(内容紹介)
神に向かうのか、神に背くか、
人間は”選択の自由”が与えられた。
しかし、その結果は必ず働く。
それが3次元を支配する”因果応報の法則”である。
今の時代は”心の闇”を深め、”この世”の終わりに近づいてきました。
立花隆氏の”あの世”のインタビュー他を通して、
魂の救済を考えます。
◎立花隆”あの世”でのインタビュー内容と対談相手
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◆あの世の科学的証明 クルックス×河合隼雄×キューブラー・ロス
◆虐待の影響 ヒトラー×アリス・ミラー
◆脳と意識 伊藤正男×フォン・ノイマン
◆経済について 田中角栄×渋沢栄一×ルドルフ・シュタイナー
◆性と宗教(聖と俗) 空海×フロイト×奈良林祥
◆思考力と創造性(本・漫画・動画の影響) 夏目漱石×手塚治虫×伊藤正男
◆”無知の知”と”観念” ソクラテス×池田晶子×南部陽一郎
◆”心の闇”と”アストラル界” コナン・ドイル×三島由紀夫×河合隼雄
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「私たちがこの世で行なっていた”魂の対話”を、あの世の方々がどうご覧になっていたかというインタビューになり、結果としてこの世の問題を総ざらいしていただくことになりました。
それこそが、あの世とこの世の境界線を取り払ったところでの天地の共同作業になったように思います。」
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「シリーズ1は解明が9次元に達したところからの話が中心となり、
シリーズ2は3~7次元のリセット・リスタートの話が中心になっていましたが、
このシリーズ3は、3次元の地球に住んでいる私たち自身の話として、
どのような因果応報の法則が働いているかをまとめたものです。」
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「この人格Bというのは、心の三層図で言うならば、第2~3層のみで生きていて、第1層(魂)とはつながっていない、まさに現代人を象徴する人格です。それに対して人格Cとは第1層(魂)にまで意識が到達していて、第1~3層を統合的に生きている人格を意味しています。」
人格Bから人格Cへの
心のありようの変化としては、
・穏やかでおおらかになる。
・何かに捉われるということがなく、シンプルで落ち着きがある。
・感情を感じてもすぐに流れていく。
・「今」の選択だけを大切にしていればよく、深い安心感がある。
・毎日が新鮮で楽しい。
・困ったことが起きても、その状況を面白いとさえ思えるようになる。
”魂の対話”を通して、人格Bから人格Cへと至ります。
「第1シリーズと第2シリーズでまとめた”天地の対話”も、もちろん重要なものでしたが、それと同じくらいに、あるいはそれ以上に、この横軸対話=”魂の対話”を続けたことは、サラ・プロジェクトに課された最も大きなミッションだったのではないか、と思います。」