南の国で育った何故か男性なのに女神の力を備わった主人公と、雪国すぎて国が機能しなくなりそうな女神マジ助けて状態の国王のお話でした〜!
国王がめちゃいい人で、これは恋するのも秒やなと思いつつwなんか小説によくある何で好きななったん?え、急やな
と言うのがなくて、恋に至るまでの描写をゆっくり丁寧に書かれていたので、主人公の気持ちになって一緒に体感できました!そして、正体を隠さないとかいけない葛藤や罪悪感、それに苛まれながらも使命感を持って力強く進んでいくラディアがカッコよかったです!鳥のジュエルが作者さんも言ってるとおりタンスでの出来事がおっちょこちょいでかわいいwめちゃ大好きな物語でした!また読み返します!!あわよくば続きを読みたい〜!!!!!w
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