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羽田空港が開港して90年、日本の空の拠点として重要な役割を果たしてきました。
本書は、開港前の羽田町の様子からD滑走路建設まで、約100年の羽田空港の歴史をひもといた一冊です。
著者は専属カメラマンとして長年にわたり記録を続けた近藤晃氏。『羽田空港50年史』の編集も手掛けており、戦前からの貴重な資料も託されています。
近藤氏自身が記録した空港・飛行機・人物の写真とあわせ、羽田空港の100年を写真で紹介します。
・戦前・戦後から開港まで~羽田の歴史
・羽田を彩った機体たち
・海外からの来賓
・羽田空港を支える人々
・大プロジェクトだったD滑走路 ほか