「ADHDの特性」を生かしたコミュニケーション!
22年間、愛されて仕事が途切れない、人気ナレーター・声優の著者が編み出した、
発達障害の特性の「得意」を生かし、「不得意」をカバーするコミュニケーション術。
当事者だからこその「あるある!」エピソードと具体的ハックが満載です。
【 目 次 】
1章 わたしたちに必要な「守りのコミュニケーション」!
――「普通がむずかしい」と感じる人のための基本ルール
2章 「コミュ力」に自信がない人のための会話術
――「話が飛びがち」「マジレスしがち」でもうまくいく!
3章 「あれこれ考えて動けない」ときの対処法
――「空気が読めなくても大丈夫」になる行動指針
4章 感情に振り回されそうになったときの処方箋
――「自分と相手」を大切にする7つのヒント
5章「クセ強め」の相手に支配されないために
――「失礼なやつら」を人生から叩き出そう
6章 わたしたちの特性は「武器」にもなる!
――時には「攻めのコミュニケーション」も必要
7章 それでも心が「ぐちゃぐちゃ」になってしまったときは
――「落ち込んだ気持ち」を立て直すメンテナンス習慣