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中央公論2024年5月号
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中央公論2024年5月号 NEW

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

== 特集 ==
日本に根ざす閥の研究

●「私的な集団」が権力を握る意味
派閥解消で政治が改まるという幻想
待鳥聡史×河野有理

●父・ハマコーの後を継いで31年
親子二代、無派閥の理由
浜田靖一

●三田会、医学部の抗争、開成高校……
学閥の現在と功罪
田中幾太郎

●グローバル競争下でも新たな役割
日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
橘川武郎

●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
一坂太郎

●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
小和田哲男
=======

【時評2024】
●アカデミー賞授賞式で露呈したハリウッドの「多様性」の欺瞞▼三牧聖子
●北陸新幹線が延伸、新幹線の建設は今後も進むか▼牧野邦昭
●政治的に正しければ「愛国無罪」か▼辻田真佐憲

◆四つの軸から読み解く
習近平は第二の毛沢東か▼李昊

◆情緒的な民進党支持のリスク
日本の台湾外交の限界と展望▼佐々木れな

== 特集 ==
「ほぼトラ」のアメリカ

●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界
田中淳子

●セレブリティと政治の独特な関係
テイラー・スウィフトは救世主なのか
辰巳JUNK

●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない
「ポリコレ」疲れのアメリカ人
辰巳由紀
=======

【人口減少という有事】
◆市民のビジョンを収集し、ライブラリーに
震災後も珠洲市とともに生きる▼岩城慶太郎

◆低中所得国も出生率は低下
国際比較で見る日本の人口減少▼林 玲子

◆保育・幼児教育の義務化と公教育の無償化を
――望ましい財源は消費税▼山口慎太郎

◆「一人っ子政策」終了後も中国の出生率が上がらない理由▼小浜正子

◆〔対談〕俳優の身体が言葉を発するとき
テキストと演じることの本質▼濱口竜介×今井むつみ

◆〔対談〕株高の裏側で進む「情報の不平等」
株式市場の「欠陥」でアクティビストが不当な利益を得る!?▼三和裕美子×山田剛志

◆〔対談〕上手か下手かはひとまず関係なし!
自由で奥深き自炊の世界へようこそ▼三浦哲哉×山口祐加

◆〔対談〕推しと批評の距離をめぐって
――ファン・消費・審美眼▼藤谷千明×西村紗知

◆追悼 五百旗頭 真
50年来の友人にして、熊本地震の復興に貢献▼蒲島郁夫

●学問と政治~新しい開国進取【第18回】
東大に戻り、授業と歴史問題に取り組む▼北岡伸一

《好評連載》
皇室のお宝拝見【第2回】
《蒙古襲来絵詞》▼本郷和人

《好評連載》
●炎上するまくら【第89回】自分にまつわる「閥」の話▼立川吉笑
●文品 藤沢周平への旅【第13回】大人の物語──『海鳴り』▼後藤正治

《連載小説》
●地上の楽園【第2回】▼月村了衛
●美土里俱楽部【第12回】▼村田喜代子

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  • 中央公論2024年5月号

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    日本に根ざす閥の研究

    ●「私的な集団」が権力を握る意味
    派閥解消で政治が改まるという幻想
    待鳥聡史×河野有理

    ●父・ハマコーの後を継いで31年
    親子二代、無派閥の理由
    浜田靖一

    ●三田会、医学部の抗争、開成高校……
    学閥の現在と功罪
    田中幾太郎

    ●グローバル競争下でも新たな役割
    日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
    橘川武郎

    ●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
    一坂太郎

    ●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
    戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
    小和田哲男
    =======

    【時評2024】
    ●アカデミー賞授賞式で露呈したハリウッドの「多様性」の欺瞞▼三牧聖子
    ●北陸新幹線が延伸、新幹線の建設は今後も進むか▼牧野邦昭
    ●政治的に正しければ「愛国無罪」か▼辻田真佐憲

