マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌 中央公論新社 中央公論 中央公論中央公論2025年5月号
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
雑誌
中央公論2025年5月号
57巻配信中

中央公論2025年5月号 NEW

1,000pt/1,100円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

第2次トランプ政権が始動し、国際秩序が大きく揺らいでいる。
アメリカはウクライナ戦争の終結に向けてロシアと交渉する一方、
長年にわたる同盟関係にあった欧州との亀裂は深まっている。
激変する世界に、私たちはどう立ち向かえばよいのか
(『中央公論』2025年5月号の電子化)

== 特集 ==
米露接近、国際秩序の転換点

◆覇権国の誤謬、基軸国の無自覚
アメリカの暴走と日本の世界史的な使命▼岩井克人

◆ミュンヘン、ヤルタ、スエズに学ぶ
ニヒリズムの時代に規範を擁護する▼細谷雄一

◆孤立主義・最小国家という「常態」へ
トランプ「暴政」は民意に基づき長期化する▼三牧聖子

◆メルケルの負の遺産、東西の格差と分断……
ドイツ、そして欧州は米露に対抗できるか▼岩間陽子

◆経済安全保障政策に盲点あり
激変する「空のネットワーク」、日本は強靭化を急げ▼伊藤恵理、鈴木 均

== 特集 ==
中間層の衰弱と民主主義の危機

◆〔対談〕「分厚い中間層」の再構築に向けて
「成長と分配の好循環」をいかに実現するか▼十倉雅和×伊藤元重

◆なぜ時代は中間層を必要としたのか
自由民主主義に欠かせないもの▼吉田 徹

◆所得減税、高校無償化は正解ではない
理想なき政治が社会不安をもたらす▼井手英策

◆日本型中流社会の変質
バーチャル世界で格差を埋める時代に▼山田昌弘

◆〔ルポ〕中流から没落する人たち
――世帯年収1000万円超でも不安が尽きない▼小林美希

◆テクノ・リバタリアンと“敗者”の奇妙な共闘
中央集権か、分散か 民主主義の未来図▼橘 玲

== 特集 ==
大阪の底力

◆日本資本主義、芸能──海民の精神はどう育まれたか
八十島の上の大阪▼中沢新一

◆明治維新、戦後復興……
名経営者たちが紡いだ「商都」の発展▼北 康利

◆過去20年の万博を訪ねた研究者が読み解く
デジタル時代の「万博」の価値は何か▼岡田朋之

=======
【時評2025】
●憲法問題が政治にもたらす悪しき分断▼境家史郎
●それでもなぜ、最低賃金の引き上げが必要なのか▼渡辺 努
●「さす九」揶揄は反差別か地域差別か▼河合香織

◆〔対談〕本を読むと「人格がよくなる」?
先生、教養主義ってなぜ没落したんですか▼竹内 洋×三宅香帆

◆21世紀の『武士道』『茶の本』として
僕の書いた“IKIGAI”はなぜ世界的ベストセラーになったか▼茂木健一郎

◆八潮市道路陥没はどうして起きたか
省インフラ化すれば日本は持続可能だ▼根本祐二

【シリーズ昭和100年】
●時代を築いた作家たち
腕力の司馬、洒脱の池波、そして叙情の藤沢周平▼黒川博行×後藤正治

《好評連載》
●ことばの変化をつかまえる【第2回】
方言はこう生まれる――言語地理学者・大西拓一郎さんに聞く▼水野太貴
●皇室のお宝拝見【第14回】伊藤若冲《動植綵絵》▼本郷和人
●炎上するまくら【第101回】丸亀製麺にこの身の全てを▼立川吉笑

《連載小説》
●金波銀波【第10回】▼澤田瞳子

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  57巻まで配信中!

