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文學界 2024年5月号
9巻配信中

文學界 2024年5月号 NEW

1,091pt/1,200円(税込)

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作品内容

■5月号目次より

【第129回文學界新人賞発表】受賞作全文掲載
旗原理沙子「私は無人島」
福海隆「日曜日(付随する19枚のパルプ)」
〈選評〉村田沙耶香・中村文則・阿部和重・金原ひとみ・青山七恵

【芥川賞受賞第一作】
市川沙央「オフィーリア23号」

【特集 心霊現象】
・実録 綿矢りさ×万城目学×森見登美彦×辛酸なめ子「こっくりさんをやってみた」
・特別エッセイ 藤野可織
・怪談エッセイ いとうせいこう/角田光代/東直子/マーサ・ナカムラ/南條竹則
・対談 高瀬隼子×大森時生

【新連載】
松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」

【創作】
青野暦「草雲雀日記抄」
又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第5回

【リレーエッセイ】身体を記す 第4回
円城塔「コロニーに暮らす」

【連載】
筒井康隆「自伝」第2回 ヰタ・セクスアリス―少年期
江南亜美子「『わたし』はひとつのポータル」第3回
津野青嵐「『ファット』な身体」第3回
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム―非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第4回

【今月のエッセイ】
古田徹也

【窓辺より】
ひらいめぐみ/Ryu Ika

【詩歌】
四元康祐

【強力連載陣】
綿矢りさ/金原ひとみ/東畑開人/千葉雄喜/真山仁 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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  • 文學界 2024年5月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ■5月号目次より

    【第129回文學界新人賞発表】受賞作全文掲載
    旗原理沙子「私は無人島」
    福海隆「日曜日(付随する19枚のパルプ)」
    〈選評〉村田沙耶香・中村文則・阿部和重・金原ひとみ・青山七恵

    【芥川賞受賞第一作】
    市川沙央「オフィーリア23号」

    【特集 心霊現象】
    ・実録 綿矢りさ×万城目学×森見登美彦×辛酸なめ子「こっくりさんをやってみた」
    ・特別エッセイ 藤野可織
    ・怪談エッセイ いとうせいこう/角田光代/東直子/マーサ・ナカムラ/南條竹則
    ・対談 高瀬隼子×大森時生

    【新連載】
    松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」

    【創作】
    青野暦「草雲雀日記抄」
    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第5回

    【リレーエッセイ】身体を記す 第4回
    円城塔「コロニーに暮らす」

    【連載】
    筒井康隆「自伝」第2回 ヰタ・セクスアリス―少年期
    江南亜美子「『わたし』はひとつのポータル」第3回
    津野青嵐「『ファット』な身体」第3回
    酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム―非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第4回

    【今月のエッセイ】
    古田徹也

    【窓辺より】
    ひらいめぐみ/Ryu Ika

    【詩歌】
    四元康祐

    【強力連載陣】
    綿矢りさ/金原ひとみ/東畑開人/千葉雄喜/真山仁 ほか

    【文學界図書室】

    表紙画=下山健太郎
    グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2024年4月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■4月号目次より

    【新連載】
    筒井康隆「自伝」第1回 芽吹いて蕾――幼少年期
    「作家が自伝を書く限り、引用は禁じられるべきだ」巨匠・筒井康隆、豊穣なるその人生

    【創作】
    町田康「弥勒の世」
    長嶋有「ゴーイースト」
    滝口悠生「煙」
    沼田真佑「三脚の椅子」
    井戸川射子「並ぶ連なり歩み」

    島田雅彦「大転生時代」最終回
    又吉直樹「生きとるわ」第4回

    【新連載】
    村田沙耶香「Writers in Residence Zurich 滞在記」

    【リレーエッセイ】「身体を記す」第3回
    中村文則「「大人の男」への恐怖と性の罪悪感」

    【特別インタビュー】
    上田岳弘「流転していく世界のなかで」聞き手=綾門優季

    【第54回九州芸術祭文学賞発表】

    【第129回文學界新人賞中間発表】

    【連載】
    江南亜美子/津野青嵐/酒井泰斗+吉川浩満

    【評論】
    長谷部浩「爆音と雷鳴――ケラリーノ・サンドロヴィッチの近作をめぐって」

    【今月のエッセイ】
    ロバート・キャンベル「戦争を言葉で記録する人々のこと」/吉村萬壱「ガザに思う」

    【窓辺より】
    平山亜佐子「書棚のライブ探訪」

    【詩歌】
    土井礼一郎「気のきいた軍隊」

    【強力連載陣】
    綿矢りさ/松浦寿輝/金原ひとみ/宮本輝/東畑開人 ほか

    【文學界図書室】
    三木三奈『アイスネルワイゼン』(倉本さおり) ほか

    表紙画=下山健太郎
    グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2024年3月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■3月号目次より