    ◆四つの軸から読み解く
    習近平は第二の毛沢東か▼李昊

    ◆情緒的な民進党支持のリスク
    日本の台湾外交の限界と展望▼佐々木れな

    == 特集 ==
    「ほぼトラ」のアメリカ

    ●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界
    田中淳子

    ●セレブリティと政治の独特な関係
    テイラー・スウィフトは救世主なのか
    辰巳JUNK

    ●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない
    「ポリコレ」疲れのアメリカ人
    辰巳由紀
    =======

    【人口減少という有事】
    ◆市民のビジョンを収集し、ライブラリーに
    震災後も珠洲市とともに生きる▼岩城慶太郎

    ◆低中所得国も出生率は低下
    国際比較で見る日本の人口減少▼林 玲子

    ◆保育・幼児教育の義務化と公教育の無償化を
    ――望ましい財源は消費税▼山口慎太郎

    ◆「一人っ子政策」終了後も中国の出生率が上がらない理由▼小浜正子

    ◆〔対談〕俳優の身体が言葉を発するとき
    テキストと演じることの本質▼濱口竜介×今井むつみ

    ◆〔対談〕株高の裏側で進む「情報の不平等」
    株式市場の「欠陥」でアクティビストが不当な利益を得る!?▼三和裕美子×山田剛志

    ◆〔対談〕上手か下手かはひとまず関係なし!
    自由で奥深き自炊の世界へようこそ▼三浦哲哉×山口祐加

    ◆〔対談〕推しと批評の距離をめぐって
    ――ファン・消費・審美眼▼藤谷千明×西村紗知

    ◆追悼 五百旗頭 真
    50年来の友人にして、熊本地震の復興に貢献▼蒲島郁夫

    ●学問と政治~新しい開国進取【第18回】
    東大に戻り、授業と歴史問題に取り組む▼北岡伸一

    《好評連載》
    皇室のお宝拝見【第2回】
    《蒙古襲来絵詞》▼本郷和人

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第89回】自分にまつわる「閥」の話▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第13回】大人の物語──『海鳴り』▼後藤正治

    《連載小説》
    ●地上の楽園【第2回】▼月村了衛
    ●美土里俱楽部【第12回】▼村田喜代子
  • 中央公論2024年4月号

    900pt/990円(税込)

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    == 特集 ==
    荒れる言論空間、消えゆく論壇

    ◆〔鼎談〕SNSという戦場から
    ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図▼細谷雄一×東野篤子×小泉 悠

    ◆論破のリズム、スキルの時間
    ──暗い欲望と数値が支配する現代について▼村上靖彦

    ◆テレビ討論番組が輝いた時代
    殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた▼田原総一朗

    ◆新世代ネット言論の仕掛け人が語る
    議論への“参加資格”をもっと多くの人に▼郭 晃彰

    ◆権威なき時代のSNS
    論争の作法は失われたのか▼先崎彰容

    ◆〔鼎談〕『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
    多様な意見が共存三誌三様であっていい▼堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文
    =======

    【時評2024】
    ●上川外相に期待する「フェミニスト外交」▼三牧聖子
    ●戦前から行われてきた外国人観光客の誘致▼牧野邦昭
    ●朝鮮人追悼碑撤去と「記憶の争奪戦」▼辻田真佐憲

