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ライトノベル
編まずに愛して
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編まずに愛して

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作品内容

この人、マジで変態だ。

副業でセレクトショップを運営する真也は、いわくつきのセーターを売ることに。
その作者は会社の先輩でエース社員の増岡で!?

国内有数の総合商社に勤務する畑中真也は「物が売りたい」という情熱から、副業でセレクトショップを運営している。買い手に品物の価値を認めてもらい欲しいと思わせる、それは性癖にも似た喜びだ。その真也のもとに持ち込まれた曰くつきのニット。作者は同じ会社の増岡祐司。販売準備のため彼の自宅で作業することになるも、都会的なセンスに知的な物腰、飄々として掴みどころのない増岡と真也のこだわりが絡み合い、次第に妙な方向に…!?

たつもとみお・装画

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レビュー

編まずに愛してのレビュー

平均評価:3.7 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

新作ありがとうございます…!
作家買いです。まさか烏城先生の新作が読めるとは思っていなかったので本当に嬉しいです…!烏城先生といえば許可証のイメージが強いですが、それ以外の作品もしっかりおもしろいので期待大でした。
正直、途中までBL小説を読んでいるということを忘れてしまいそうになるぐらいBL要素はありません。ですが、本当にBLを読んでいるのか…?と心配になりそうなところでちゃんとBLに着地するのが流石です。
真也(受け)や増岡(攻め)のキャラの濃さ、思わずクスりと笑ってしまう言い回しに元気をもらえました!
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1件
2025年2月23日
編み物男子!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 烏城先生の新作!!また書いてくださってとてもとてもとても嬉しい!!!
商社というバリバリな仕事をしつつも、好きなこともしっかり!な情熱が面白い。ラブはいつ始まるんだ!!とヤキモキしましたが、増岡さんのお寺に絡めたコメントや人のことを言い得てしまうところ、二人の会話が楽しかったです。
増岡さんの変態さが編み物に表れてるのには笑ってしまいました。それを引き出すことにした真也には、おいおい〜なんですが、増岡さんの編み物への情熱と人となりに惹かれてたからなんでしょうね。増岡さんがどう攻めたのかもっと詳しくーーー!!なかなかの手練感にドキドキ。これから…というところで終わってるので、ぜひとも続きをお願いしたいです!!!!!許可証の続きも何卒!!!
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3件
2024年11月20日
クセが強い
表紙含めて169ページ。
いわく付きのセーター販売からの編み物男子。キャラクターが濃く、設定が盛りだくさんなのもあり、途中までなんだかミステリーを読んでるような気分でした。ちょこちょこ出てきた取締役が本当に興味本意だけなのかが謎でしたが。
いいね
0件
2025年6月18日
えっ、続き出るよね?!
精神統一で姿勢正しく編むのとは対照に、最後あたりで鼻息荒く編む様子は変態っぽくて良かったですw
だだイチャイチャが足りないよー!もう少し読みたい、進展してほしい!続編をお待ちしてます!
いいね
1件
2024年12月4日
ただただうれしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の、お久しぶりの完全新作の文庫!これが発売されると島で教えてもらったときの感動たるや、ずっと楽しみにしていた。烏城先生の近況が気になりすぎて、思わずあとがきから読んじまったよ。お元気そうでほんとによかった。
大手商社に勤める真也は、副業でセレクトショップを営んでいて、そのセレクトショップで、「作った本人でも売れないと思っているけれど、実は万人にはわかりづらいような魅力がある物」を売るのが大好きというキャラ。この真也が、他部署の先輩である祐司が手編みしたセーターを、自分のセレクトショップで売ることになり、そこから二人のあれやこれやが展開されるというコメディ。表紙には「この人、マジで変態だ。」と書かれているが、編み物男子である祐司は確かに変わったところがあって、飄々としてつかみどころがないのだけれど、「マジで変態」と言われるほどのことはなかったように思った。とはいえ私がBLの読みすぎで、BL変態免疫ができてしまったせいで、変態を正確に判別できなくなっているだけかもしれないが。
全体的に淡々とした話で、いまひとつ盛り上がりに欠けたかも。クスッと笑えるところもあったし、するすると読めてしまったのだけれど、モノを売ることに情熱を捧げているはずの真也のその熱さのようなものが、お話の中であまり感じられなかったかな。真也と祐司がいたすことになる展開も唐突に感じた。濡れ場は最後の方に少し。ちなみにこれって挿入はしてないってことでいいのか?判断つかずにいる(笑)
商社に勤めるエリートという設定なのに、そこに焦点を当てず、副業の方にスポットを当てる感じは好き。余計な糖分を入れない潔さとか、登場人物たちがとってつけたようなトラウマやコンプレックスを抱えていないこと、気取らない感じの作風は、先生の他作品にもある美点だと思っていて、この作品でもそのよさはあった。ところで何であの店名なのかな、考えてしまう。
真也も祐司もわが道をいく、この世の中にたくさんいるであろう「迷惑にならない程度の変態さんたち」で、二人の気持ちも関係も、まだまだこれからというところでお話が終わってしまうので、もう少し彼らのキャラというか、気持ちみたいなものをじっくり掘り下げて読んでみたかった。
先生、ちょっとと言わずこれからも、末永く息を続けてください!また作品読めて、ほんとに嬉しかったです!!
いいね
7件
2024年11月16日

最新のレビュー

続きが読みたい…!
ものが売りたい受けと、変態な攻めの素敵なお話!!
ものが売りたい真也の情熱が面白かった。恋愛部分は少ないかなー。くっついて?からの部分が少なく。もっと読みたかったーとなったので、続き出てほしいです。
いいね
0件
2025年10月7日

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