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特集は「世界のF-15 オーバービュー」。
F-15戦闘機が初飛行してから53年が経つが、世界の導入7か国は依然として運用中。新たに8か国目の導入国も生まれようとしている。
日本を含む多くの国々が旧式のF-15に対して、レーダーや電子戦装置のアップグレードを計画しており、今後も第一線での運用が続く。
F-15が第一線を保ち続ける背景には何があるのか。運用国ごとのF-15にフォーカスし、各国の現状を精細に解説する。
巻頭レポートは、8月7日、ついに配備を開始した「F-35B新田原基地到着速報レポート」。
また「ブルーインパルス万博飛行」。7月12日と13日、ついに大阪の空を舞ったブルーインパルスの勇姿を集めた特別カット集と関西空港離着陸の模様を展開する。
また特別レポートに「佐賀駐屯地開設。陸自V-22オスプレイ、木更津から佐賀へ」。7月9日、陸上自衛隊佐賀駐屯地が開設され、木更津駐屯地からのV-22移駐が始まり、8月12日に完了。当日の開設式ほか受け入れる佐賀サイドと、送り出す木更津サイドの動きをまとめてお伝えする。
特別付録は「世界のF-15ステッカー」。F-15オペレーターの国籍マークと、F-15上面図・透視図ほかビジュアルを使いやすいサイズで集めました。
※電子版にステッカーは付きません。巻頭にシールデザインのみ掲載