    ◆文化外交を推進し、日本への共感を広げたい▼上川陽子

    ◆女性議員初の派閥領袖経験者が語る
    男性の実力者が選ぶより女性同士が競い合う時代に▼山東昭子

    ◆〔対談〕政治改革の時代と大義名分なき現在
    ──「ネオ55年体制」と与野党の立ち位置をめぐって▼山口二郎×境家史郎

    ◆日大アメフト部前監督インタビュー
    真面目にやってきた学生たちの目標を奪いたくない▼中村敏英 聞き手 森 功

    == 特集 ==
    人口減少は日本だけではない

    ◆移民大国化に舵を切った韓国▼春木育美

    ◆子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策▼魚住明代

    ◆欧州の出生動向に生じた大変動▼金子隆一
    =======

    ●学問と政治~新しい開国進取【第17回】
    国連大使として2年半 充実と不完全燃焼▼北岡伸一

    ◆外交文書の余白を読む
    天皇訪中実現に暗躍した田中清玄▼徳本栄一郎

    ◆〔対談〕香港でもアメリカでも安住できなかった革命家
    ブルース・リー人気が日本で衰えないわけ▼ちゃうシンイチー×中島 恵

    ◆不寛容の時代の「問題作」
    『オッペンハイマー』が映すアメリカ、そして日本▼村田晃嗣

    ◆消えゆく「戦中派」の記録と記憶
    生誕100年、岡本喜八の痕跡を辿って▼前田啓介

    ◆小伝 小澤征爾
    天国で聴くバッハ▼中丸美繪

    ◆多様性のあるまちづくりとは▼遠藤 新

    《新連載》
    皇室のお宝拝見【第1回】
    伝狩野永徳《源氏物語図屛風》▼本郷和人

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第88回】美談の裏側▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第12回】短篇の成熟──「驟り雨」ほか▼後藤正治

    《新連載小説》
    ●地上の楽園 【第1回】▼月村了衛

    《連載小説》
    ●美土里俱楽部【第11回】▼村田喜代子
  • 中央公論2024年3月号

    900pt/990円(税込)

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    【内閣総理大臣インタビュー】
    「聞く力」から「発信する力」へ
    政権3年目、正念場で「結果示す」覚悟
    ──安倍元首相の「外交遺産」引き継ぐ▼岸田文雄

    == 特集 ==
    大学と生成AI

    ◆ChatGPTとどう向き合うか
    全国42大学学長アンケート

    ◆アンケートから見えてきたリスクと期待▼小林哲夫

    ◆〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
    ──「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」▼花岡正樹

    ◆〔対談〕理系も文系も必須のツール
    生成系AIは対話力を鍛えるバディ▼坂村 健×松尾 豊

    ◆いま、外国語を学ぶということ▼黒田龍之助

    ◆〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知▼小川さやか×古田徹也
    =======

    【時評2024】
    ●ハーバード学長辞任劇が炙り出すアメリカの大学の危機▼三牧聖子
    ●大学共通テストの社会的役割▼牧野邦昭
    ●奥能登から日本を考える▼辻田真佐憲

    ◆盲点だった日本海側の防災対策
    能登半島地震から何を学ぶべきか▼鎌田浩毅

    ●学問と政治~新しい開国進取【第16回】
    日本の国連外交の「敗戦」を振り返る▼北岡伸一

    【人口減少という有事】
    ◆約4割の未婚女性が子どもを持たないと予想
    正社員とパートの賃金格差解消こそ最重要課題▼永瀬伸子

    ◆1990年代の不良債権問題との類似性
    少子化・人口減の深刻さはなぜ共有されないか▼白川方明

    == 新書大賞2024 ==
    ●新書通107人が厳選した年間ベスト20

    ●大賞『言語の本質』

    ●大賞受賞者に聞く▼今井むつみ/秋田喜美

    ●2位『訂正する力』東 浩紀
    ●3位『客観性の落とし穴』村上靖彦
    ●ベスト20レビュー

    【わたしと新書】
    ●社会にもっと必要な遊びとは
    陸上と読書の人生の先へ▼為末 大

    ●読書芸人が魅力を語り尽くす
    タイパとコスパで選ぶなら新書がいちばん!▼ラランド・ニシダ

    ●〔編集者鼎談〕デジタル時代、活路はどこに
    新旧レーベルの戦い方▼川治豊成×一ノ瀬翔太×田中正敏

    ●宇野重規、佐藤卓己、廣野由美子、横山広美……
    目利き49人が選ぶ2023年私のオススメ新書
    =======

    ◆〔鼎談〕目覚めよJAPAN 経済3団体トップ座談会
    日本経済の現在地と2024年の課題▼十倉雅和×小林 健×新浪剛史

    ◆〔対談〕紫式部と平安時代
    ──その第三の人生を復元する▼倉本一宏×澤田瞳子

    ◆追悼 篠山紀信
    自己を隠蔽できる写真家▼横尾忠則

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第11回】戦国上杉の政治戦──『密謀』▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第87回】時代にそぐわない!?▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●美土里?楽部【第10回】▼村田喜代子
  • 中央公論2024年2月号