  • 中央公論2022年2月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    もがく大学 再生の道

    ◆オンライン授業の活用、国際化、地方創生……
    トップが語るアフターコロナの大学論▼花岡正樹

    ◆友人との?がり、少人数制の“濃い”授業
    大学生が今本当に望んでいることは?▼室橋祐貴

    ◆コロナ禍の大学保健管理
    自殺率増加と遠隔診療という希望▼布施泰子

    ◆検討会議委員による検証と提言
    大学入試改革の迷走から何を学ぶか▼末冨 芳

    ◆共通テスト元年、コロナ禍……
    事態急変に翻弄される高校生と教員たち▼倉部史記
    =======

    【時評2022】 ●人権外交の時代▼井上正也
    ●「どこでもドア」と3D空間▼坂井豊貴
    ●文系研究者と企業をつなぐ仕掛け▼小川さやか

    ◆〔追悼〕中根千枝
    覚悟と背中合わせの自由を生きた彼女▼河合香織

    ◆指導者を嗤う日本への提言
    今の政治に足りぬもの義理と人情とやせ我慢▼松井孝治

    ◆現代中国と少数民族【第2回】
    「最も漢化が進んだ少数民族」 チワン族の過去と現在▼安田峰俊

    ◆ソ連崩壊から30年   
    米国の甘さがウクライナの危機を増幅する▼佐藤 優

    ◆メルケル後のドイツ政治のゆくえ
    ショルツ政権の課題を問う▼岩間陽子

    == 特集 ==
    宗教の居場所、死生観のゆくえ

    ◆〔鼎談〕日本人は何を宗教に求めているのか
    グリーフケア・科学・スピリチュアル▼島薗 進×大谷栄一×岡本亮輔

    ◆宗教2世問題とは何か
    当事者の立場と、研究者としての立場から▼横道 誠

    ◆仏教・キリスト教・イスラム教 三大宗教の死生観
    現代の「疎外」と古典世界への「郷愁」▼中村圭志

    ◆御先祖様と日本人
    近現代史から見た墓と弔い▼問芝志保
    =======

    ◆Tシャツの裾から見る時代の景色
    平成のタックアウトから令和のタックインまで▼高畑鍬名(QTV)

    ◆コンテンツの内と外は不可分に
    異世界系ウェブ小説と「透明な言葉」の時代▼谷川嘉浩

    《好評連載》
    ●冒険の断章【第31回】正しい冒険は芸術的である▼角幡唯介
    ●琉球切手クロニクル【第14回】沖縄に運ばれたオリンピックの聖火▼与那原 恵
    ●炎上するまくら【第62回】 落語家人生は続く▼立川吉笑
    ●地図記号のひみつ【第21回】野砲が通れるか──これも道路記号の目安▼今尾恵介

    《連載小説》
    ●南洋のエレアル【第11回】▼中路啓太
    ●任?楽団【最終回】▼今野 敏
    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第10回】▼宮城谷昌光
  • 中央公論2022年1月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    謀略と昭和史――戦前日本で蠢いたもの

    ◆昭和の弱点、令和の課題
    日本のインテリジェンスの過去と現在▼小谷 賢

    ◆特務機関とは何だったのか
    情報収集と工作を担った彼らの蹉跌▼前田啓介

    ◆近代日本の謀略と機密費▼小山俊樹

    ◆知られざる関東軍の実像▼及川?英

    ◆満洲事変と十月事件
    昭和史ダークサイドの淵源として▼福家崇洋

    ◆大正・昭和初期の陸軍と大衆・社会
    総力戦時代の到来から娯楽を介した軍民接近へ▼藤田 俊

    ◆戦時諜報活動と翻訳が交わる時
    日本海軍「甲事件」「乙事件」と米日系二世語学兵▼武田珂代子

    ◆宗教弾圧と「聖戦」
    殉教ロマンを超えて▼永岡 崇
    =======

    == 特集 ==
    自公の正念場 野党の修羅場

    ◆〔対談〕衆院選の総括と求められる国会改革
    「聞く」岸田首相は参院選後に動き出す▼大島理森×松井孝治

    ◆〔対談〕国民は「混乱」を避け「安定」を求めた
    公明党が「勝ち」共産党が「負けた」理由▼山口那津男×佐藤 優

    ◆〔対談〕消極的支持で躍進した日本維新の会▼砂原庸介×善教将大

    ◆「野党共闘」の功と罪
    スタートに立つだけで精一杯だった立憲民主党▼山本健太郎

    ◆キシダノミクスが目指すべき道
    「新しい資本主義」とこれからの経済政策▼井上智洋

    ◆熱気なき総選挙と日本政治の屈曲点▼飯尾 潤
    =======

    〔対談〕
    ◆コラムニストとは何者か
    書き手に必要な資質とSNS時代の変化▼小田嶋 隆×オバタカズユキ/構成:清野由美

    ◆世界的大ヒット「イカゲーム」を生んだ韓国のソフト・パワー▼権容?