    【特集】身体がいちばんわからない

    ・評論
    小川公代「“規範的身体”を揺るがす文学」

    ・インタビュー
    町田樹「言語表現がアスリートの背骨になる」
    聞き手・構成=辻本力

    ・ロングエッセイ
    ワクサカソウヘイ/中村佑子

    ・ブックガイド
    鳥澤光「書く身体を読む身体」

    ・エッセイ「今のあなたの“身体の状態”を教えてください」
    鷲田清一/穂村弘/山下澄人/安堂ホセ/川野芽生/くどうれいん/年森瑛/岩川ありさ/中原昌也

    【新連載】
    津野青嵐「『ファット』な身体」

    【リレーエッセイ】身体を記す
    第2回 戌井昭人

    【新芥川賞作家 特別エッセイ】
    九段理江「九段理江」
    ・作品論
    水上文

    【創作】
    川上弘美「泣く男」
    島田雅彦「大転生時代」短期集中連載第2回
    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第3回

    【新連載】
    江南亜美子「『わたし』はひとつのポータル」
    酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第2回

    【鼎談】
    市川沙央×岩川ありさ×菊間晴子「大江健三郎は何度でも新しい」

    【今月のエッセイ】
    山尾悠子/山内マリコ

    【窓辺より】
    劉佳寧

    【詩歌】
    高柳克弘

    【強力連載陣】
    綿矢りさ/砂川文次/金原ひとみ/宮本輝/東畑開人 ほか

    【文學界図書室】

    表紙画=下山健太郎
    グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2024年2月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■2月号目次より

    【創作】
    島田雅彦「大転生時代」短期集中連載第1回
    ある夜再会した旧友は、「転生者」だった。本格SF大作の開幕!

    千葉雅也「幅が広い踏切」
    踏切では待たなければならない、のか? 川端康成文学賞受賞後、初の短篇

    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第2回
    坂崎かおる「海岸通り」

    【新連載】
    酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」

    リレーエッセイ「身体を記す」 第1回 町屋良平「灰色の愛」

    東畑開人「贅沢な悩み」新連載第2回
    千葉雄喜「千葉雄喜の雑談」新連載第2回

    【批評】
    安藤礼二「燃え上がる図書館――アーカイヴ論」第8回

    【評論】
    千木良悠子「橋本治『草薙の剣』論(後)」

    【特集】没後100年、これからのカフカ
    ・シンポジウム 上田岳弘×藤野可織×小山田浩子 司会・川島隆
    ・フランツ・カフカ ショートストーリーコンテスト
    ・評論
    川島隆
    ・エッセイ
    いとうせいこう/九月/九段理江/グレゴリー・ケズナジャット/ケラリーノ・サンドロヴィッチ/山村浩二
    ・連載
    石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠「ビブリオ・オープンダイアローグ」

    【窓辺より】鈴木ジェロニモ/中道智大/杉森健一

    【詩歌】伊口さや「小春」

    【強力連載陣】砂川文次/金原ひとみ/宮本輝 ほか

    表紙画=下山健太郎
    グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

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  • 文學界 2024年1月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■1月号目次より

    【創作】
    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第1回
    阪神がセ・リーグ優勝を果たした夜、借金まみれの旧友が道頓堀に現れた――

    村田沙耶香「無害ないきもの」

    磯崎憲一郎「日本蒙昧前史 第二部」最終回

    大濱普美子「空に突き刺さる屋根」

    【新連載】
    東畑開人「贅沢な悩み プロローグ――深い谷の両岸で」
    この上なく切実な悩みなのに「贅沢」だと思うのはなぜ? 心をかき消す声の正体

    千葉雄喜「千葉雄喜の雑談」
    KOHHを引退して二年。いま、千葉雄喜が考えていること、していること

    石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠 「ビブリオ・オープンダイアローグ」第1回・スナフキンの悩み「ふつうの友情を求めて」

    【対談】
    金原ひとみ×渡辺ペコ「正しさが移ろう時代を描く」

    【追悼 櫻井敦司】
    高橋弘希「その演劇的な死について――BUCK‐TICKという毒薬」

    【批評】
    矢野利裕「ジャニーズの感触――むしろ芸能スキャンダルとして」

    【評論】
    千木良悠子「橋本治『草薙の剣』論」(上)