    900pt/990円(税込)

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    ◆緊急提言「人口ビジョン2100」
    縮小スパイラルを断ち切るために▼三村明夫+人口戦略会議

    ◆「消滅可能性都市896」の衝撃▼本誌編集部

    ◆〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス▼三村明夫×増田寛也

    ◆父として、政治家として
    政局のさなかも育児は続く▼小泉進次郎

    ◆メガロポリスか衛星都市か
    岐路に立つ政令指定都市▼北村 亘

    ◆「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
    子ども・女性支援政策から考える“失われた10年”▼治部れんげ

    ◆能登半島の最北部・珠洲市という選択
    過疎地への本社移転がもたらした恩恵▼岩城慶太郎
    =======

    【時評2024】
    ●キッシンジャーの現実主義外交から継承すべきもの▼三牧聖子
    ●ペソ廃止!? 自国通貨を持たない選択をどう考えるか▼牧野邦昭
    ●プロパガンダと怒りであふれるSNS空間に流されないために▼辻田真佐憲

    ◆〔ルポ〕〈福島県奥会津〉JR只見線復活から1年
    座れないほど混雑する理由▼葉上太郎

    ●学問と政治~新しい開国進取【第15回】
    安保理改革のG4案 小泉氏は動かず中国は猛反対▼北岡伸一

    ◆自民党派閥の政治資金問題
    金額も政治家の器も小さくなった▼渡辺喜美

    == 特集 ==
    終活、推し活、パパ活……「活」氾濫のなぜ

    ◆〔対談〕得られるのは達成感か、一体感か、それとも──
    変幻自在の略語からニッポンが見える▼石原壮一郎×辛酸なめ子

    ◆受け身な日本を変えるために
    「婚活」ブームの火付け役が見た当時と今▼白河桃子

    ◆“ためになる行動”をマーキングする新しい造語成分▼飯間浩明

    ◆「推し活」が変える?「女性オタク」のメディアイメージ▼田島悠来
    =======

    ◆80億“総ジョン・レノン時代”がやって来る
    音楽史の転換点としてのビートルズ“最後の新曲”▼みの

    ◆なぜアーバンベアが増えているのか
    人間社会に左右されるクマの生態▼佐藤喜和

    ◆創設者、小林一三が目指したものとは?
    宝塚歌劇――アマチュアとプロフェッショナルの狭間で▼松本俊樹

    ◆追悼 山田太一
    「普通の人」を深く、温かく描いた名匠▼鈴木嘉一

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第86回】やるべきことがたくさん!▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第10回】青年医師の季節――「獄医立花登手控え」シリーズ▼後藤正治

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【最終回】▼東山彰良
    ●美土里?楽部【第9回】▼村田喜代子
  • 中央公論2024年1月号

    900pt/990円(税込)

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    == 特集 ==
    独裁は選挙から生まれる

    ◆〔対談〕「進化」する権威主義、後退するリベラル
    「投票=民主主義」という幻想▼吉田 徹×東島雅昌

    ◆生成AI規制も合意できない
    分断とフェイクに揺れるアメリカ大統領選挙▼前嶋和弘

    ◆「中国ファクター」と台湾総統選挙
    統一攻勢との力比べ▼川上桃子

    ◆誰でも偽動画を作れる時代
    AIは民意を変えられるのか▼小林雅一

    ◆日本だけの現象ではない!
    投票率低下の原因とその処方箋▼松林哲也

    ◆〔ルポ〕ベルギーの現場から
    くじ引きで政治に参加する市民たち▼宮下洋一
    =======

    【時評2024】
    ●ハマスによるテロは、「イスラエルの9・11」なのか?▼三牧聖子
    ●プロ野球から見える経済史と企業戦略▼牧野邦昭
    ●ゴジラ最新作への違和感▼辻田真佐憲

    ◆時評2023座談会
    戦争、性加害……積み残した課題山積、そしてトランプ再臨?▼岩間陽子×井上智洋×河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取【第14回】
    国連安保理改革は常任・非常任の拡大案で▼北岡伸一

