★★★「英語リスニングの上達スピードが100倍上がる!」★★★
■こんな人におすすめ!
・速すぎて何を言っているのかさっぱり聞き取れない
・音がワチャワチャとつながって聞こえる
・自分が習った発音と違う。一生聞き取れる気がしない
■本書の内容
「知っている単語なのに英語が聞き取れない……」そんな悩み、ありませんか?
日本人英語学習者の多くがスピーキングやリスニングで
つまずく大きな理由のひとつが、「音声変化」の理解とスキル不足です。
音声変化とは、
ネイティブが話すときに単語同士の音がつながったり、
省略されたりして、発音が変わる現象のこと。
たとえば 「Can I have a~?」が「キャナハヴァ?」と聞こえるようなあの変化です。
本書では、
「音声変化」の基本ルールを5つに絞り、たった7日間でマスターできるよう体系的に解説します。
ルールを知れば、「知ってる単語なのに聞き取れない…」というもどかしさから解放され、
ネイティブの英語がグンとクリアに聞こえるようになります。
単語も文法も勉強してきたのに、英会話が聞き取れない。
そんな英語学習者にこそ読んでほしい、リスニング力アップの決定版です!
■目次
・Day1 リスニングの上達スピードが100倍上がる音声変化の知識
・Day2 隣り合う音がなめらかにつながる魔法
~音声変化ルール1「ひっつき虫」~
・Day3 単語がつながって新しい音が生まれる!
~音声変化ルール2「変身モード」~
・Day4 よく知っている「あの単語」がラ行音に変化する
~音声変化ルール3「ラリり放題」~
・Day5 文法では重要だけど、発音では主張しない
~音声変化ルール4「弱っちんぐ」~
・Day6 聞こえるはずの音が、そっと姿を消す
~音声変化ルール5「消える魔球」~
・Day7 5つの音声変化のルールを脳内の回路に叩き込む
~仕上げのエクササイズ~
■著者 伴 ブリュワー 摩里
株式会社MBインターナショナル 代表取締役
1968年、東京都出身。東京大学経済学部卒業。TEFL(英語教授法)資格取得。
外資系金融機関三社(クレディ・スイス、リーマン・ブラザーズ、BNPパリバ)で
22年のキャリアを積んだ後、現在はセミリタイア。
外資系金融のトレーディング部で、多国籍の同僚が飛び交わす怒号の中、
実践的かつ現場で即応できる英語コミュニケーション術を習得。
転職後、CEOから新入社員までを対象に、英語でコンプライアンス研修を行うという任務を託され、
欧米エグゼクティブ水準のプレゼンテーション技法を習得。
これまで数千名規模の外国人社員に研修を行い、アジアの本部である香港オフィスからの異例の招聘も受ける。
さらにスピーチ研修のToastmasters Sessionにおいて、ネイティブスピーカーを抑えて優勝。
現在はアメリカ人エンジニアの夫とともに、シリコンバレーと東京を往来する二拠点生活。
「英語マスター・ストラテジスト」として、主にビジネスパーソン、英語指導者、
コンテスト出場者を対象に、「音声変化」を核とした実践的かつ「魅せる英語発信」のレッスンを提供する。