現在では「戦国時代」と言われているが、
そもそも当時の武将たちにその概念はなかった。
その多くが「今は足利将軍の世」と思っており、
上杉謙信や毛利元就は特にその傾向が強く、
形骸化していた肩書にこだわって失敗している。
一方、織田信長は流通網を支配する戦略に重きを置き、
瞬く間に勢力図を塗り替えて天下人になった。
そんな信長が、なぜ明智光秀に討たれたのか?
それは彼が「あまりにも進み過ぎていた」ためである。
北条早雲から伊達政宗まで、12人の武将の経済戦略を紹介しながら、
なぜ彼らの大半が失敗し、最後に徳川家康が覇権を手にしたのかを解説。
大抵の武将が戦は強いが、経済力、経営観、先見性のどれかにつまずいている。
これは現代のビジネスでも同じこと、似たことが言える。
現代のビジネスにも通じる新たな歴史観を養う、戦国武将たちの真実に迫る!