    ◆〔対談〕大国化するインドの内側では
    メディア、農村、不平等▼パラグミ・サイナート×堀本武功

    ◆新資料発見! 1960年、憲法学者・佐藤功への御下問の記録
    昭和天皇が憂慮した皇室の未来▼小宮 京

    ◆「令和改元」をめぐる新たな真実
    安倍首相に和風元号を決断させた一本の寄稿▼笹川陽平

    == 特集 ==
    日記を愉しむ

    ◆新しい光を放つ空間▼荒川洋治

    ◆専門店を開いて見えたもの
    人間がむき出しで現れる文芸ジャンル▼内沼晋太郎

    ◆日本人は日記とどう向き合ってきたか
    明治のブームからSNSまで▼山守伸也
    =======

    ◆〔対談〕邪馬台国、天皇権力、武士の起源……
    東西史観対決 日本史の論点でたどる東大と京大の歴史学▼井上章一×倉本一宏

    ◆各国の思惑と戦争のゆくえ
    ウクライナへの「支援疲れ」で問われるもの▼鶴岡路人

    ◆日本のお役所的な「平和ボケ」支援の実態
    ウクライナ軍大佐から渡された一枚のメモ▼猪瀬直樹

    ◆財政基盤の確立のために、いちょう並木は守れるか
    どうなる神宮外苑再開発▼深川保典

    ◆地を這う“総合商社”味の素
    『地球行商人』を上梓して▼黒木 亮

    ◆〔鼎談〕令和に読む雨宮まみ
    こじらせ・性・消費▼住本麻子×ひらりさ×藤谷千明

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第9回】ハードボイルド調──「彫師伊之助捕物覚え」シリーズ▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第85回】真打昇進の障壁とは▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第10回】▼東山彰良
    ※村田喜代子氏の連載「美土里倶楽部」は都合により休載します。
  • 中央公論2023年12月号

    900pt/990円(税込)

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    == 特集 ==
    陰謀論が破壊する日常

    ◆人々の不遇感が信心を強化する▼大澤真幸

    ◆日本人の半数以上が騙される!?
    生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に▼山口真一

    ◆〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート……
    参政党の台頭に見る日本政界への浸透度▼畠山理仁×藤倉善郎

    ◆YouTubeが主要な情報源
    日本のシニアはなぜハマってしまうのか?▼古谷経衡

    ◆〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト……
    「ここではないどこか」を求めて▼雨宮 純×吉田悠軌

    ◆コロナ禍で予想外の減少?
    世論調査に見る日本人の陰謀論支持▼ロバート・ファーヒ

    ◆UFOと気候変動と科学哲学
    無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか▼鶴田想人
    =======

    【時評2023】
    ●少女たちよ、大志を抱け▼岩間陽子
    ●イスラエル・ハマスの紛争をめぐる空疎なイデオロギー対立▼井上智洋
    ●人にして人を毛嫌いするなかれ▼河野有理

    ◆パレスチナ・イスラエル紛争の非対称性▼ハディ ハーニ

    ◆保守派と民主派の間で揺れるタイのセーター新政権▼外山文子

    == 特集 ==
    政治改革から30年

    ◆「日本改造」に向けて最終決戦
    3度目の政権交代は「次期衆院選」で▼小沢一郎

    ◆野党共闘の再構築に挑戦する▼志位和夫

    ◆痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり▼野田佳彦

    ◆「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
    政党より人を選ぶ風土は不変▼久米 晃

    ◆〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない▼宇野重規×坂井豊貴
    =======

    ◆〔鼎談〕海の語源は感嘆の「う」なのか?
    「言語の本質」の謎に迫る▼今井むつみ×秋田喜美×千葉雅也

    ◆販売部数50万部超え、政治参画……
    戦後フランス「知識人の雑誌」の成功要因▼中村 督

    ◆温暖化が加速する今、歴史に学ぶ
    江戸時代の気候変動から何がわかるのか▼武井弘一

    ◆繰り返す危険ドラッグの流通と規制に終止符を
    日本の大麻政策再考▼松本俊彦

    ◆合理的にリスクを取って豊かな日常生活を▼岩田健太郎

    ●学問と政治~新しい開国進取【第13回】
    国連大使に起用され学界から外交の現場へ▼北岡伸一

    ◆追悼 加藤秀俊
    SNSも駆使した真の教養人▼佐伯順子

    =======
    第2回 川端康成青春文学賞 発表
    選評 津村記久子/羽田圭介/大野裕之
    =======

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第84回】僕の顔が真っ赤になったワケ▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第8回】秘剣舞う──「隠し剣」シリーズ▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里?楽部【第8回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第9回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年11月号