    ◆「人は見た目が9 割」の誤解と真実▼竹内一郎

    ◆内田光子、中村紘子から反田恭平、小林愛実まで
    ショパンコンクール日本人ピアニストの躍動▼高坂はる香

    新執筆陣【時評2022】
    ●求められる野党のチェンジオブペース▼井上正也
    ●暗号資産とリスクを取らないリスク▼坂井豊貴
    ●GO Toトラベルと「コモンズ」▼小川さやか

    ◆中国、ロシア、カザフスタン、キルギス……
    権威主義体制の変貌する統治手法▼東島雅昌

    《新連載》
    ●現代中国と少数民族【第1回】ウイグル族はなぜ「悲劇」の民族になったのか▼安田峰俊

    《好評連載》
    ●琉球切手クロニクル【第13回】大嶺政寛が描いた「失われた沖縄」▼与那原 恵
    ●冒険の断章【第30回】冒険と芸術の共通点▼角幡唯介
    ●炎上するまくら【第61回】芥川賞への第一歩▼立川吉笑
    ●地図記号のひみつ【第20回】小中学生が考えた「老人ホーム」「風車」の記号▼今尾恵介

    《連載小説》
    ●任?楽団【第11回】▼今野 敏
    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第9回】▼宮城谷昌光
    ※「南洋のエレアル」は休載します。
  • 中央公論2021年12月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==

    土地と家と日本人



    ◆遊牧民と農耕民の世界史から振り返る

    日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」▼井上章一



    ◆自由な私的所有が招いた都市と農村のアンバランス

    法と歴史から読み解く日本の土地概念▼松尾 弘



    ◆庶民の夢だった「マイホーム」

    老々相続の現実と求められる流動化政策▼平山洋介



    ◆大きく変化する若者の「家」

    家族の「安住の場」から「交流の場」「資産」へ▼笠松美香



    ◆空き家・所有者不明土地問題の現在

    住まいの終活をいかに進めるか▼野澤千絵



    ◆〔ルポ〕空き家大国の現場を歩く

    人口流出と分断が廃屋列島を生む▼葉上太郎



    =======



    【時評2021】

    ●岸田政権が重視する経済安全保障戦略▼鈴木一人

    ●コロナの2年間がつきつけるもの▼飯田泰之

    ●STEAM教育で教科横断は進むか?▼内田麻理香



    【岸田政権の課題】

    ●衆院選直後から始まる岸田政権の正念場

    「新しい資本主義」の鍵はデジタル化、シェアリング化だ▼竹中治堅

    ●政治的「柔術」と「くせ球」に自由と正統性で臨め 中国のCPTPP加盟申請と試される日本の外交戦略▼渡部恒雄



    ◆権力闘争、改革への提言、そして趣味全開……

    政治家本の世界 人間味あふれる書籍を味読する▼urbansea



    ◆下院選挙に見る「ロシア型民主主義」の形▼佐藤 優



    ◆“非”立憲的な日本人

    ──憲法の死文化を止めるためにすべきこと▼境家史郎



    ◆新型コロナ最前線に立つ神奈川県知事が描く

    提言 パンデミック有事新法▼黒岩祐治



    ◆日本のデジタル化政策は必ずしも失敗ではなかった▼村井 純



    ◆自治体DXはどこで間違うのか

    踏まえるべき前提と成功のための考え方▼山形巧哉



    ◆文教政策と省庁関係からDXとデジタル庁の今後まで

    なぜ経産省は教育に乗り出したのか▼浅野大介/聞き手:井上義和



    ◆14億人が注目する「IP」とは何か?

    中国が熱狂する知的財産権ビジネスと独自のオタク文化▼古市雅子



    ◆白鵬の14年 栄光と意図せぬ対立▼能町みね子



    《好評連載》

    ●琉球切手クロニクル【第12回】沖縄全逓の抵抗▼与那原 恵

    ●炎上するまくら【第60回】僕たちはいかに禿げるか▼立川吉笑

    ●冒険の断章【第29回】栗城史多という人物の転落▼角幡唯介

    ●地図記号のひみつ【第19回】今の地図にも相模・武蔵の国境▼今尾恵介





    《連載小説》

    ●任?楽団【第10回】▼今野 敏

    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第8回】▼宮城谷昌光

    ●南洋のエレアル【第10回】▼中路啓太
  • 中央公論2021年11月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    一人で老い、一人で死ぬ社会

