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ライトノベル
螺旋の花 【イラスト収録】
1巻完結

螺旋の花 【イラスト収録】

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

大学生の陽人は、横断歩道で事故に遭う寸前、見知らぬ高校生に助けられる。彼は「二十一になれたのか」と、なぜかこちらの年齢を当てるような意味不明なことを呟き、しかも突然涙を流し始めた。訳が分からない中、なぜか懐かしさに胸を衝かれ「このまま離れることはできない」と強烈に感じた陽人は、「どうしてもお礼がしたい」と、後日スイーツを奢るからと再び逢う約束を取り付ける。高校を卒業し、春から同じ大学に入学してくるという恒世との、それが今生で始まりの刻だった……。その後も逢瀬を重ねるようになる二人。実は、遠い昔<過去>から、陽人が繰り返し繰り返し生を終わらせるたび巡り合い続ける、深い関わりを持つ関係で――…? 不死者の運命を巡る、センシティブ・ラブロマンス。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 螺旋の花 【イラスト収録】

    1,400pt/1,540円(税込)

    大学生の陽人は、横断歩道で事故に遭う寸前、見知らぬ高校生に助けられる。彼は「二十一になれたのか」と、なぜかこちらの年齢を当てるような意味不明なことを呟き、しかも突然涙を流し始めた。訳が分からない中、なぜか懐かしさに胸を衝かれ「このまま離れることはできない」と強烈に感じた陽人は、「どうしてもお礼がしたい」と、後日スイーツを奢るからと再び逢う約束を取り付ける。高校を卒業し、春から同じ大学に入学してくるという恒世との、それが今生で始まりの刻だった……。その後も逢瀬を重ねるようになる二人。実は、遠い昔<過去>から、陽人が繰り返し繰り返し生を終わらせるたび巡り合い続ける、深い関わりを持つ関係で――…? 不死者の運命を巡る、センシティブ・ラブロマンス。

レビュー

螺旋の花のレビュー

平均評価:4.6 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

最後は俺と踊る運命、最後に勝つのは
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ NTRは本来すきじゃないのですが、沙野風結子先生の作品はどれも美味しくいただいております。境シュウジ(漢字むずい)=死神と捉えました。肉体として現世に生きている時は恒世が攻めで、死後輪廻する前などのif世界でなら境シュウジみたいな激ヤバキチ攻めに攻められたり、なじられてもいいな…。痛いのはイヤですが、ああいう研究者タイプの、人に興味なさそうな人間が受けに性的な関心を持って興奮している、ということに興奮した。研究への意欲と性的な興奮の高まりがリンクしている激ヤバ人間、沙野先生にはまた別の作品で書いて欲しいですね。妄想が長くなった。個人的には境兄もめちゃ良かったんですが、杜谷恒世がめっっってぃやくちゃタイプでもうもう激しく良かったです!!!!〜ここからは全部恒世と陽人の感想〜まず、出会いの時が止まったかのように感じるシーンが運命的な出会いを表していていいですね。BL好きは運命の2人というものに弱いので、こんなんすぐすきになりますよ。なんだか、この攻めよく涙を流している気がして、攻めの涙ってあまりないように思われ、それもグッときた。自分の運命について、螺旋階段のようにただグルグル回っているだけだ、と称する攻め。これまで辿ってきたたくさんの過去生。従兄でもあり、侯爵でもあり、帝でもあり、恒世でもある。帝と下級官吏だった頃の2人もっと見たいですわ!!!手籠にされてする度に粗相して真っ青になる受けとか、その時の感覚現世にも引き継いで粗相してしまう受けとか、粗相には慣れてるっていう攻めとか好きすぎる〜〜〜攻めの色んな顔が見れて最高。本編結構境シュウジに追い詰められて、これからどうする??みたいなシーンなんですけど、でも自分のこと思い出してくれて嬉しそうな攻め。切ない。今の受けが死んだら、また忘れてしまうかもしれないけど、きっとまた愛し合えるよね??今生はいつか振り返ったら2人にとっての、(いや4人にとっての?)キーとなる時代かもしれない。もう境兄は宇宙外生命体にいっぺん寄生されたことによって、2人にはしばらく絡んでこなくなるといいな、と思う。やっぱりこの2人にはどう足掻いても入り込む余地ないと思うので。(冒頭で熱く語ってたの何?)受けがしっかりと罪悪感と覚悟を持って恒世生き返らせた所もすきです。従兄としての攻め、まだ肉体は幼くてもしっかり受けのこと愛してるのめちゃくちゃ沸るよ〜この愛は永遠!
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1件
2025年1月4日
一風変わった輪廻転生もの。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻受合わせて4人の人物が輪廻の輪のなかにいて、攻は受が絶命する度にリセットされ寄生先を転々としてきて、後書きによればいん石に゙くっついてきた地球外精神体みたいなものらしいです。本人はそれは知らないらしいのですが、まぁ、SFチックなお話でした。冒頭、受が攻に会って時が止まった(雪が静止した)みたいなことも言うので、実際に止まっだ訳じゃないけど、あり得ると思ったりしました。そういう雰囲気のお話。
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0件
2024年12月4日
量子力学〜
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです。着眼点。螺旋を描くように進んでいく恒世と陽人。同じところを繰り返すだけと恒世は言っていましたが。そうじゃないことを選べると気がついた陽人がきっといい方向へ行けるように努力していく事ができそうですね。過去の因縁が強かった兄妹とはまた違った関わりをしていくことになりそうです。兼守先生のイラストが凄く素敵でした。キラキラしてます。
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1件
2024年11月24日
何度も巡り逢う
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 輪廻転生を繰り返すコウセイと、何度出逢っても過去の記憶がない陽人の苦悩。一方的な慈愛では同じことの繰り返しとわかった二人の進む先は、少しずつ良い終り方へと変貌していく辺り、頭脳明晰でないと成し得ない方向のような気がします。ちょっと理解し難い単語も出てきますが、そこはSFチックということで流しておきましょう。
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0件
2025年1月22日
謎の存在の執着攻✕輪廻転生者の健気受
作者は現代劇の特殊設定が素晴らしいです。今作は2部展開で、攻めの秘密と二人の関係の謎を追いながらの恋愛の成就が前半。後半は二人の関係性を深掘りしながら、敵対者と未来への模索。惜しむらくは解決したようでしてないことかな。作者の中で次作が眠っていそう!次作、よろしく!!
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0件
2024年10月13日

最新のレビュー

螺旋に喩えるのが良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。
コウセイと言う地球外生命体が輪廻を繰り返し、そこで何度も出会った主人公に惹かれていって…。と言うストーリーです。
今、身近にいる人は、前世でも縁のあった人。と言うのを思い出しました。
過去の記憶があるのはコウセイだけ。だって人じゃないから。
また生まれ変わっても主人公の記憶は無くなるのだろう。この作家さんの作風が好きなので満足ですが、ただのSFでも、ただのBLでもないので向き不向きはあるかも。
いいね
0件
2025年3月9日

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