    900pt/990円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    不正と失態が組織をむしばむ

    ◆〔対談〕相次ぐ不祥事、経営の不条理
    組織の「黒い空気」をいかに払拭するか▼林 文子×菊澤研宗

    ◆マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金……
    行政・企業のDXが進まない理由▼佐藤一郎

    ◆不祥事対応のエキスパート弁護士が語る
    危機管理の要諦▼木目田 裕

    ◆心理的安全性が強いチームを作る▼村瀬俊朗

    ◆哲学と経営の交差点
    「訂正」のダイナミズムを失った日本▼東 浩紀

    ◆〔対談〕「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの
    関東軍の「独走」はなぜ起きたのか▼加藤聖文×及川?英
    =======

    【時評2023】
    ●アジアが目指すべき「冷戦」▼岩間陽子
    ●ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方▼井上智洋
    ●nihongonomirai/にほんごのみらい▼河野有理

    ◆〔対談〕不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家……
    新型コロナ対応の教訓をどう生かすか▼牧原 出×河合香織 聞き手:坂上 博

    ◆闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー……
    令和の治安危機を食い止めろ──警察大学校元校長の緊急提言▼安田貴彦

    ◆性加害事件としてのジャニーズ問題▼藤森和美

    ●学問と政治~新しい開国進取【第12回】
    アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動▼北岡伸一

    ◆小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか
    岸田内閣、長期政権の条件▼竹中治堅

    == 特集 ==
    本屋さんの今

    ◆〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員
    書棚に宿る店主のまなざし▼鹿島 茂×間室道子

    ◆書店数は最盛期の3分の1に
    本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材▼星野 渉

    ◆〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」▼井上理津子

    《Bookshop Memories》
    ◆自由な立場になった今、再訪したい書店▼黒田東彦
    ◆私の「世界へ通ずる道」▼森まゆみ
    ◆「東京泰文社」の思い出▼松浦弥太郎
    ◆TSUTAYAが見せてくれた世界▼小泉 悠
    =======

    【谷崎賞】
    ●令和5年 谷崎潤一郎賞発表
    受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』
    選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
    ●文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし▼津村記久子

    ◆宮﨑駿とオフ・スクリーンのメディア史
    『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの▼近藤和都

    ◆〔対談〕「月光仮面」放送開始から65年
    元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方▼大瀬康一×鈴木美潮

    ◆追悼 無着成恭
    戦後教育の羅針となった「山びこ学校」▼木村 元
    =======

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第7回】世話物の連作──『橋ものがたり』▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第83回】 師匠の人間力▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第8回】▼東山彰良
    ●美土里倶楽部【第7回】▼村田喜代子
  • 中央公論2023年10月号

    900pt/990円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    病と生きる──誰もが患う時代

    ◆〔対談〕コロナ禍で見えた社会の病理
    治療と仕事を両立するには▼大竹文雄×笠井信輔

    ◆高次脳機能障害の当事者として
    脳が壊れた僕のできること、できないこと▼鈴木大介

    ◆主治医には名医ではなく良医を
    人生の優先事項を考えて治療方法を選んでいく▼鎌田 實

    ◆ヤングケアラー対策でなお残る課題
    「時間の再編」に対応した正規労働の改革を▼澁谷智子

    ◆過度な長寿化がもたらした副産物
    老いて病む人間、ピンピンコロリの動物▼小林武彦

    ◆〔対談〕東北の地を歩いて見えた希望
    がんの辛さ、被災の悲しみを乗り越える力が人間にはある▼垣添忠生×大島理森
    =======

    【時評2023】
    ●アルゼンチンの日系人と多重国籍問題▼岩間陽子
    ●宮﨑駿監督の新作ではなぜ戦禍が描かれなかったのか▼井上智洋
    ●あなたは一国の為政者でも私よりは弱い▼河野有理