    ◆カギはプロの介護、世帯分離、人づきあい
    気楽で悩みもなし おひとりさまの大往生▼上野千鶴子

    ◆「人生の意味」の短い歴史
    一人を生きるときに頭をもたげる問い▼村山達也

    ◆独身の強みと他人と共にいること
    僕が結婚しない理由▼ヒロシ

    ◆人生の終わりに向けて
    終活は誰のためにするのか▼木村由香

    ◆弔いの現場から見えるもの
    超高齢社会の「孤独死」と葬儀を問う▼佐藤信顕
    =======

    【時評2021】
    ●見えてきたバイデン外交の輪郭▼鈴木一人
    ●「45歳定年」論──求められる視点の転換▼飯田泰之
    ●ポリウレタン製マスクから社会の未来を考える▼内田麻理香

    ◆「世界の知性」に聞く【第4回】
    コロナと貧困から世界を救出するためにすべきこと▼ムハマド・ユヌス/聞き手:佐藤智恵

    ◆ロシア、朝鮮、市民運動……歴史と現実に向き合って見えたこと
    「進歩的知識人」とリアリズム▼和田春樹/聞き手:辻田真佐憲

    ◆〔対談〕ドストエフスキー 生誕200年
    『カラマーゾフの兄弟』が映し出す行き過ぎた新自由主義の果て▼池上 彰×佐藤 優

    ◆〔対談〕米中 衝突する理念と力
    軍事力と可能性から考える台湾有事▼阿南友亮×森 聡

    ◆実務家総理・菅義偉のレガシーと痛恨事▼中北浩爾

    ◆平民宰相とはなにか
    原敬と菅義偉に求められたもの▼清水唯一朗

    ◆新型コロナ分科会会長が語る
    菅政権がコロナに敗北した理由▼尾身 茂/聞き手:牧原 出

    == 特集 ==
    90年代文化という分水嶺

    ◆SNS前夜の日本社会が残した課題
    「ネタ」として消費できること、できないこと▼TVOD

    ◆90年代、書店とは何であったか
    アマゾン以前の景色として▼小林 浩

    ◆『クイック・ジャパン』創刊編集長が語る90年代と現在
    個人の眼と情熱が支えた雑誌作り▼赤田祐一
    =======

    ◆たばこ税をきっかけに考える
    対立を煽らずお互いが共存できる社会に▼二宮清純

    ◆独りで死ぬまでに読むブックガイド▼浅羽通明

    【谷崎賞】
    ◆令和3年 谷崎潤一郎賞発表
    受賞作:金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』
    選評:池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
    ◆煙草の吸えた三月の居酒屋▼金原ひとみ

    《好評連載》
    ●琉球切手クロニクル【第11回】琉球舞踊の復興▼与那原 恵
    ●冒険の断章【第28回】コロナ禍でも北極に行く理由▼角幡唯介
    ●地図記号のひみつ【第18回】森の記号は針葉、広葉、その他いろいろ▼今尾恵介

    《連載小説》
    ●任?楽団【第9回】▼今野 敏
    ●馬上の星──小説 馬援伝【第7回】▼宮城谷昌光
    ●南洋のエレアル【第9回】▼中路啓太
  • 中央公論2021年10月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==

    台湾有事と中国包囲網



    ◆習近平体制が目指す覇権の道

    米国か中国か、各国指導者が迫られる重い選択▼呉国光/聞き手:竹内誠一郎



    ◆【防衛大臣インタビュー】

    台湾海峡の安定を注視

    中国の現状変更への試みは容認しない▼岸 信夫



    ◆日本はいかに動くべきか?

