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家事は大変って気づきましたか?
1巻配信中

家事は大変って気づきましたか?

1,800pt/1,980円(税込)

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作品内容

《村井理子さん、推薦!》

ずっと苦しかった。泣きたい気分だった。
そんな私の気持ちを受け止めてくれた一冊だ。


----------------------

──時代が変わっても、家事はラクになっていない!

なぜ家事は女性の仕事だったのか?
明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。

----------------------

●メディアが広げた“幸せな”性別役割分担
●「本当は自分でやるべき」に縛られる
●育児をレジャー化する「名ばかりイクメン問題」
●令和の食卓における効率化と趣味化
●一汁一菜ブームが見落とすもの……etc.

家事のモヤモヤをときほぐし、
共働き時代の新しいパートナーシップのかたちを考える。


----------------------

【目次】

■第1章 家事とお金のままならない関係
1.家事のムーブメントを加速させた『逃げ恥』
2.家事代行サービスという方法
3.「名前のない家事」とは?
4.家事をやった気になっていばる夫
5.本当に養っているのは誰?
6.「マッチョな夫=羊飼い」説
7.夫婦のパートナーシップ
8.ケアとクリエイティビティ

■第2章「家事=妻の労働」になったのは昭和時代だった
1.手料理には愛情が必要ですか?
2.女性たちを縛る「家事=愛情表現」という思い込み
3.根深く残る母性愛神話
4.主婦論争が示したもの
5.女中が必要だった時代
6.農家の女性たちの生活改善運動

■第3章 昭和・平成・令和 食事づくりの現場で
1.「ていねいな暮らし」への愛憎
2.男女の役割分担から脱出する
3.一汁一菜ブームとは何だったのか?
4.時短料理はなぜブームになったのか?
5.巣ごもり生活でわかった、自炊力という武器

■第4章 家事を「大変!」にするのは何?
1.カリスマたちが教える、片づけが秘める魔力
2.お手入れしやすい住まいとは?
3.実は高度な家事、買いものと献立
4.「ひと手間」がわずらわしいのはなぜ?
5.料理が苦痛になるのはなぜ?
6.家事は一朝一夕には覚えられない
7.グチを受け止めてくれる人はいますか?
8.家族とライフスタイル

■第5章 シェアするのは難しい?
1.頼りにならない父親たち
2.育児に〝当事者意識?を持っていますか?
3.大掃除は、家事シェアを日常化させるチャンス!
4.子どもに料理を教えると……
5.平等な家事シェアは可能か?
6.平等なシェアがゴールなのか?
7.どうする? 家計管理

■第6章 ケアと資本主義
1.『モモ』が描いたケア
2.主婦たちの虚無感
3.ケアとは何か?
4.ケアを閉じ込めた家父長制
5.資本主義のたくらみ
6.私たちにできること

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 家事は大変って気づきましたか?

    1,800pt/1,980円(税込)

    《村井理子さん、推薦!》

    ずっと苦しかった。泣きたい気分だった。
    そんな私の気持ちを受け止めてくれた一冊だ。


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    ──時代が変わっても、家事はラクになっていない!

    なぜ家事は女性の仕事だったのか?
    明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。

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    ●メディアが広げた“幸せな”性別役割分担
    ●「本当は自分でやるべき」に縛られる
    ●育児をレジャー化する「名ばかりイクメン問題」
    ●令和の食卓における効率化と趣味化
    ●一汁一菜ブームが見落とすもの……etc.

    家事のモヤモヤをときほぐし、
    共働き時代の新しいパートナーシップのかたちを考える。


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    【目次】

    ■第1章 家事とお金のままならない関係
    1.家事のムーブメントを加速させた『逃げ恥』
    2.家事代行サービスという方法
    3.「名前のない家事」とは?
    4.家事をやった気になっていばる夫
    5.本当に養っているのは誰?
    6.「マッチョな夫=羊飼い」説
    7.夫婦のパートナーシップ
    8.ケアとクリエイティビティ

    ■第2章「家事=妻の労働」になったのは昭和時代だった
    1.手料理には愛情が必要ですか?
    2.女性たちを縛る「家事=愛情表現」という思い込み
    3.根深く残る母性愛神話
    4.主婦論争が示したもの
    5.女中が必要だった時代
    6.農家の女性たちの生活改善運動

    ■第3章 昭和・平成・令和 食事づくりの現場で
    1.「ていねいな暮らし」への愛憎
    2.男女の役割分担から脱出する
    3.一汁一菜ブームとは何だったのか?
    4.時短料理はなぜブームになったのか?
    5.巣ごもり生活でわかった、自炊力という武器

    ■第4章 家事を「大変!」にするのは何?
    1.カリスマたちが教える、片づけが秘める魔力
    2.お手入れしやすい住まいとは?
    3.実は高度な家事、買いものと献立
    4.「ひと手間」がわずらわしいのはなぜ?
    5.料理が苦痛になるのはなぜ?
    6.家事は一朝一夕には覚えられない
    7.グチを受け止めてくれる人はいますか?
    8.家族とライフスタイル

    ■第5章 シェアするのは難しい?
    1.頼りにならない父親たち
    2.育児に〝当事者意識?を持っていますか?
    3.大掃除は、家事シェアを日常化させるチャンス!
    4.子どもに料理を教えると……
    5.平等な家事シェアは可能か?
    6.平等なシェアがゴールなのか?
    7.どうする? 家計管理

    ■第6章 ケアと資本主義
    1.『モモ』が描いたケア
    2.主婦たちの虚無感
    3.ケアとは何か?
    4.ケアを閉じ込めた家父長制
    5.資本主義のたくらみ
    6.私たちにできること

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