    ◆EU型社会を目指す国民の願いと連帯
    汚職、オリガルヒと闘うウクライナの「市民社会」▼平野高志

    ◆秦剛外相の更迭、「戦狼外交」……
    中国「外交」はなぜ理解不能なのか▼岡本隆司

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第11回】
    戦後50年の国会決議と幻の緒方貞子内閣▼北岡伸一

    ◆問い直されるアイデンティティ
    欧州で進むミュージアムの「脱植民地化」▼村田麻里子

    ◆〔対談〕プーチンに逮捕状を出した日本人裁判官が問う
    日本は「戦争犯罪」への備えはあるか▼赤根智子×フィリップ・オステン

    == 特集 ==
    コンサルの光と闇

    ◆なぜ必要とされ、なにが足りないのか▼冨山和彦

    ◆「会社のお医者さん」の喜怒哀楽とやりがい▼メン獄

    ◆東大生はなぜ起業を目指すのか
    シン・エリート層のキャリア観の変化▼各務茂夫
    =======

    《メディア今昔》
    ◆〔対談〕歴史の盲点、公共性、リテラシー……
    戦前のメディア政治が現代に残した教訓▼佐藤卓己×辻田真佐憲

    ◆技術と資金力で米国を揺るがす億万長者たち
    イーロン・マスクは一人ではない▼八田真行

    ◆切り取り報道に抗して30年
    メディアがフェイクを見破れずして、この国は守れない▼猪瀬直樹

    ◆知られざる「切り抜き師」事情▼本誌編集部

    ◆村上龍、糸井重里、柏木博、ナンシー関……
    団塊ジュニア世代の目に映った言論空間▼速水健朗
    =======

    ◆LGBT「活動家」と一般当事者はなぜ乖離したのか▼三橋順子

    ◆SNS、コロナ、健康増進法……
    現代社会の法と自由を考える▼住吉雅美

    ◆追悼
    月の人──森村誠一▼角川歴彦
    =======

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第82回】 甲州街道の海賊▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第6回】「用心棒」シリーズ──『孤剣』『刺客』『凶刃』▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里倶楽部【第6回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第7回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年9月号

    900pt/990円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    戦争が変える世界秩序──ウクライナの戦禍から考える

    ◆〔対談〕ポスト冷戦期の転換点と「柔らかく分断された平和」▼細谷雄一×板橋拓己

    ◆〔対談〕危機に立つ国連と多国間主義
    日本は安保理改革の旗手になれ▼北岡伸一×水鳥真美

    ◆「21世紀のマーシャル・プラン」はなるか
    歴史のアナロジーで考えるアメリカの限界と底力▼村田晃嗣

    ◆勢力圏からアメリカを排し世界の中央をめざす中国▼三船恵美

    ◆急成長のアフリカが求める国際関係
    平和への鍵握るグローバル・サウス▼武内進一

    ◆変質する日本の平和主義
    戦争への想像力をいかに補うか▼山本昭宏

    ◆軍事専門家がメディアで語り続ける理由
    戦争を防ぐために軍事の常識を知ってほしい▼高橋杉雄
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    ◆プーチン・ロシアに及ぼす影響は?
    プリゴジンの反乱の余波はまだ続く▼保坂三四郎

    【時評2023】
    ●今こそ日韓エリゼ条約を▼岩間陽子
    ●LGBT理解増進法、「理解」が足りないのは誰なのか▼井上智洋
    ●君たちはどう生きるか▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第10回】
    立教から東大に移籍 指導者の「卵」を????咤激励▼北岡伸一

