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愛の言霊 1巻
2巻完結

愛の言霊 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

高校を卒業後、ずっと好きだった相手と恋人同士になり、一緒に暮らす立花と大谷。 同じ大学に通う二人の前に、ある日、高校の時の同級生・ゆきが現れる。 以前から、立花とゆきの仲を疑っていた大谷にとって、それは面白くない再会だった……。 しかし、大谷の心配をよそにゆきと立花には別の思惑があって―――。 表題作の他、番外編を含む三編を収録。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 愛の言霊 1巻

    600pt/660円(税込)

    高校を卒業後、ずっと好きだった相手と恋人同士になり、一緒に暮らす立花と大谷。 同じ大学に通う二人の前に、ある日、高校の時の同級生・ゆきが現れる。 以前から、立花とゆきの仲を疑っていた大谷にとって、それは面白くない再会だった……。 しかし、大谷の心配をよそにゆきと立花には別の思惑があって―――。 表題作の他、番外編を含む三編を収録。
  • 愛の言霊 2巻

    600pt/660円(税込)

    高校2年で同じクラスになった大谷晋也と立花都は、自然に気が合い、彼女を交えた4人のグループ交際状態にあった。 大谷は彼女といまだキス止まりの関係で、付き合い方に悩んでいた。 そんな大谷の気持ちを察してくれる立花は、大谷にとって、いつしか彼女以上の存在になって…。 「愛の言霊」の原点、高校生時代が登場☆ 4部作で綴る風林火山編など、珠玉のシリーズ完結!

レビュー

愛の言霊のレビュー

平均評価:4.5 25件のレビューをみる

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高評価レビュー

温度感がいい
何がいいって、女の子も普通に登場するところ。
BLには女性がほとんど登場しない作品も多いですが、それってやっぱ不自然で、これは女性の絡みもありながら、元ノンケ同士がカップルになってる様子を描いてるのがよいです。
温度感がよりリアルっぽいというか。

そして両方とも男前なのがいい。
女の子がきちんと登場するからか、両方ともちゃんと男の思考と行動してる。
他の作品に多い女っぽい受けとか登場しないのがとにかくいいです。
男の子で、女の子に嫉妬したりいろいろ考えたり、でも重くないっていうか、そういう温度感がいいです。

ただし、1巻は表題作が半分くらいで、残りは別の3つのカップルのお話(うち1組は表題作にも登場したサブキャラ)です。
2巻はほぼ表題作で、1巻に登場したサブキャラのお話も一部。
1巻は大学生で付き合ってるところからスタートしますが、2巻は付き合うまでの高校時代のお話と1巻のその後が収録されてます。

表題作以外もあったので評価はちょっと迷いましたが、表題作推しで★5に。
1巻196ページ、2巻180ページ。
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4件
2017年9月24日
(祝)映画化🖤
BLの真髄作品だと思ってたので、映画化は嬉しいよーな、コワイよーな(でもDVD買いました)。。。立花が非常に佳いです🖤 全体的に見ると、初めから彼のほうが深く大谷を好きですね。それが、言葉とか絵で説明するでなく、なんとなく分かる感覚が、とてもツボです✨ ボケ映画オタクで感受性の強い大谷を、さりげなく生き易いようにフォローしてる感じが、またまた佳いです🖤 個人的に切ないのが好きですが、切なすぎて痛いのは勘弁(>_<)なので、こんなリアルでハッピーエンドな作品は素晴らしい✨ 立花攻でハッキリ🖤シーン描いて欲しかった(続編超希望❗)です✨ 紺野先生❗
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13件
2008年3月4日
無理のないBLの最高峰では?
1巻は大学生で今の充実した2人を、2巻では高校生に遡り2人のちょっと甘酸っぱい成り立ちを。最高に滾りました。この作品魅力的な女子がバンバン出てくるのですが、その女子達を差し置いてでも2人でいることを望んでしまう、道に外れた同性を相手として見てしまう。その過程が自然で嫌味がない。BLが浮いてないのです。そこが一番良かった。古い作品なのですが私には逆に新しく新鮮に感じたし、BLの醍醐味を存分に味わえる作品だと思います。
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4件
2022年11月28日
切なくて

ありがちな日常と、主人公を取り巻く回りの人物との関係がすごく魅力的です
主人公達の生活がもっと見たい!と思ってしまいます
絵も話も綺麗で分かりやすく、青臭ささがたまりません
作者さんのファンですが、この作品を読んでより一層好きになりました
好き、ということがどんなにすばらしいことなのか、儚いラブストーリーに胸を打たれます
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2件
2008年2月22日
懐かしい
昔すっごい好きで半額の機会に再購入。
懐かしい、当時の流行りの歌やピアスに電話と色々本当に懐かしい。
happyが気になって香水売り場のサンプル嗅いだ記憶まで蘇ってきました。
今のbl慣れてるコには物足りない所もあるのかなぁ、と思いつつやっぱり好きなので星5で。
言葉選びが素敵な作家様だと思います。
いいね
0件
2020年10月21日

最新のレビュー

良い…!
*初版2003〜2004年と、かなり古い作品なのにさほど古さは感じない。そして登場人物たちが男女ともにみんな魅力的!
そんな中でメインの2人がナチュラルに一緒にいて、ひっそり付き合ってるのか公然となのかよくわからない空気感なのがまた良い(笑)
しかし読み進めていくと、他人から見えている以上にお互いへの気持ちは昂っているし、それをなるべく押し付けないように努力したりもしていて、結果ジェラったり拗らせたりしてるのが年相応(なんだかんだで高校生〜大学生の時間軸)でとてもとても良い!

それにしても、私この年代に描かれたBLとても好きかも…作風は全く違うのですが、読了後に高井戸あけみ先生の『ブレックファースト・クラブ』シリーズや有間しのぶ先生の『灼熱アバンチュール』を思い出しました。←どちらもめちゃくちゃハマった作品です^^
これらの作品に出てくる「イイ男」(『ブレックファーストクラブ』の犬山や『灼熱〜』の陽)って私は絶対に好きになりたくないんだけど(笑)つまりこんな男に惚れたら絶対ヤバイ!って無意識に警戒バリア張っちゃうようなタイプ、それだけ色気があるんだよなぁ…
本作の立花くんと大谷くんは2人ともそんな魅力的な男でした(*´꒳`*)
(ゆきちゃんもようこちゃんもかわいそうにね笑)
いいね
2件
2023年5月28日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

嫉妬はラブラブの証
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
2007年に実写映画化した、紺野けい子先生の名作です!ちょっと嫉妬深い大谷と、明るい立花の大学生カップルのもとに、高校の同級生・ゆきが現れ、嫉妬したりケンカしたり……。破局のスリルはあるものの、なんやかんやでラブラブな2人がちょっぴりうらやましくなります(笑)

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