マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ徳間書店COMICリュウRYU COMICS虫籠のカガステル虫籠のカガステル(7)【特典ペーパー付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
虫籠のカガステル(7)【特典ペーパー付き】
7巻完結

虫籠のカガステル(7)【特典ペーパー付き】

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

カガステルの研究が成されていた07は今“虫籠”となった。この場所で、今一度女王の座に座らせるべく捕らわれたイリは、助けにきたキドウと再会。人をカガステルにすることができるイリを、虫籠の外へ連れ出しても生きる場所はない――アドハムにそう告げられるも、二人は生きて再会する約束をし、互いに背を向けた。イリは母タニアを解放すべく最上階へ、キドウは敵を食い止めるべく剣を抜いた。 【単行本購入特典ペーパー付き】

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全7巻完結

  • 虫籠のカガステル(1)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。虫(カガステル)は理性を失い、人を襲い、繁殖し続ける。人類が虫(カガステル)の“駆除”を認めたのは、人口の三分二が喰い殺された後だった――。“駆除屋”として生きる少年・キドウは、“虫籠”で死にかけた男を発見。男は娘を託し息を引き取る。残された娘・イリは、父が死んだ哀しみでその場を動こうとしない。キドウはそんな少女の頬を叩き、言い放つ。「生きる気がないならここで死ね」――それが二人の出会い。【特典ペーパー付き】
  • 虫籠のカガステル(2)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    E-05で駆除屋を狙った猟奇的な殺人事件が相次ぐ。過去が胸を掠めるキドウの元に、一通の手紙が届く…。一方、イリはキドウが気になっている。駆除屋は人殺し、恐い存在だと認識されているけど、キドウは恐くないんじゃないかと思っていた。だけど剣を持った彼は、紛れもなく“駆除屋”だった。そんなある日、マリオからおつかいを頼まれるイリ。しかし道中でサイフを盗まれてしまった!その先に待ち受けていた、影――。【特典ペーパー付き】
  • 虫籠のカガステル(3)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    E-05を守る東方連合軍の軍人・カシムは、五年前に西ゲートを街ごと燃やしたことをずっと悔やんでいた。そうしなければ他に被害が出てしまう可能性があったとはいえ、そこに取り残された家や親を亡くした子供に「仕方がなかった」とは言えない…。償うように西ゲートの子供たちのことを気にかける日々。そんな中、砂地の中を這うカガステルが発見される。そのカガステルを引っ張り出すには囮が必要だ。カシムはその囮役に手を挙げた…! 【特典ペーパー付き】
  • 虫籠のカガステル(4)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    人々を守るべき存在の軍により、イリたちのいるE-05が武装制圧を受ける。キドウはイリを連れて逃亡を謀るも、駆除屋殺しのアハトがその路に立ち塞がった。騒然とする中、ジンはある情報を元に、メモリーチップを発見。そこにはイリの父、グリフィスの言葉が遺されていた。2104年、グリフィスがカガステルの研究所に来た頃に、時は遡る――。 【特典ペーパー付き】
  • 虫籠のカガステル(5)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    カガステルの女王として覚醒したイリは、全てを思い出した。アドハム中将はカガステルの軍事利用を目論む。人の手でカガステルを統べる『女王』を作ることが目的とされていた。しかしタニアは、玉座なしではカガステルを制御することが出来なかった。娘のイリこそが、カガステルを真に操る存在――「どうか、俺達の娘を助けてくれ」父を称したグリフィスの遺言が響く。【単行本購入特典ペーパー付き】
  • 虫籠のカガステル(6)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    連合軍政府によるE-05の武装制圧は人々を傷つける。参謀であるアドハム中将の本当の狙いはE-05を“虫籠”にすること――街に残された人々は街を虫籠にさせないため、戦うべく武器を持つ。キドウは捕らわれたイリを救うべく、一人虫籠へ! 一方イリは、母親の代わりにカガステルの女王になるべく連れてこられたこの場所で、本当の父フランツと対面する……。 【単行本購入特典ペーパー付き】
  • 虫籠のカガステル(7)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    カガステルの研究が成されていた07は今“虫籠”となった。この場所で、今一度女王の座に座らせるべく捕らわれたイリは、助けにきたキドウと再会。人をカガステルにすることができるイリを、虫籠の外へ連れ出しても生きる場所はない――アドハムにそう告げられるも、二人は生きて再会する約束をし、互いに背を向けた。イリは母タニアを解放すべく最上階へ、キドウは敵を食い止めるべく剣を抜いた。 【単行本購入特典ペーパー付き】

レビュー

虫籠のカガステルのレビュー

平均評価:3.1 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) 飽きてしまう
    mmさん 投稿日:2024/4/22
    設定はおもしろそうだし、物語が動けば一気に面白くなるのかも……と思い読んでいましたが、なんだか冗長で一巻の途中で飽きてしまいました。 もっと時間にゆとりがあるときに読むべきでした。私には合わなかったです。

