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ライトノベル
Borderline【イラスト入り】
1巻配信中

Borderline【イラスト入り】

1,070pt/1,177円(税込)

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作品内容

兵役で従軍した大学講師のガレは、妙な色気をもつ軍人ジャックと出会い、魅かれていく。だが、彼は同じ部隊のレオとデキていると噂があり、ひそかに嫉妬するしかできない日々。しかしレオが敵の攻撃で命を失うと、ジャックに突然呼び出され、服を脱いでアソコを勃たせてみろと言われて…。自分の腹の上で淫らに動くジャックを見ながら、夢じゃないかと驚き喜んだのも束の間、かつて捕虜時に精液を体内に取り込まないと生きていけない体にさせられたという衝撃的事実を聞かされ!?

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  • Borderline【イラスト入り】

    1,070pt/1,177円(税込)

    兵役で従軍した大学講師のガレは、妙な色気をもつ軍人ジャックと出会い、魅かれていく。だが、彼は同じ部隊のレオとデキていると噂があり、ひそかに嫉妬するしかできない日々。しかしレオが敵の攻撃で命を失うと、ジャックに突然呼び出され、服を脱いでアソコを勃たせてみろと言われて…。自分の腹の上で淫らに動くジャックを見ながら、夢じゃないかと驚き喜んだのも束の間、かつて捕虜時に精液を体内に取り込まないと生きていけない体にさせられたという衝撃的事実を聞かされ!?

