小説・実用書

1巻配信中

仏像でわかる仏教入門

ひろさちや

（5.0）投稿数2件

レビューを書く

700pt/770円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める！

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

小説・実用書

ランキング

作品内容

仏像に手を合わせると、ほとけさまの声が聞こえてくる――如来像、菩薩像、明王像などの仏像を、どう拝めば祈りは通じるのか。さまざまな「仏像の約束事」を知り、仏像を拝むことから、仏教の教えに入っていけるようになる！

●野球で監督やコーチ、選手たちがさまざまなサインを出しているように、仏像もまた、さまざまなサインを出しています。仏像の手の指を見れば、「（略）説法をしておられるのだ」「坐禅をしておられる」（略）というようなことがわかります。手の指だけではありません。着ておられるもの、身につけておられる装身具のある・なしによって、そのほとけさまが出家された方であるか、在家の人間なのかがわかります。そうなんです、仏像にはさまざまな約束事があります。（略）仏像に手を合わせて拝むときにも、わたしたちは仏像の約束事を知っておいたほうがよいのです。仏像の約束事を知って仏像を拝んでいると、「仏像が語りかける声」が聞こえてきます。そしてその声を手がかり・足がかりにして、わたしたちは仏教の教えに入っていけるのです。

●仏像に関する1つの伝説
●原始仏教と大乗仏教の仏陀観
●偶像崇拝の禁止と仏像との関係
●仏像はほとけの最高の美を凍結
●請求書の祈り、領収書の祈り
●立体曼荼羅が持つエネルギー
●お寺が持っている3つの機能
●仏像の5分類
●お釈迦さまの3つの基本印相
●あなたのために語りかける説法

作品情報をもっと見る

人文

専門書

文化史・文化論

民俗学

宗教

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

仏像でわかる仏教入門

700pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：小説・実用書

専門書 > 人文 > 宗教

専門書 > 人文 > 民俗学

専門書 > 人文 > 文化史・文化論

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：講談社＋α新書

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2022年12月9日

ファイルサイズ

： 1.7MB

出版年月

： 2004年2月

ISBN

：

9784062722384

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

仏像でわかる仏教入門のレビュー

平均評価：5.0 2件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

カメ太さん

(女性/40代) 総レビュー数：2296件

仏教の教えは、単純にして明解

悪いことをしない善いことをしよう、しかしながら、3歳の幼子にできても翁にはできない。案外難しくなるのだ。
仏教は、愚像崇拝を禁止していない。教えや救いを、形に表現できる。仏像そのものが仏教の教えであるのです。
夢のくにに連れて行かれ不機嫌な子は、日光東照宮でウキウキ楽しげに拝観してました。
般若とは、仏の知恵のこと。サンスクリット語でブラジュナー（パーニャ）
この世の三大宗教で最も古い仏教は、生きる知恵、ある種の哲学ですらありむす。