「深呼吸を3回」
幼馴染の一郎と晴道のお話。一郎は怪我で野球部を辞め、晴道はピアノに限界を感じていて…。せんみつ先生のこのお話、とっても素敵でした!晴道と一郎がそれぞれお互いが好きと気付いて、諦めていたことを互いに頑張ると決めてすすんでい
くこと。すごく清々しいんです。イケメンの晴道が顔に似合わない残念なことを発したり、初々しい一郎が真面目にとらえて頑張っちゃったり。クスッと笑えるシーンも多くて、絵も凄く好みなので大満足でした。今日は続けて2回も読んじゃった!ストーリーはあっさりめではありますが、にんまりほのぼの読める作品です。
「いつかキャッチボールする日」
二人が25歳になっています。年を重ねてもずっと二人でいるであろうタイトルにほっこりさせられました。
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