追放された辺境の薬師ですが、王国が官版の薬価表で値をつけること自体を禁じたので逆らったら、返ってきた表の余白に薬師の値が千も書き添えられました(十六夜ハル )の注意事項

巻(見開き形式)について

漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベルRealize出版C-Trap LIGHT追放薬師ロラン追放された辺境の薬師ですが、王国が官版の薬価表で値をつけること自体を禁じたので逆らったら、返ってきた表の余白に薬師の値が千も書き添えられました
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

追放された辺境の薬師ですが、王国が官版の薬価表で値をつけること自体を禁じたので逆らったら、返ってきた表の余白に薬師の値が千も書き添えられました 発売予定

900pt/990円(税込)

8/14(金)発売予定

※発売予定日の変更や発売の取りやめ、価格等は予告なく変更になる場合があります。

発売開始と同時に購入するには新刊自動購入が便利です。

新刊自動購入とは?

作品内容

【この作品は生成AIを使用しています】

王国の官版の薬価表が、一枚刷りで峠を越えて届く。国じゅうの薬の値が一枚に固定され、末尾の一条には「表に無い値を口にすること・書くこと・掲げることを禁ずる」とあった。値をつける行為そのものが、禁じられていた。ロランは王都へ発ち、王城の薬務寮で薬務卿ヴェンツと向き合う。ヴェンツはロランの手つきを認めた上で「表に一行足す」と申し出るが、ロランは断り、面と向かって値の言葉を言う。
「──それはあんたのつけた値だ。俺の値は、俺がつける」
二十二年前、値が決まらないまま薬が届かず村の半分が死んだサド村の冬。その村を担当した下役が、ヴェンツ自身だった。ヴェンツは「表は薬を止めないための表だ」と信じて疑わない。ロランは面と向かって値を言うが通らず、書き添えた者たちとともに薬を扱う権を三年止められ、処分の紙を渡されて王城を出される。下町に腐り病が出た三月のあいだ、権を止められた老薬師ギレンが禁を破って五十三人を持たせ、薬務寮の使いに値の言葉を言い残して死ぬ。ロランの右手も、腐り病の手当てで痛めたまま戻らなくなった。
それでも、地方から返る薬価表の余白には、薬師たちの書き添えが増え続けた。返る写しの書き添えはついに千を超える。ヴェンツはそれを「表を破った者の数」と数えたまま、内府の使いに薬務卿を解かれて王城を去った。写し方頭サレムは、焼けと命じられた余白入りの写しを焼かずに刷り場の奥へ積んでいた。カルデに戻ったロランの棚では、瓶が千八十本になり、右手はまだ戻らないままだった。
本作は「追放薬師ロラン」シリーズ第6巻(全8巻・完結)。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

レビュー

追放薬師ロランのレビュー

この作品はまだレビューがありません。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