作『田中耕太郎──闘う司法の確立者、世界法の探究者』牧原 出
    選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/安部順一
    ===================

    ◆上司の引きで抜擢、人事を掌握、賄賂……
    大奥という行政組織の中で逞しく生きた女性たち▼畑 尚子

    ◆『万葉集』からSNSまで
    一過性のブームでは終わらない短歌の魅力▼高柳祐子

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第79回】歯医者怖い!?▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第3回】「負のロマン」の頃──「闇の梯子」ほか▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里倶楽部【第3回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第4回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年6月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年
    コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか
    増田寛也×砂原庸介

    ●女性がリードする地方からの人口流出
    正規雇用の拡大が課題
    天野馨南子

    ●問われる日本型雇用と労働観
    テレワークは広がるのか
    濱口桂一郎

    ●〔対談〕上京物語の変遷
    住まい・文化・交通をめぐって
    岡崎武志×速水健朗

    ●人の奪い合いから分かち合いへ
    「関係人口」という選択肢
    田中輝美

    ●「タワマン文学」の旗手に聞く
    湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀
    外山 薫

    ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか
    ジブリ作品から「聖地巡礼」まで
    藤津亮太

    ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦
    宮下悠樹
  • 中央公論2023年5月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    官僚の没落

    ◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
    お役所を良くするのも政治の仕事
    人材・やりがい・多様性▼河野太郎

    ◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部

    ◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
    官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出

    ◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
    今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦

    ◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
    「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘

    ◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
    家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子

    ◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
    霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
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    【時評2023】
    ●スウェーデンで考えた日本の安全保障▼岩間陽子
    ●マネーストックの管理は日銀ではなく政府の責務▼井上智洋
    ●偉大なる「演技者」 大江健三郎▼河野有理

    ◆アメリカの民主主義に新たな脅威
    クリスチャン・ナショナリズムの台頭▼ブルース・ストークス

    ◆統一教会研究の第一人者が語る
    日本を「カルト天国」にしないために▼櫻井義秀

    ◆上がらない賃金、低下する組織率、減らないブラック企業……
    「従業員代表制」導入で労働組合再生を▼野田知彦

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第6回】
    小沢一郎氏への助言と幻の「北岡党首」論▼北岡伸一

    ◆〔対談〕『安倍晋三 回顧録』を点検する
    史料として読んでいくために▼御厨 貴×中北浩爾

    == 特集 ==
    日常化する心の病

    ◆〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
    「推す」心理、「推される」心理の向こう側▼尾久守侑×中元日芽香

    ◆診断の普及で救われる人、救われない人
    繁茂するメンタルクリニック▼櫛原克哉

    ◆ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
    「死にたい」の可視化で生じた変化▼末木 新

    ◆〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
    心をケアし、社会を良くする第一歩▼東畑開人×斎藤幸平
    ======

    ◆〔対談〕小津安二郎は甦えるのか
    令和から見るその人物と作品▼平山周吉×與那覇 潤

    ◆1990年代と現在の断層をめぐって
    男らしさとスキンケアの相克▼伊藤 聡

    ◆汚職に塗れやすい国家とは
    縁故主義に囚われる世界▼溝口哲郎

    ◆選挙の憂鬱
    参政権くじ引き制のすすめ▼山口晃人

    《新連載》
    文品 藤沢周平への旅【第1回】
    修業時代の秀作──「木地師宗吉」▼後藤正治

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第77回】 義祖母の遺影▼立川吉笑
    ●冒険の断章【最終回】三島由紀夫の自決の企図▼角幡唯介

    《新連載小説》
    ●美土里?楽部【第1回】▼村田喜代子

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第2回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年4月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    団塊の花道

    ◆僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを▼テリー伊藤

    ◆最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親嫌われた世代の正の遺産は▼上野千鶴子

    ◆自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル▼斉藤 徹

    ◆〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの▼海江田万里×古賀伸明

    ◆2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか▼香取照幸

    ◆超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために▼筒井淳也

    ◆〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難▼永田夏来×西田亮介
    ======

    【時評2023】
    ●移民政策が生み出すドイツのダイナミズム▼岩間陽子
    ●「高齢者の集団自決」発言の背景にあるもの▼井上智洋
    ●同性婚をめぐる「人権」と「特権」のあいだ▼河野有理

    ◆計量分析から考察する政治体制、同盟、核兵器
    独裁者はなぜ向こう見ずな戦争を起こすのか?▼安中 進

    ◆外交スピーチライターは『安倍晋三 回顧録』をどう読んだか
    息遣い、口調が蘇る▼谷口智彦 聞き手 清野由美

    ◆〔対談〕狭間の国、日本から世界を見る
    ウクライナ戦争のいま、問われる文化の力▼青木 保×廣瀬陽子

    == 特集 ==
    ポスト・トランプのアメリカ

    ◆世代論が照らす政治地図
    これから10年は民主党の時代へ▼横江公美

    ◆共和党が掘り起こした票田
    白人労働者の怒りは持続するか▼ジャスティン・ゲスト

    ◆ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……
    変容と再編が進むアメリカの保守主義▼井上弘貴

    ◆フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?
    混迷の時代を映す大統領図書館▼豊田恭子
    ======

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第5回】
    『日本改造計画』 小沢一郎氏との関わり▼北岡伸一

    ◆プラザ合意の立役者が語る
    世界経済と通貨制度の現在・過去・未来▼大場智満

    ◆〔対談〕地図と流域から探る防災の知恵
    二刀流で身を守れ▼岸 由二×今尾恵介

    ◆マイノリティの視点から考える
    本当の多様性とは?▼乙武洋匡

    《好評連載》
    ●ロバート キャンベルの1冊対談集【第9回】
    難民問題のヒントが江戸にあり?▼渡部カンコロンゴ清花 聞き手 ロバート キャンベル
    ●冒険の断章【第39回】鹿狩りと調和的アプローチ▼角幡唯介
    ●炎上するまくら【第76回】擬古典が古典になる日▼立川吉笑

    《新連載小説》
    ●邪行のビビウ【第1回】▼東山彰良

    《連載小説》
    ●ジウX【第8回】▼誉田哲也

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