電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル 小学館 ガガガ文庫 獄門撫子此処ニ在リ獄門撫子此処ニ在リ
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
獄門撫子此処ニ在リ
3巻配信中

獄門撫子此処ニ在リ

810pt/891円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

その乙女、化物を喰らうさだめ――。

これが応募総数1469作品の頂点。
第17回小学館ライトノベル大賞《大賞》受賞作!

獄門家――地獄より現れた血族。怪異ひしめく古都・京都を根城とする彼らは、呪術を操る胡乱な者どもはもとより、化物にすら畏怖されていた。
そんな凶家の末裔たる乙女――獄門撫子は、化物を喰らうさだめの娘。
荼毘の炎から取りあげられた、このうえなくうつくしく――このうえなく、忌まわしい娘。

しかし……
「撫子か。なるほど、その名の通り可憐だな。」
このうえなく奇妙で、胡乱で、美しい女――無花果アマナ。
自らを恐れもせずに笑う彼女との出逢いが、撫子を変えていく。

花天井に潜むもの。箱詰される人身御供。学園にあざなえる呪い。人を幻惑するけもの。かたちなき化物。
次々と怪異に挑むうち、二人はやがて目を背けていた己そのものと対峙する。

「あなたさえいなければ、わたしは鬼でいられたのに。」

鬼の身体にヒトの心を宿す少女と、ヒトの身に異形の魂を抱える女。
二人のつむぐ縁が、血の物語の封を切る。
TYPE-MOON武内崇氏も認めた、おそろしくもうつくしき、少女鬼譚。

※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!

レビュー

獄門撫子此処ニ在リのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) オブセッションによる支配
    電次さん 投稿日:2024/10/20
    まさに新時代の怪奇譚と呼ぶに相応しい一作であります。現代社会を舞台として、共感できるキャラクターとストーリー。これこそ読まれるべきものだ!!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