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魔性の子 十二国記(新潮文庫)
7巻配信中

魔性の子 十二国記(新潮文庫) NEW

900pt/990円(税込)

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270pt/297円(税込)

作品内容

どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)

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  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)

    900pt/990円(税込)

    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)

    670pt/737円(税込)

    「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)

    630pt/693円(税込)

    「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)

    800pt/880円(税込)

    幼き麒麟に迫り来る決断の時――神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(解説・井辻朱美)
  • 東の海神 西の滄海 十二国記(新潮文庫)

    710pt/781円(税込)

    国が欲しいか。ならば一国をやる。延王(えんおう)尚隆(しょうりゅう)と延麒(えんき)六太(ろくた)が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か――二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んだ争乱の行方は。(解説・養老孟司)
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)

    750pt/825円(税込)

    人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが――。
  • 風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫)

    800pt/880円(税込)

    王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、轢き殺された友の仇討ちを誓う――王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に!(解説・金原瑞人)

レビュー

十二国記のレビュー

平均評価: 5 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

中華ファンタジー好きになった私の原点
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 7年ぶりの新刊と同時に電子書籍化とは!!9月17日は忘れられない日になりました!!

十二国記との出会いは高校の頃、褐色の肌に赤い髪とボロボロのセーラー服を着た女の子に何事?と思わずジャケ買いしたのが始まりで(元々山田章博先生のイラストも好きだった事もあり)あれ!?おっかしいなー陽子と同じ高校生だったはずなのに、あれから30年以上…時の経つのは恐ろしい(笑)まさか今でも追い続ける大好きな作品になるとは当時想像もしてなかったです。

月の影 影の海から始まった物語。ごく普通の高校生だった中嶋陽子がいきなり見ず知らずの異世界へ連れていかれる衝撃の幕開け。
突然現れた金髪男性があらゆる追手を退けて、陽子と恋仲に?なんてお花畑な期待はバッサリ。訳もわからず放り出された異国の地では孤独な旅を強いられ、生命を脅かされたり裏切りにこんな過酷で試練だらけのヒロインなかなか居ないんじゃないかな。本当に容赦ないです(笑)
でもドン底から這い上がる陽子の泥臭い生き様と、出会った人達によって少しずつ明るい未来が見えてくるサクセスストーリーは圧巻!人の顔色ばかり伺っていた優等生の顔から、容姿だけでなく内面も研磨されていく堂々たる成長振りに胸が熱くなります!
決して諦めない、自らの力で切り開くひたむきな強さはどのシリーズにも言えるテーマ。だからこそ皆後を追いかけずにはいられなくなる!私もその1人。
壮大なスケールで織りなすファンタジー世界を澱みなく構築させていく、小野不由美先生の柔軟な想像力には脱帽。また十二の国それぞれのカラーと個性豊かな王と麒麟の魅力溢れる人物像。国を統べる王の苦悩や取り巻く陰謀や謀反など様々は問題に直面しながら、普段は干渉しない国同士の結びつきもあったり。
特に風の海 迷宮の岸 泰麒の話がどうなるの?どうするの?とハラハラしながら夢中になって読んだ記憶があります。その前身となる魔性の子も必見。ファンタジーよりもホラー寄り。私は結構後から知って読みました。

当時何気なく小説にあったチラシのキャンペーンの応募ハガキを出してから暫くして、小野不由美先生と山田章博先生の直筆サイン色紙が届いた時の衝撃はもう!宝物になりました!

これからも、お身体に気をつけて執筆活動続けていただきたいです!いつまでもお待ちしてます!
いいね
9件
2026年9月18日
ずっと待っていた電子書籍化
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱり私は最初に読むならここからかな・・・
主人公が苦悩して心身共に成長していく話です
はじめて十二国記を旅される方は
先が長いなと不安に思われるかもしれませんが
壮大な物語に引き込まれることでしょう
ただし、楽俊が出るまでは辛い!

何処か違う作品を旅しても
また必ずここに戻って来たくなる
迷うならこの巻だけでも読んでから!
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5件
2026年9月17日
人生を変えた物語!
待望の電子書籍化。お待ちしておりました。
 もちろん文庫本も持ってますが、電子書籍も欲しかったんです。思う存分堪能させていただきます!
いいね
1件
2026年9月18日

最新のレビュー

この物語に出会えて良かった
最初は山田章博氏のファンで、ファンタジー小説だからと「月の影〜」の上巻を予備知識なく手に取ったことを、出会って30年程経った今でも覚えています。
読後、感情の揺さぶられ方がとんでもなく「なんなんだこの喪失感感は」とはじめての経験に戸惑いつつ恐る恐る下巻を購入。以来私の中で十二国記が一等輝いています。
気軽に読める内容ではないけれど、無性に読み返したい時がある、すぐあの世界へ飛んでいける電子化に感謝を。そして何年後でもいいので、新しい十二国記の物語を一生待ち続けます。
いいね
0件
2026年9月18日

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