    サイバー・ミサイル攻撃から始まる中台激突▼門間理良



    ◆バイデン政権の中国戦略

    「関与」から「競争」へ アメリカの方針転換▼佐橋 亮



    ◆軍事、経済、人権からのアプローチ

    英・仏・独・EU、対中姿勢の「本気度」▼鶴岡路人



    ◆中露の利害はどこまで一致しているのか

    強化される関係とアフガニスタン問題という宿痾▼熊倉 潤



    ◆フィリピン、シンガポール、ベトナムの選択

    東南アジア諸国の対中戦略と日本への新たな期待▼高木佑輔



    ◆中国の対外強硬路線が変わらない理由▼青山瑠妙

    =======



    【時評2021】

    ●カブールの衝撃▼鈴木一人

    ●リナ・カーンと独占禁止政策の大転換▼飯田泰之

    ●ユーチューバーDaiGoの差別発言で見えた課題▼内田麻理香



    ◆コロナで露呈した脆弱さ

    日本は「デジタル敗戦」から復活できるのか▼宮田裕章



    【五輪 祭のあとに想う】

    ●冷めたアメリカから見えたIOCと日本の問題点▼渡邊裕子

    ●開催の是非を問うにはもう少し時間がかかる▼為末 大

    ●社会とアスリートのディスタンス▼西澤千央



    ◆「世界の知性」に聞く【第3回】

    コロナと対峙する世界と日本経済に必要なもの▼ポール・クルーグマン/聞き手:佐藤智恵



    ◆〔対談〕優生思想を蔓延させる日本社会の自縄自縛▼斎藤 環×佐藤 優



    ◆変化し続ける有権者意識

    「そのつど支持」から「選挙ばなれ」へ▼松本正生



    ◆急がれる危機対応の体制整備

    児童虐待対策とコロナ対応にみる厚労省の失敗▼後藤啓二



    ◆『鬼滅の刃』『転スラ』『違国日記』『ブルーピリオド』──

    2010年代ヒット漫画の饒舌と沈黙▼谷川嘉浩



    《好評連載》

    ●琉球切手クロニクル【第10回】動植物の切手に込められた思い▼与那原 恵

    ●炎上するまくら【第58回】寄席に通う日常▼立川吉笑

    ●冒険の断章【第27回】欺瞞を乗り越える試み▼角幡唯介

    ●地図記号のひみつ【第17回】知名度抜群──寺と神社の記号▼今尾恵介



    《連載小説》

    ●任?楽団【第8回】▼今野 敏

    ●馬上の星──小説 馬援伝【第6回】▼宮城谷昌光

    ●南洋のエレアル【第8回】▼中路啓太
  • 中央公論2021年9月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    昭和の戦争、令和の視点

    ◆〔対談〕理念・民衆・メディア──
    歴史研究から戦争を問い続ける意味▼戸部良一×小山俊樹

    ◆満洲事変──1931年
    国民と軍部を結びつけた起点▼加藤聖文

    ◆盧溝橋事件──1937年
    相互不信から生み出された泥沼への道▼岩谷 將

    ◆第二次上海事変──1937年
    全面戦争への転換点▼庄司潤一郎

    ◆ノモンハン事件──1939年
    日ソ衝突から学ぶ現代史的意義▼花田智之

    ◆大東亜戦争── ~1945年
    「先の戦争」をどう伝えるか▼波多野澄雄
    =======

    【時評2021】
    ●五輪と政治▼鈴木一人
    ●「西村発言」と飲食業への隠れた偏見▼飯田泰之
    ●スパコン「富岳」も参入、五輪をめぐる「科学」的言説▼内田麻理香

    ◆コロナ禍における政治体制の実証分析
    民主主義は権威主義に劣るのか?▼安中 進

    ◆劇場化した日本の「政治と文学」
    “感染者数パワハラ”に狼狽する令和の民主主義▼先崎彰容

    ◆特定秘密保護法、平和安全法制、北朝鮮──
    3人の総理の下で安保・危機管理を担った10年▼北村 滋

    == 特集 ==
    東京五輪の遺産と傷痕

    ◆〔対談〕誰のためのオリンピックか?
    東京2020を翻弄したコロナ・政治・商業主義▼二宮清純×坂上康博

    ◆波乱の東京大会はグレート・リセットの好機
    「コロナ五輪」の教訓を未来へつなげ!▼山口 香
    =======

    ◆田原さんにだけ話そう、女性蔑視発言、モリカケ桜、キングメイクの裏側
    菅総理はとにかく早く解散・総選挙に打って出よ!▼森 喜朗/聞き手:田原総一朗

    ◆〔対談〕資本主義に抗う生きる喜び、強い思想
    豊かな未来のための「脱成長」戦略▼森田真生×斎藤幸平

    ◆『占領神話の崩壊』著者インタビュー
    「不都合な真実」こそ国民の財産だ▼西 鋭夫

    ◆老いとうつとコロナの時代
    老いるとは今を生きること▼森村誠一

    ◆〔対談〕児童も教員も学校から逃げ出した!
    もはや異常レベルの不登校▼斎藤 環×佐藤 優

    ◆〔対談〕YouTubeに負けない魅力ある教育とは?
    大学生き残りのカギを握る「定年後の学び」の波▼楠木 新×櫻田大造

    ◆現代怪談の変遷
    日本人は何を怖がってきたのか▼吉田悠軌


    《好評連載》
    ●冒険の断章【第26回】書くためにネタを探す外道▼角幡唯介
    ●地図記号のひみつ【第16回】陸軍は星、海軍は錨のマーク▼今尾恵介
    ●炎上するまくら【第57回】炎上する出演作▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第5回】▼宮城谷昌光
    ●南洋のエレアル【第7回】▼中路啓太
    ●任?楽団【第7回】▼今野 敏
  • 中央公論2021年8月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    教養と自己啓発の深い溝