レビュー

Borderlineのレビュー

平均評価:4.8 20件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) こんな設定あるんだ
    chiezoさん 投稿日:2024/1/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 と思って読んでました。 軍隊ものかと思っていたら、ガレが兵役をおえ、舞台は大学のキャンパスへと、時間の流れと共に設定も変わり、そこで再会する2人。ジャックの任務に絡めたどんでん返しに上手く話を繋げているなーと思いました。 任務遂行の為には手段を選ばないジャックとそんな彼への恋心に翻弄されるガレ。 二人の対象的な男の人生が軍隊という特殊な環境で交わる。職業軍人として優秀なジャックはガレの恋心を利用して危機的状況を乗り切るも、ガレからの暴行に対しては正当な手続きを踏んで懲罰を受けさせたり、任務の為の偽装結婚であっても2人で決めたルールはきっちり守ったりと、意外ときっちりしているところに好感が持てます。 ガレは粘着質で妄想で嫉妬するような鬱陶しい奴ですが、いるいるこんな男!と共感できるキャラでした。ジャックみたいな男の方が現実には珍しいかも。 2人の波瀾万丈な人生をもっと見たいです、続編を期待しています。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) みっともない愛
    salmonさん 投稿日:2022/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 この間 木原音瀬先生の本を読み終わって やっぱりきはらおとせ先生はいいなあと思いながら表紙を見つめていましたところNARISE KONOHARAと書かれていて なんぞやとしばし考えて気づきました。先生はこのはらなりせ先生だったのです。恥ずっ!数ある好きな作者様の中でも霊的に愛している先生の名前すら知らないなんて、バカだバカすぎると落ち込んで、そのあと詩的で素敵なペンネームでいらっしゃるなあと浮上しました。 そんな大好きな先生の最新作、これは木原先生の「めちゃくちゃ愛しているのに相手はなーんも思ってない」パターン(パターンて言うな)です。ジャックは男女ともに好かれる自由快活な雄みの強い人物でガレはインテリで陰にこもりやすくグジグジ考えてしまう人物、ジャックは都合上受け役なのですが頭の中身はストレートでガレの気持ちはブロックされます。ガレ視点が多いので読んでいていたたまれない気持ちになります。 残りのページが少ない...これ続編あったっけ?と完結表示を確認しながら読み進めて...うんよかったです。 やっぱり木原先生すごい。 ジャックはそもそも愛って何なのかわからないのだと思います。こだわらない性格で戦場で仲間が殺されても引きずらない頭の切り替えの早さがあって人に執着することがない人。対するガレはジャックのことが好きで好きでたまらない 考えただけで泣いてしまう感傷的な人。ガレは愛は知っている、ていうか愛の渦で溺れている、そんなガレが愛について考えるところが泣けるのです。どうやったらジャックに自分を見てもらえるのか、死のうか殺そうか、でもそれって愛?自分の愛ってなんだろう?叶わない恋をしたことがある人ならガレの気持ちが痛いほどわかると思います。 戦争と愛と、どちらもスリリングで木原先生のワールドにどっぷり引き込まれました。戦いのシーンはかなり悲惨で辛くなりました。生と死は紙一重です。愛については考えさせられました。読み終わって心に栄養をいただきました。やっぱ先生すごい。最高。 小野浜先生の挿絵も素晴らしかったです。読めて幸せです。 2022年8月 総261ページ 挿絵あり 続きを読む▼
  • (5.0) 話の折り返し地点でレビュー欲が爆発
    yukaさん 投稿日:2023/4/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 木原音瀬先生の新刊!と喜び勇んでシーモアさんで検索するも、ヒットせず…。他の電子書籍会社様に一歩遅れをとった状態でやっと入手。その後、読み始めようと試みるも、何分カタカナ表記の名前嫌いにより、なかなか手がつかず…今。開くと、それは終わりの始まり。手が止まることは無く、作品の世界にのめり込みました。とにかく流石としか言いようがありません。綿密にプロットが組み立てられており、ジャックとガレのストーリーはまるでリアルのようなファンタジーでした。木原先生の代表作、箱の中、檻の外でも感じたことなのですが、主人公が再会するまで、または再会後2人が愛し合うまで、そして愛し合うようになる過程の整合性が1ミリの狂いなく取れている。本作でジャックは軍に所属したまま、任務遂行の為ガレと偽装結婚したのだ、という事実が分かった時の絶望感。「離婚」か「二度と会えないまま婚姻を継続するか」と迫られた時のガレの心境を想像すると、それだけで吐きそうなほどのストレスを禁じ得ない。そして、そこでガレが出した一つの答えで小さな悲鳴が出ました。婚姻状態を続ける。ジャックが他の人を愛したら、不倫とみなされ、僕は恨むことが出来る。死んだ時には僕のところへ帰ってくる。最後は僕のところだ。これはジャックの為だけに用意された究極の愛。魂が震えました。木原先生の書くキャラクターには味があり、それぞれが息をし始めそうなほどに人間臭い。ボーダーラインは異国の戦争(架空)という現実世界から切り離されたテーマではありましたが、驚く程身近に感じられました。あ、ふた◯◯のご都合設定もしっかりと木原先生流に活かされている。が、そう言えば程度に付け加えでレビューする程、ガレの感情にフォーカスしてしまった。 続きを読む▼
  • (5.0) 二人が辿り着いた先
    律花さん 投稿日:2023/5/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 少し前に購入していたんですが、木原音瀬先生の作品は気持ちに余裕がある時に読まないとと思っていてタイミングを測ってました。 しかし気になってちょっと覗いてみましたら、あっという間にグイグイ引き込まれ、最後までノンストップで読了してしまいました。だって先が全然読めないんだもの。ラスト近くになってもこれちゃんと納得して終われるのかなと心配になるくらい結末が見えない展開で、途中途中でこうなるのかな〜と想像した私の浅慮などは全く及ばなかった。 主人公は全く噛み合わない二人。 ガレとジャックは性質も生まれ育ちも考え方も何もかも違うから、これは交わることはないわとガレと一緒にこちらも何度も絶望してしまった。 それでもちゃんと最後は二人には確かにこれだなというエンドを迎え、読後ほんのりと心が温かくなり、不思議な幸せ感に包まれた。 木原先生の力量やっぱりものすごい。知ってたけども。 いろんなことがあったけど、一つ一つのエピソードがこの二人には必要だったんだなと思える。これも間違いなく一つの愛の形だと思った。 キラキラした素直な恋愛ストーリーでは全くない。でもこの少し風変わりな物語を見せてもらってすごく満足した。木原先生は異次元だなぁ。ああこんなBL小説もあるのかと先生の幅広さに舌を巻く思いだった。とにもかくにも非常に面白く有意義な読書時間でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 最高でした!
    とこさん 投稿日:2022/10/6
    女々しい攻め男らしい受け。 バラバラに紙本(同人誌+雑誌掲載)で所持していたのですが、読む順番が分からなくなってしまって読み返すたびに混乱してしまっていたので、1冊にまとめて下さって本当に嬉しいです。 実在しない国や兵器、動物や植 物が登場する近未来SF、世界観が独特ですが流石の文章力でとても分かりやすくて面白かったです。 架空の軍事国境線の兵役についた大学講師×敵に女性器型の寄生植物を埋め込まれ「ふたなり」にされてしまった職業軍人。 基本的には攻めのガレ視点で話が進むのですが、夢見がちなロマンチスト、そしてめちゃくちゃ卑屈でネガティブ、それなのに男性同士の性技にだけはやたらと自信満々!というギャップが面白かったです。 対して受けのジャックはガレとは正反対で何事にもあまりこだわらず明るく誰からも好かれる男です。そしてこんなに男らしい見た目なのに「ふたなり」というギャップが良かったです。 木原音瀬先生独特の心理描写や予測のつかないストーリー。名作だと思います。 また挿絵の小野浜こわし先生の絵が筋肉美が美しくて色気があり、世界観ととても合っていて凄く良かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 愛とは
    sayさん 投稿日:2023/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 愛を知らないわからないジャックと、愛に翻弄されるガレって感じでしょうか。とりあえずこの設定に関しては特に抵抗もないので、最初はどんな展開になるのかドキドキしてたのですが、私の予想する展開には全くならず、なんでだ!・・と何回思ったことか。ガレが可哀想で読んでて苦しくなるのですが、でもわりと暴走キャラでもあるので同情まではならないというか(笑)。ジャックも普通に考えたら酷いよなーと思うのですが、ずっと読んでると本当に相手の気持ちがわからないんだろうなということがわかるので、愛がわからない男が少しづつでも変化していくのに感動したり。好き好き暴走するガレに対してのジャックの言動なり思考なりの変化が、最後まで読むことでようやく見れて、これはハッピーエンドだなと思えるので、途中まではしんどいことも多いけど、諦めずに最後まで読んで、なんだかんだ幸せな未来が待ってるであろう2人を見届けて欲しいです。そしてイラスト!本当にジャックに色気があり素敵です。 続きを読む▼

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