    【特別エッセイ】
    筒井康隆「忘れられぬ人びと」

    【詩歌】
    菅原百合絵「忘我」

    【今月のエッセイ】
    宮内悠介/辛島デイヴィッド/田中希実

    【窓辺より】
    佐佐木陸/赤松りかこ

    【強力連載陣】
    砂川文次/金原ひとみ/宮本輝/真山仁/金川晋吾 ほか

    【文學界図書室】
    筒井康隆『カーテンコール』(川上弘美) ほか

    表紙画=下山健太郎

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年12月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■12月号目次より

    【創作】
    朝比奈秋「受け手のいない祈り」
    地域唯一の救急病院。不眠不休で患者を受け入れ、疲弊しきった外科医は自問する――命は本当に大切なのか?

    加納愛子「かわいないで」
    授業中、千尋は隣の席のお喋りに全神経を集中させる。やり取りの中に潜む意図を、なんとか汲み取りたいと思う

    渡谷邦「水路」二〇二三年下半期同人雑誌優秀作

    【対談】
    高橋弘希×ピエール中野「ロックバンドは終わらない――邦楽ロック五〇年クロニクル」
    TM NETWORKから『ぼっち・ざ・ろっく』まで。時代を代表するバンド総ざらい!

    奈倉有里×逢坂冬馬「二人の合言葉は本」
    本で繋がる姉弟が語る、家族を特別視する危うさ、「異性を書く」を取り巻く問題、そしてロシア情勢について

    【人物伝】
    真山仁「秘すれば花――玉三郎の言葉」新連載第二回 第一章 三〇分限定

    【エッセイ】
    金川晋吾「でもだからこそ日誌」新連載第二回

    【批評】
    四方田犬彦「零落の賦」 新連載第三回 不死という劫罰

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】
    児玉雨子「私の三分の一なる軛」

    【巻頭表現】
    鎌田尚美「シー・サイド」

    【エセー】
    国崎和也「いか納豆」/久保勇貴「朝ごはん、抜け殻のよう」

    【Author’s Eyes】
    小原晩「急につめたくなるもの」

    【強力連載陣】
    松浦寿輝/砂川文次/円城塔/金原ひとみ/宮本輝/江崎文武/西村紗知/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/犬山紙子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】
    川上弘美『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』(中島京子)/山田詠美『肌馬の系譜』(市川沙央)/中村文則『列』(砂川文次)

    表紙画=柳智之「森鴎外」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年11月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■11月号目次より

    【創作】長嶋有「シーケンシャル」
    僕とMSXを乗せて、バスは狛江の町を回る。思い出すのは80年代、パソコンを「やっていた」僕らのこと――

    杉本裕考「ジェイミー」
    奥野紗世子「享年十九」
    小林エリカ「風船爆弾フォリーズ」 短期集中連載 最終回

    【対談】高瀬隼子×市川沙央「小説家になるために必要なもの/差し出したもの」
    「芥川賞」はどんな賞? 「それはご自身の話ですか」にどう答える? 経験と創作、当事者性の問題に迫る初対談

    柴田聡子×川野芽生「言葉を空に投げる」
    ミュージシャンで詩人の柴田氏と、歌人で小説家の川野氏が、文学と音楽の世界から「ことば」をみつめなおす

    【特別インタビュー】吉本ばなな「思想だけが人と人を繋ぐ――「小説家としての生き方」を語る」

    【新連載】真山仁「秘すれば花――玉三郎の言葉」
    三十年の交友を持つ筆者が、折節に耳にした言葉から坂東玉三郎の人と芸の真髄に迫る

    金川晋吾「でもだからこそ日誌」
    通り過ぎていく日々や景色を、切り取り、愛しみ、問い直す。気鋭の写真家によるエッセイ

    【批評】四方田犬彦「零落の賦」 新連載第二回 神々の流竄

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】藤原麻里菜「捨てる部分がない」

    【巻頭表現】千種創一「Coin Laundry」

    【エセー】榎本空「『母を失うこと』についてのもうひとつのノート」/平沢逸「書きたさと書きたくなさのミルフィーユ構造」

    【Author's Eyes】大島育宙「不完全訃報マニュアル」

    【強力連載陣】砂川文次/宮本輝/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/江崎文武/藤原麻里菜/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】小野正嗣『あわいに開かれて』(東直子)/町屋良平『恋の幽霊』(児玉美月)