    ◆積めば積むほど、自らに厳しくなる
    知識の豊かさが本質ではない▼村上陽一郎

    ◆修養ブームが生み出した潮流
    近代日本の自分磨き▼大澤絢子

    ◆青年学級、大学、そして司馬?太郎ブーム
    格差ゆえに教養が求められた時代▼福間良明

    ◆技術知・実務知、歴史的人物、自分らしさ……
    「ビジネスマンの教養」の系譜と現在▼牧野智和

    ◆「大きな物語」が喪失した時代
    新たな知の共同体を作れるか▼隠岐さや香

    ◆運命から自身を解放するために
    独学のススメ▼読書猿

    ◆学びの場か、信者ビジネスか……注目集める仕組みのいま
    オンラインサロンに人は何を求めているのか▼藤谷千明
    =======

    【時評2021】
    ●「普通の外交」を取り戻した世界▼鈴木一人
    ●マクロで語れぬコロナショック▼飯田泰之
    ●ワクチン忌避とコミュニケーション▼内田麻理香

    ◆〔追悼〕立花 隆
    「知の巨人」が示した寛容と批判のジャーナリズム▼佐藤 優

    ◆パレスチナ問題の泰斗・マフディー博士に聞く
    未熟なイスラエル新政権に懸念 自由と尊厳をパレスチナに▼マフディー・アブドゥルハーディー
    【解説】「監獄」となったガザ、エルサレム▼鈴木啓之

    == 特集 ==
    今こそケインズ!?

    ◆『一般理論』から読み解く現代日本
    市場・規制・コロナ禍▼山形浩生

    ◆現代マクロ経済学の源流と現在地
    その知見がもたらしたもの▼矢野浩一

    ◆政策とアカデミズムへの影響
    ケインズはいかに日本に受容されたか▼野原慎司
    =======

    【大丈夫か韓国】
    ●文在寅外交の課題と展望
    米政権で変わる対中政策と困難続く対日関係▼西野純也
    ●鬱積する若者の不満と広がる不公平感▼春木育美

    ◆「世界の知性」に聞く【第2回】
    SDGsの立役者が語るパンデミック後の世界と日本の役割▼ジェフリー・サックス/
    聞き手:佐藤智恵

    ◆火力より低コストに転じた太陽光・風力発電
    脱炭素「46%」の衝撃 なぜ日本は乗り遅れたのか?▼前田雄大

    ◆お笑い芸人の引退から見えてきたもの
    M-1が変えた芸人界と、崩れ始めた一般社会との「壁」▼西澤千央

    《好評連載》
    ●琉球切手クロニクル【第9回】デザイナー・伊差川新の活躍▼与那原 恵
    ●冒険の断章【第25回】書くことの不純について▼角幡唯介
    ●地図記号のひみつ【第15回】伝統ある桑・茶・果樹園の記号▼今尾恵介

    ◆〔対談〕気候変動・資本主義・民主主義をめぐって
    普遍的な価値への想像力を持てるか▼大澤真幸×平野啓一郎

    《連載小説》
    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第4回】▼宮城谷昌光
    ●任?楽団【第6回】▼今野 敏
    ●南洋のエレアル【第6回】▼中路啓太
  • 中央公論2021年7月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ==特集==
    孤独と怒りに社会は軋む

    ◆〔対談〕暴走する心のメカニズム
    ネガティブ感情はどこから来てどこへ行くのか▼中野信子×木原祐健

    ◆人に迷惑をかけたくない……
    都市に沈みゆく声なき孤立者たち▼石田光規

    ◆〔対談〕格差拡大、少子高齢化、巨額の財政赤字
    分断と貧困が進む日本社会 「三重苦」からの打開策は?▼湯浅 誠×田中拓道

    ◆孤独・孤立対策担当大臣に聞く
    喫緊の課題に、大胆に対応する▼坂本哲志

    ◆関心競う経済に振り回されるメディアと私たち
    「非実在型炎上」は何を示すのか▼鳥海不二夫

    ◆「キャンセル」が飛び交う不寛容な国・アメリカ▼フランシス・フクヤマ 聞き手:会田弘継

    ◆犯人は「一人で死ね」ばいいのか?
    暴発型事件の背後に横たわるもの▼磯部 涼

    ◆〔対談〕ひきこもると意欲が低下する
    「コロナうつ」と「欲望」の関係▼斎藤 環×佐藤 優

    ======

    【時評2021】
    ●「ワクチン敗戦」の敗因分析▼鈴木一人
    ●いまあらためて考えるオリンピック・パラリンピックの経済効果▼飯田泰之
    ●「今ここにある危機」と科学研究の未来について▼内田麻理香

