ネタバレ・感想あり十二国記のレビュー

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金字塔
2026年9月19日
高校生の時に出会ってから、ずっと心の底にある物語です。
このシリーズに出てくる「責難は成事に非ず」という言葉は、高校生の時からずっと、私の人生の座右の銘です。
紙の本も2種類ともありますが、電子化とても嬉しいです。
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人生を変えた物語!
2026年9月18日
待望の電子書籍化。お待ちしておりました。
 もちろん文庫本も持ってますが、電子書籍も欲しかったんです。思う存分堪能させていただきます!
この物語に出会えて良かった
2026年9月18日
最初は山田章博氏のファンで、ファンタジー小説だからと「月の影〜」の上巻を予備知識なく手に取ったことを、出会って30年程経った今でも覚えています。
読後、感情の揺さぶられ方がとんでもなく「なんなんだこの喪失感感は」とはじめての経験に戸惑いつつ恐る恐る下巻を購入。以来私の中で十二国記が一等輝いています。
気軽に読める内容ではないけれど、無性に読み返したい時がある、すぐあの世界へ飛んでいける電子化に感謝を。そして何年後でもいいので、新しい十二国記の物語を一生待ち続けます。
中華ファンタジー好きになった私の原点
ネタバレ
2026年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7年ぶりの新刊と同時に電子書籍化とは!!ファンにとって9月17日は忘れられない記念日になりました!

十二国記との出会いは高校の頃、褐色の肌に赤い髪とボロボロのセーラー服を着た女の子に何事?と思わずジャケ買いしたのが始まりで(元々山田章博先生のイラストも好きだった事もあり)あれ!?おっかしいなー陽子と同じ高校生だったはずなのに、あれから30年余り…時の経つのは恐ろしい(笑)まさか今でも追い続ける大好きな作品になるとは当時想像もしてなかったです。

月の影 影の海から始まった物語。ごく普通の高校生だった中嶋陽子がいきなり見ず知らずの異世界へ連れていかれる衝撃の幕開け。
突然現れた金髪男性があらゆる追手を退けて、陽子と恋仲に?なんてお花畑な妄想はバッサリ。訳もわからず放り出された異国の地では孤独な旅を強いられ、命を脅かされる状況の中信じていた人には裏切られ…こんな過酷で試練だらけのヒロインなかなか居ないんじゃないかな。本当に容赦ないです(笑)
でもドン底から這い上がる陽子の泥臭い生き様と、出会った人達によって少しずつ明るい未来が見えてくるサクセスストーリーは圧巻!人の顔色ばかり伺っていた優等生の顔から、容姿だけでなく内面も研磨されていく堂々たる成長振りに胸が熱くなります!
決して諦めない、自らの力で切り開くひたむきな強さはどのシリーズにも言えるテーマ。だからこそ皆後を追いかけずにはいられなくなる!私もその1人。
壮大なスケールで織りなすファンタジー世界を澱みなく構築させていく、小野不由美先生の柔軟な想像力には脱帽。また十二の国それぞれのカラーと個性豊かな王と麒麟の魅力溢れる人物像。国を統べる王の苦悩や取り巻く陰謀や謀反など様々は問題に直面しながら、普段は干渉しない国同士の結びつきもあったり。
特に風の海 迷宮の岸 泰麒の話がどうなるの?どうするの?とハラハラしながら夢中になって読んだ記憶があります。その前身となる魔性の子も必見。ファンタジーよりもホラー寄り。私は結構後から知って読みました。

当時何気なく小説にあったチラシのキャンペーンの応募ハガキを出してから暫くして、小野不由美先生と山田章博先生の直筆サイン色紙が届いた時の衝撃はもう!宝物になりました!

これからも、お身体に気をつけて執筆活動続けていただきたいです!いつまでもお待ちしてます!
待望の電子化!
2026年9月19日
当時、衝撃でした。凄くハマって自信を持ってオススメしてきた1冊です。山田先生の挿絵も素敵で、いつでも読める電子化、本当に待ち望んでいました。ただ、魔性の子は読んで無かったな。テヘ。コレを機に読もうと思います。
ちなみに、人様にオススメする際必ず付けていた一言がありまして。「月の影 影の海」上下巻あるけど、もし上がどんなに暗いし合わないかもと思ったとしても下まで読んでみて欲しいです。乗り越えた先に素晴らしい世界が広がるから。と。
こんな熱く語っていますが、全部の話が大絶賛で大好きと言う訳ではないので、もしかしたら買う巻と後回しにする巻あるかもです。そしてまだ出ていない中に大好きな話もあるので、早く出番が来ます様に♪
ずっと待っていた電子書籍化
ネタバレ
2026年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱり私は最初に読むならここからかな・・・
主人公が苦悩して心身共に成長していく話です
はじめて十二国記を旅される方は
先が長いなと不安に思われるかもしれませんが
壮大な物語に引き込まれることでしょう
ただし、楽俊が出るまでは辛い!

何処か違う作品を旅しても
また必ずここに戻って来たくなる
迷うならこの巻だけでも読んでから!
ラノベの最高峰
2026年9月23日
一応、ラノベ枠だそうなので(笑)

正直なところ、歴史ものも中華風の世界観もあまり得意ではありません。漢字は多いし、登場人物の名前を覚えるのも大変。役職まで独自のものが次々出てくる。

それなのに、面白い。結局これに尽きます。

どの話も緊迫感があり、「この先どうなるの?」が途切れない。

特に陽子なんて、元はごく普通の女子高生。それをこんな過酷な世界へ放り込むの、本当に容赦がない(笑)。だからこそ、何を選び、どう変わっていくのかを追いたくなる。

そして面白いのが、尚隆のような最初から強くて有能な人物が中心になっても、ちゃんと先が読めないこと。

主人公が強い=安心して眺めるだけ、にならない。

世界観は難しい。固有名詞も多い。読むのに多少の労力もいる。それでもページをめくってしまう。

はい、面白い。
取り敢えず読もう
2026年9月28日
まだ電子に載っていなかったのですね。意外。
まだ読んでない人は何も言わず取り敢えず読むべし。
無駄なものは何もありません。ただただ人生が豊かになります。
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作家名: 小野不由美
出版社: 新潮社
雑誌: 新潮文庫