    ◆〔対談〕蛇が脱皮するように
    歳を重ねて新しいことに挑戦する それが「学び直し」▼五木寛之×下重暁子

    == 特集 ==
    信仰なき時代の仏教

    ◆安心の岸辺は残されているのか▼山折哲雄

    ◆ケアラーズカフェ、フードパントリー、災害時の避難場所……
    思いをかたちに──時代に合った社会貢献▼戸松義晴

    ◆『月刊住職』を作って49年
    日本のお寺はなくならない▼矢澤澄道

    ◆1995年生まれの女性僧侶が語る
    生きづらい現代にこそ知りたい親鸞の教え▼片岡妙晶
    =======

    ◆集住する理由、日本語の壁
    茨城県大洗町のインドネシア人たちはどう生きているか▼助川泰彦

    ◆カレーから化粧品、都市開発にまで応用できるポテンシャル
    スパイスの尽きない魅力▼印度カリー子

    ◆群れの構造、観察学習、推理力……
    魚類心理学が発見した驚きの知能と謎▼益田玲爾

    ◆追悼 富岡多惠子
    「ここにいていいよ」と言われて五十五年 僕にとっては最高の人だった▼菅 木志雄/聞き手:島﨑今日子

    ◆〔対談〕宮本武蔵の“荒ぶる魂”を取り戻せ▼齋藤孝×佐藤賢一

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第81回】落語を聞くなら福井県!▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第5回】作風の転機──『用心棒日月抄』▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里倶楽部【第5回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第6回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年8月号

    900pt/990円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    維新の正体──自民一強は崩れるのか

    ◆〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔▼待鳥聡史×善教将大

    ◆政党は経営する時代
    巨大与党と戦う武器はベンチャー精神▼藤田文武

    ◆維新の組織風土と候補者集めの実情▼松本 創

    ◆大阪のおばちゃんが惨敗した理由▼谷口真由美

    ◆戦後日本政治の中の第三極政党▼山本健太郎

    ◆新党成立と多党化を促す政党助成という制度▼濱本真輔

    ◆「お笑い」と維新の会に共通するもの
    「コストカット」が生んだ大阪の政治風土▼井上章一

    ◆与党のキーパーソンが語る
    自民党の強み、野党との向き合い方▼森山 ????
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    【時評2023】
    ●新しい歌を歌い始める勇気▼岩間陽子
    ●五公五民の中負担・低福祉国家、お金はどこへ消えた?▼井上智洋
    ●公と官のあいだの空間政治学▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第9回】
    大学の内外の仕事とメディアとの関わり▼北岡伸一

    ◆スーダン軍事衝突を現代史の中で考える▼栗田禎子

    ◆日本の中の異国
    日本のシン・中国人社会▼中島 恵

    ◆〔対談〕ガチ異国メシ、フホー、多文化共生……
    移民社会ニッポンの縮図、北関東のリアル▼室橋裕和×安田峰俊

    == 特集 ==
    社交の復権

    ◆〔対談〕よき飲み会の思想
    人づきあいの変遷を読み解く▼苅部 直×髙木裕貴

    ◆マスク顔の心理学▼河原純一郎

    ◆夜のインフラ、ラウンジとスナックの現在▼谷口功一

    ◆〔対談〕「文学の場所」が失われた現代
    ゆるいつながりという処方箋▼東畑開人×大木亜希子
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    ◆〔対談〕図鑑作成から学問的位置づけまで
    牧野富太郎が拓いた日本植物の世界▼塚谷裕一×鶴田想人

    ◆日本独自の文化“ととのう”はいかに生まれたのか
    フィンランドサウナの誕生から「サ活」ブームへ▼草彅洋平

    ◆72歳の彼が見据えてきたもの
    あだち充の半世紀と現在地▼碇本 学

    ◆南海トラフ巨大地震、首都直下地震、富士山噴火……
    地方自治体は大規模自然災害にどう備えるか▼鎌田浩毅

    ◆〔対談〕歴史の空白を小説で描く
    日本統治時代の台湾を舞台に▼楊双子×古内一絵

    ◆〔解説〕自分たちの歴史を客観的に見直す▼三浦裕子

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第4回】歴史小説の開巻──「逆軍の旗」▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第80回】謝罪の達人▼立川吉笑


    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第5回】▼東山彰良
    ●美土里倶楽部【第4回】▼村田喜代子

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