    ◆空前の大勝から四年、都議選を前に小池都知事の応援頼みか?
    都民ファーストの会の夢と挫折、そしてこれから▼岩崎大輔

    ◆日本共産党が描く未来図
    野党共闘の行方と社会主義の時代▼志位和夫

    ==特集==
    コロナが暴いた日本医療の穴

    ◆医療改革まったなし 厚労省は「お役所仕事」を改めよ
    病院の貢献「見える化」、検査徹底、知事権限の強化を▼小林慶一郎

    ◆かかりつけ総合医制度で医療の逼迫を防げ▼草場鉄周

    ◆看護師への権限委譲と非常時の人員配置がカギ▼森山美知子

    ======

    ◆〔対談〕解剖学者と免疫学者が語る 老いと病とAIM創薬
    ネコの寿命とヒトの「壁」▼養老孟司×宮崎 徹

    ◆米津玄師、YOASOBI──音楽界の地殻変動
    ネットが生み出す才能とメガヒット▼柴 那典

    ◆【第22回 読売・吉野作造賞 発表】
    受賞作『デジタル化する新興国』伊藤亜聖
    選評:北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三

    《好評連載》
    ●ロバート キャンベルの一冊対談集【第7回】
    絵師のスピリッツは時空を超えて▼山村浩二/聞き手:ロバート キャンベル
    ●冒険の断章【第24回】理解を超えてひらかれる普遍▼角幡唯介
    ●地図記号のひみつ【第14回】「地形図」にも船の記号が▼今尾恵介

    《連載小説》
    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第3回】▼宮城谷昌光
    ●任?楽団【第5回】▼今野 敏
    ●南洋のエレアル【第5回】▼中路啓太
  • 中央公論2021年6月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    コロナが変える一極集中
    東京の憂鬱

    ◆東京は復興したのか
    挫折の戦後史の果てに▼吉見俊哉

    ◆「京都ぎらい」の東京論
    それでも企業人は「城」を捨てられない▼井上章一

    ◆〔ルポ〕静岡、神奈川、群馬、兵庫、北海道──
    リモートワーク時代の移住者たち▼澤田晃宏

    ◆区長インタビュー
    豊島区は消滅可能性都市をどうやって脱却したか▼高野之夫 聞き手:清野由美

    ◆〔エッセイ〕移り住んで見えた世界
    秋田の小さな町から 広がる?がり、生まれる事業▼丑田香澄

    ◆〔対談〕女性活躍、人材環流、人口20万都市がポイント
    地方は東京を使い倒せ▼増田寛也×大山晃弘

    【時評2021】
    ●「台湾」明記だけではない日米首脳会談の重要点▼鈴木一人
    ●「三五人学級」と隠された課題▼飯田泰之
    ●復興庁HPから消えたトリチウムのゆるキャラと「欠如モデル」▼内田麻理香

    ◆ニューヨーク現地レポート コロナ下に頻発する暴力事件
    「アジア人ヘイト問題」日本人と企業に問われる覚悟▼渡邊裕子

    == 特集 ==
    感染対策、ジェンダー問題……
    艱難辛苦 五輪への道

    ◆東京オリパラ組織委事務総長に迫る
    開催できるか?苦難の末にある「最後の詰め」▼武藤敏郎 聞き手:岸 宣仁

    ◆岩田健太郎、ウスビ・サコ、畑野君枝、原武史ら14人
    五輪推進派と反対派、いま言いたいこと▼小林哲夫

    ◆組織委理事インタビュー
    ジェンダー平等は取り組むべきテーマ▼來田享子

    《新連載》
    ●「世界の知性」に聞く【第1回】
    エリート層が労働者を見下す「能力主義の圧政」を乗り越えよ▼マイケル・サンデル 聞き手:佐藤智恵

    ◆「クールジャパン」は通用するか?
    「日本アニメは衰退した」激変する中国人の日本観▼古市雅子

    ◆〔対談〕コロナとメンタル[下]
    『鬼滅の刃』大ヒットと、高まる「依存症」危機の裏側▼斎藤 環×佐藤 優

    ◆IT革命と国威発揚の夢
    忘れられた国家事業「インパク」▼岡田正樹

    ◆再ブーム『ルワンダ中央銀行総裁日記』の新しい読まれ方
    カギは「異世界転生」と「地域再生」▼飯田泰之

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第54回】「演出」を学ぶ最高の教材▼立川吉笑
    ●地図記号のひみつ【第13回】等高線は読めますか?▼今尾恵介
    ●冒険の断章【第23回】関係偏重の空虚な時代▼角幡唯介