高評価レビュー

  • (5.0) 3〜4巻からが怒涛の展開
    わーぴぃさん 投稿日:2019/9/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 荒廃した世界で逞しく賑やかに生きる人々のドタバタものかと思いきや、(3巻で起きる)とあるショックな出来事をきっかけに主人公キドウの過去が明かされ、そして、第1話に重大な伏線が張られていたのだと気づいたとき、衝撃で震えました。 キドウの過去が切なーい!と思っていたら、その過去をマッハの勢いで抜き去るイリの壮絶な生い立ちとその後の展開にたたみかけられ、平和だった序盤が夢のよう。 世界背景と物語がガッツリ絡み合い、振り返れば、あらゆるエピソードやシーンがクライマックスへ向かう伏線となっているところが最高に私好みです。 そして、登場人物達の生き様に心打たれました。 エグい世界観と虫が苦手な人にはオススメ出来ませんが、それが大丈夫であれば、是非とも読んでいただきたい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 可愛いいりちゃん、カッコいいきどういいね
    香伊井さん 投稿日:2020/6/23
    いりちゃんときどうの将来が楽しみです。なかなか未来が凡人には把握出来ませんがこの作品を読むことが最高に楽しいく、未知の世界が開発創造できるようになることが勉強になります、なかなか未来の話は出会う事が出来ないので、今回、この作品は非常に良い作 品で嬉しい□です。いりちゃんも最高に可愛いくて□他にも色々綺麗な女性が楽しみです、まわりの人たちも大変良く、男性も良く表現してあり楽しいです、良い作品で嬉しいです。これからも頑張ってください応援してます。ではまた もっとみる▼
  • (5.0)
    りんごさん 投稿日:2023/3/31
    人が巨大な虫になってしまう謎の病が蔓延する世界、理性を失い、人を襲う。虫を退治する駆除屋の少年、行き倒れの少女、二人の出会いから始まる悲しい物語。WEB漫画のイメージを変えた傑作

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

「生か死か」2人の出会いは究極の選択
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
人間が大きな虫「カガステル」に変身する奇病が世界中に蔓延し、虫達は人々を襲撃していました。虫の駆除を生業とする少年・キドウは、駆除現場で生き残りの少女を助けます。キドウは少女の父の遺言を聞き入れて、少女に同行することに。カガステルに父を殺された少女・イリはキドウに助けられ、生きて母を探すことを決意。街の酒場で働きながらキドウと一緒に過ごします。一方キドウは圧倒的な強さで次々と駆除の仕事をこなしていきますが、いつしか不気味な殺人犯に狙われることに。ダークな雰囲気のなかにちりばめられる酒場の日常的なエピソードも見どころです。作者は橋本花鳥先生で、徳間書店「月刊COMICリュウ」で連鎖したのち、全7巻で完結し、オリジナルアニメも制作されました。特異な世界観のダークファンタジーが好きならぜひ読んでみて!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 
アニメ化

「虫籠のカガステル」

【声の出演】

キドウ:細谷佳正 / イリ:花澤香菜 / アハト:花江夏樹 / フランツ:櫻井孝宏 / グリフィス:浪川大輔 / マリオ:森川智之 / ジン:興津和幸 / カシム:諏訪部順一 / ハディ:塩崎智弘 / アイシャ:茅野愛衣 / 商区⻑:白鳥哲 / アドハム:間宮康弘 / ナジ:山下大輝 / リジー:鬼頭明里 / ラザロ:杉田智和 / カーラ:悠木碧 / ペトロフ:鳥海浩輔

【あらすじ】

21世紀末、人が巨大な虫になる奇病「カガステル」が発症する。“虫(カガステル)”は理性を失い、人を襲う。だが世界的に“虫”の〈駆除〉が認められたのは、世界人口の三分の二が喰い殺された後だった…。カガステル発生から30年後の西暦2125年。人殺しと言われる無情な〈駆除屋〉の青年キドウは、“虫”の巣窟である“虫籠”に近い黄砂の地で絶命寸前の男を発見し、彼の娘を託された。その娘の名は、イリ。父の死の悲しみに打ちひしがれ動こうとしないイリの頬を叩くキドウ。この出会いが二人を、世界を変える。

【制作会社】

スタジオKAI

【スタッフ情報】

原作:橋本花鳥(「リュウコミックス」徳間書店刊)

監督:千明孝一

キャラクターデザイン:⼭下明彦 / シリーズ構成:神⼭修⼀ / ⾳楽:⿊⽯ひとみ / 3DCG:沖縄ゴンゾ

【音楽】

OP:Hilcrhyme「Be ZERO」 / ED:Hilcrhyme「臆病な狼 2019」

【関連リンク】

公式サイト「虫籠のカガステル」

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