    表紙画=柳智之「ヴィスワヴァ・シンボルスカ」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年10月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    ■10月号目次より

    【創作】三木三奈「アイスネルワイゼン」220枚
     文學界新人賞受賞作「アキちゃん」を超える、傑作中編
    小林エリカ「風船爆弾フォリーズ」 短期集中連載 第四回

    【対談】國分功一郎×若林正恭「ビッグモーター化する世界の中で」
    資本主義の魔物に、どう立ち向かっていけばよいのか――一年九カ月振り、三回目の対話

    【特集】絲山秋子デビュー20年
      最新連作集『神と黒蟹県』完結を機に、その軌跡と到達点を明かす
    〈対談〉辻原登×絲山秋子「小説の余白に信を置く」
    〈評論〉田中和生 絲山秋子論――連作作品集『神と黒蟹県』の地平
    〈インタビュー〉絲山秋子 言葉にならない「関係性」が面白い

    【新連載】四方田犬彦「零落の賦」 第一回 天上人間
      人はいかに零落し、その零落を生きるのだろうか――栄光を極めた者だけに訪れる失墜の諸相

    【批評】渡邉大輔「宮崎駿に触れる――『君たちはどう生きるか』と「工作」の想像力」

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】宇佐見りん「トイレとハムレット」

    【巻頭表現】暮田真名「夢み」

    【エセー】小沼理「推敲の時間」/津野青嵐「『ファット』な身体」/明星聖子「未完成が増殖する――カフカの『城』をめぐって」

    【Author’s Eyes】セメントTHING「乱反射する『私』」

    【強力連載陣】江崎文武/松浦寿輝/砂川文次/円城塔/綿矢りさ/宮本輝/西村紗知/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/成田悠輔/平民金子/犬山紙子/柴田聡子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】児玉雨子『##NAME##』(倉本さおり)/川上未映子『深く、しっかり息をして』(柳楽馨)/田中慎弥『流れる島と海の怪物』(長瀬海)

    表紙画=柳智之「井伏鱒二」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年9月号

    1,000pt/1,100円(税込)

    創刊90年の月刊文藝誌「文學界」、今号より電子雑誌版の配信を始めます

    ※今後は、紙雑誌版の発売より数日後の配信を予定しています。

    ■9月号目次より

    【特集】エッセイが読みたい
    「枕草子」から脈々と続くエッセイの面白さと奥深さを27人の書き手と共に味わい、エッセイの「いま」に迫る
    ・エッセイについてのエッセイ
    植本一子/小山田浩子/オルタナ旧市街/済東鉄腸/ジェーン・スー/鈴木涼美/檀上遼/永井玲衣/能町みね子/野崎歓/野村訓市/平岡直子/穂村弘/堀静香/堀江栞/堀江敏幸/町田康/松尾スズキ/山本精一/吉澤嘉代子/吉田靖直/米澤穂信/わかしょ文庫
    ・文学フリマでエッセイを買う!
    高瀬隼子「物語としてエッセイを読む」
    大前粟生「グラデーションする「私」ら」
    ・論考
    柿内正午「エッセイという演技」
    宮崎智之「定義を拒み、内部に開け――エッセイという「文」の「芸」」

    【新芥川賞作家】
    特別エッセイ 市川沙央「前世の記憶」
    落選の度に筆名を捨て、私は作家になった。作家人生の始まりを宣言する、受賞後初エッセイ
    作品論 菊間晴子「「受胎小説」の引力――市川沙央『ハンチバック』」

    【創作】
    筒井康隆「山号寺号」
    川上弘美「蜃気楼の牛」
    井戸川射子「市場」
    仙田学「その子はたち」
    小林エリカ「風船爆弾フォリーズ」 短期集中連載 第三回

    【追悼】ミラン・クンデラ 沼野充義「ヨーロッパ文化への亡命者」

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】柴崎友香「私と私の身体のだいたい五十年」

    【巻頭表現】伊舎堂仁「そんなことしちゃだめだろ短歌」

    【強力連載陣】江崎文武/松浦寿輝/円城塔/砂川文次/金原ひとみ/綿矢りさ/宮本輝/西村紗知/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/成田悠輔/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】金原ひとみ『腹を空かせた勇者ども』(ひらりさ)/高橋弘希『叩く』(齋藤明里)/高瀬隼子『いい子のあくび』(中西智佐乃)/乗代雄介『それは誠』(金原瑞人)/石田夏穂『我が手の太陽』(中条省平)

    表紙画=柳智之「モンテーニュ」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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