    《連載小説》
    ●馬上の星──小説 馬援伝【第2回】▼宮城谷昌光
    ●任?楽団【第4回】▼今野 敏
    ●南洋のエレアル【第4回】▼中路啓太
  • 中央公論2021年5月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ?特集
    拡散する不安のメカニズム
    陰謀論が世界を蝕む

    対談
    魔女裁判、赤狩り、Qアノン……
    「陰謀論大国アメリカ」のゆくえ
    森本あんり×渡辺 靖

    実証研究で読み解く
    「正しい知識」は防波堤になるか?
    秦 正樹

    外交戦略としてのディスインフォメーション
    影響力を増すサイバー空間
    小谷 賢

    米国HIV製造説、JFK暗殺CIA説から読み解くフェイクニュース作戦
    世界を欺くロシア情報機関
    保坂三四郎

    対談
    それはカルトか、暴力団か、政党か?
    歴史を刻む〝謎〟組織 中国の秘密結社とは
    岡本隆司×安田峰俊

    知識社会の「パンデミック」が高学歴層を襲う日
    「下級国民の反乱」が 世界を揺るがす
    橘 玲

    時評2021
    体制間競争の火ぶたを切った米中会談
    鈴木一人

    時評2021
    「アメリカ救済計画」と供給の壁
    飯田泰之

    時評2021
    陰謀論を支える人間の「認知バイアス」
    内田麻理香

    国軍による弾圧は続くのか?
    ミャンマー政変四つのシナリオ
    中西嘉宏

    特集
    強権中国の野望

    対談
    覇権拡大する習近平の論理
    中国の海洋戦略、人権問題を読み解く
    川島 真×益尾知佐子

    尖閣防衛、喫緊の課題
    グローバル化の成功と国内防衛の隙
    渡部恒雄

    東南アジアに迫る中国のワクチン外交
    独立性と多角化を貫いたインドネシアとタイ
    相澤伸広

    二〇二〇年代にも米中のGDPが逆転?
    爪を隠した経済大国・中国の展望
    丸川知雄

    コロナの最前線から
    新型コロナ分科会会長に訊く政治と専門家の関係
    これからも国に言うべきことは言っていく
    尾身 茂  聞き手 牧原 出

    コロナの最前線から
    労・使・学が「自由に生き方・働き方を選べる社会」を提言
    コロナ後の「脱ミニ東京・持続可能性都市」戦略
    増田寛也 宇野重規

    コロナの最前線から
    【対談】コロナとメンタル[上]
    全国民が「ひきこもり」にあなたの心は大丈夫か
    斎藤 環×佐藤 優

    国宝からランドセルまで、災害から守り続けて四〇年
    被災地の復興は、文化遺産の救出・復旧から始まる
    内田俊秀

    「失われた時を求めて」を求めて
    千葉雅也

    好評連載
    地図記号のひみつ⑫ 塀は元祖ストリートビュー
    今尾恵介

    好評連載
    炎上するまくら 53 連歌の残り香
    立川吉笑

    好評連載
    冒険の断章? 本居宣長と「役に立たない」問題
    角幡唯介

    ロバート キャンベルの一冊対談集⑥
    ファッションから遠く離れて
    森永邦彦  聞き手 ロバート キャンベル

    新連載小説
    馬上の星【第1回】
    ──小説 馬援伝
    宮城谷昌光

    連載小説
    任?楽団【第3回】
    今野 敏

    連載小説
    南洋のエレアル【第3回】
    中路啓太

    ……………

    グラビア
    海神の楽園⑤ 撮影・文?伊勢優史

    崩す、遊ぶ、見立てる ──デザイナー森永邦彦の仕事

    連載/コラム
    ニュースの一枚

    連載/コラム
    音楽には物語がある
    小谷野 敦

    書苑周遊
    新刊この一冊▼中沢新一
    著者に聞く▼五十嵐杏南
    このマンガもすごい!▼杉田俊介
    Book Clip

    説苑

    編集後記

    読者アンケート

レビュー

中央公論のレビュー

レビュー募集中!

レビューを書く

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